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チン・バルーンのブログ一覧

2016年06月19日 イイね!

E46的音響改造計画(その2)

E46的音響改造計画(その2)
過去のブログにてリアスピーカー交換について

少し触れましたが、もう少し詳しく

載せてみたいと思い今回書かせて頂きました。



※タイトル画像にチンはいませんのでご注意をwww





左がケンウッド製のコアキシャルタイプ。右が純正スピーカーです、
純正スピーカーは加工後、
バッフルとして使用するので取っておいて下さい。

ちなみに純正取り外しの際、ネットカバーは手で外せますので
8mmスパナがあれば十分です。


紙製のコーンを剥がし、8ヶ所のフレームをニッパーまたは
金切りノコ的なモノで切り離します。
使用するのは外側の輪っか状の方ですのでご注意を。

赤丸の辺りに現物合わせで穴の位置決めをし、
2~3mmのドリルで下穴をあけます。


一応スポンジラバーをパッキン代わりに貼り付け、
ビス止めします。
この時、付属のビスでも良いのですが
出来るだけ短い方が後々楽です。


ここまでの作業は室内で出来ますので、取り付け前夜に
「純正取り外し~バッフル取付け」までしておくと良いと思います^^


さてココからが本番、
純正コネクターの状態では接続出来ませんので切断します。




前もって平型端子110型と187型(どちらも受け側型)を
各2個ずつ準備しておきますが、
初心者の方は多めに用意しておいた方が無難です。




電工ニッパーで加工・圧着していきます。

使い方が分からないア・ナ・タ・ww
下のURLをクリックしてみて下さい。
「ワンクリック詐○」とか「エッ○な画像」ではありませんので
ご安心を(汗)

電工ニッパーの使い方はこちら。

https://www.amon.co.jp/diy/index.php?diy_id=31&mode=contents&page=1#topic


配線出来ましたらスピーカーを取り付けますが、
既存のお椀?状のカバーにビスが干渉する場合は、
当たる箇所をニッパー的なモノで切り欠きます。

では早速視聴してみましょう、


うーむ、ボヨンボヨンのリアトレイにマウントしているせいか
音がボヤけますね・・・




エーモン「ポイント制振材」
https://www.amon.co.jp/products2/detail.php?product_code=2178




手探りでそのまま貼り付け(爆)
左右5枚ずつ施工しました。

すると・・・




おぉ!ドラムとベースまで以前よりクッキリと聴こえるように!

デッドニングで、土台が柔らかい割には音が良くなりました♪
コストに対して効果は非常に高いと思います!
トランペット・サックスもGood!
そして、



ギターも非常に可愛い(違)




いかがでしたでしょうか?
フロントよりはリアの方が簡単ですし、スピーカーは
コアキシャルタイプでしたら価格もお手頃ですので
「とりあえずやってみたい」という方は先ずリアをオススメします。

あ、テスト用の音源には「PE`Z」の音楽が分かりやすいかと思います。


沼にご注意をwww






Posted at 2016/06/19 17:51:53 | コメント(10) | トラックバック(0) | 音響 | クルマ
2016年06月12日 イイね!

梅雨ツーリング2016【1336年瓜連城の旅】

梅雨ツーリング2016【1336年瓜連城の旅】こちらの御紋は「菊水」と申しまして

足利尊氏と並び称される楠木正成が

後醍醐天皇より「菊紋」を賜った際

そのままでは畏れ多いとして下半分を

水に流した意匠に変えたものとされています。






まずはいつもの洗車から




ぴっかぁ~



チンの基本セットはこちら、
一部シュアラスターでないのは御愛嬌ですww




あとはこちら

綺麗になったトコロで出陣~



県指定文化財 「瓜連城址」



※中世の英雄 楠木正成(くすのき まさしげ)の代官 楠木正家
(甥または弟とも)が、東国経営の拠点として延元元年(1336年)
正月、瓜連城に入城したが、北朝方の佐竹義篤の総攻撃を
受け、同年12月落城した。正家の居城期間は短かかったが、
南北朝史上、貴重な史跡である。常福寺の境内になっている所が楠木正家の拠った瓜連城の本丸跡とされている。
城の形式は、中世紀城郭の姿を彷彿させ、北東面は
急な崖となっており、標高差は約20m。
土塁は二段に構築され、ところどころにやや平坦な所があり、
一種の小さな出丸(武者溜)がある。
 また、瓜連宿内に多くの土塁の残存遺構もみられ、これを外郭と考えると、城の大きさは東西南北それぞれ700mほどの
規模となる。(那珂市HPより)





浄土宗 常福寺境内


手水所にてお清め


本堂にて参拝


葵の御紋、由緒あるお寺なのですね・・・

参拝を済ませまして

本堂の裏手に回ります


主郭の北側、自然の地形を生かした急傾斜の土塁と武者走りは、
さぞかし攻め難かった事でしょう。


主郭の北西側 
こちらは城の鬼門に当たるそうで「お稲荷様」が祀られてました。




「お稲荷様」側より



保存状態がとても良いですね、土塁の形が綺麗に残っています。



空堀でしょうか、こちらも保存状態が素晴らしいです。









この城址は是非訪れて頂きたいスポットです!


お腹も空いてきましたので





常陸太田市 西一町2325-1
「塩町館」



開放的かつレトロな佇まい





「ぶっかけうどん 大盛り」ww

茨城県の推奨品種「きぬの波」を石臼にて荒挽き・使用した
贅沢なうどんです。


独特の色合いとキメの細やかな美しい肌、
これはまるで・・・


白石 美帆のようなww

もっちりした歯応えと滑らかな喉越し
そして良質な小麦の良い香りが素晴らしい一品です!

今回はうどんを堪能しましたが、実はお蕎麦も有名なお店です。


ちなみに白石 美帆さんの出身校はこの近くだそうです(照)



汗を流しにこちらのスポットへ



常陸太田市 「金砂の湯」

雄大な自然に囲まれた金砂郷地区北部にある
「西金砂湯けむりの郷」内の日帰り入浴施設。
地下から汲み上げた,肌に良いとされる天然水「西金砂天然水」を使用したお風呂が自慢で,周囲の山々を見渡せる露天風呂と広々とした内風呂を備えています。
(常陸太田市HPより)


温泉とは明記されていませんが
pH8.8のお湯はややヌル感があり肌がスベスベになります。

絶景とは言えませんが、
のんびりと湯浴みするにはもってこいの施設です。



こちらはオプションになりますww



今週も頑張りましょう♪

Posted at 2016/06/13 20:35:07 | コメント(15) | トラックバック(0) | 休日 | 日記
2016年06月05日 イイね!

E46的音響改造計画(その1)

E46的音響改造計画(その1)
このタイトルを見て

「季節の変わり目だからね~」

とか

「別人じゃね?」

とか言うのは止めて下さい(汗)


チンでもやれば出来るんです!(多分)

回、音響に関してはあまり評判がよろしくないE46を
チョッとだけ弄ってみようと思い立ち、このブログを立ち上げました。


某オクにてポチったこちら、
レビューを見ると結構高評価でしたが格安で購入




ネットで調べるうちに「バッフル」なる謎の物体が
必要との事でしたので、9mmの木製合板にて自作しました。

準備しましたのは


んなワケありません


こちらの一式、ドリルは3mm位と6mmの径でオケです





純正スピーカーから型取りしましたが、
なるべく曲線を減らすように工夫しました。


クオリティの低さは御愛嬌www


バッフルの割れ防止に3mmドリルで穿孔後、付属のビスで4か所留め。





説明書と にらめっこ しながら配線・取付の作戦を練ります。




付属の各メーカー対応カプラーにはBMW用はありませんので、
市販の汎用カプラーに付け替えます。


銅線と端子のカシメに最初は手こずりましたが、
慣れてくると何とかなりますww

さて、作戦会議と下準備が出来ましたので、

こちらがE46への取付時に必要な工具。
真ん中のは小型マイナスドライバーです。




こちらはトルクス、T-20とT-30があれば大丈夫です。




デッドニング材も準備しましたが、
一般的な「レジェトレックス」はちと高価なので



行きつけのホームセンターの建築材料売り場を覗いてみるとありました、

「スーパーブチルテープ」
〈音響製品の防振用にも〉と記載されてます。

レジェトレックスの1/3位のお値段、しかも厚みが大きい。



さっそく作業に掛ります。


上部2ヶ所の〇印のカーボン調トリムは端から手で少しづつ
力を加えると簡単に外れます。
残り3か所はマイナスドライバーで優しくこじって外し、
露出したネジをトルクスT-20で外します。




内張り外し工具でこじりますと、
「バコン!」とピンが外れますので後は手で剥がしていきます





赤い〇がピンの箇所です。(画像左にもかくれてます)




ドアノブのワイヤーのフックを外します、
それほど難しくないですが樹脂製ですので様子を見ながら外します。







既存スピーカー(以後ウーファー)のコネクターを外します。






吸音材を外し、3か所の+ネジを外します。




新しいウーファーを取り付ける前にデッドニングを行います。
ウーファーの周りから貼るのが基本みたいですが
貼り方はテキトーです(爆)


ちなみにチンはこの状態に純正を戻して試聴しましたが、
かなりの音の違いを感じました(驚)


バッフルの厚さ分、ネジ長が不足しますので
9mm厚のバッフルに対して20mmネジを準備。





車体側の配線を汎用カプラーにつけ直します。
※実際にはもっと簡単な結線でも可能ですが、
今後のメンテナンス性を考えてこちらをお薦めします。

これでウーファーの取付は完了

ここまでくれば後はそう難しくありません

ここからはツイーター、
矢印の箇所の樹脂製ピンをマイナスドライバーでこじって取り外します。

このとき、ドライバーで手のひらを突き刺しそうになりますので
注意して作業して下さい。
危うくチンも数回刺しそうになりました(汗)




ピンが外れましたら黒いカバーをめくっていきます、
ツイーターが扱えれば良いので全部外す必要はありません。


トルクスT-30にて外すのは上側だけで下側は緩めるだけでオッケーです
※この2か所のネジはサイドミラーの固定も兼ねているそうなので
締め忘れに注意!





純正を取り外し




新しいツイーターを装着、
チンはインナーのウレタンに押し込むのみとし、
方向を調整出来るようにしてみました。

完成~


それでは聴いて頂きましょう。


おぉ!



これは・・・



特にボーカルが


美しい(違)



今まで聴こえていなかった音がこんなにあったのかと驚きました。
聴こえていた音もさらに鮮やかになり音量を上げても割れにくくなりました。



そういえば

装着後、あることに気がつきました。
日が経つごとにスピーカーからの音が変化していくのです。
キンキンしてた高~中音が柔らかく、そして力強い音に

何故に?

ということで

音響にも造旨が深い「北欧の海賊」殿にお聞きしましたトコロ
「エージングですよ(^^)」とのお答え。
なんでもスピーカー自体の素材が馴染むとか効率が良くなる〇×△・・・

ナルホド!(汗)






結論!

チンは 伴 都美子 推しで(違)

↓↓↓タイトルをクリックしてね(汗)↓↓↓



皆さんは誰推しですか?
Posted at 2016/06/06 00:14:13 | コメント(15) | トラックバック(0) | 音響 | 日記
2016年05月29日 イイね!

カ〇ラ散歩活動報告『日立港編』

カ〇ラ散歩活動報告『日立港編』







みなさんこんばんは^^

東欧の妖精こと「チン・バルーン」です(テレ)

今回はオサシン多めでお送りしますがお付き合い下さいm(__)m

今回は日立港に日本で一番大きいクレーン船が
寄港しているとの事で行ってきました。



いた!って言うかデカッ!



真ん中の大型コンクリート製品を積み替え・据え付けの為に
来ているとの事です。
画面左の大型掘削機械が小さく見えますね・・・




寄神建設㈱  起重機船 「海翔」 
船体長さ120m×幅55m×巻上高さ120m
最大吊上荷重【4,100t】!!!!!

噂によると50億円以上とか・・・






こちらは最大吊上荷重【400t】
海翔の10分の1ですが十分デカイですww



コラボ その1



コラボ その2



コラボ その3ww

釣り人の方、スミマセン




おしっっ、満足った



46も撮らないとスネそうなのでww



近くの久慈浜海水浴場にて



編集してみた







もうお腹一杯ww

胃袋は空っぽですのでお昼ごはんにしますww


「レストラン 清海」

結構古くからやっており、このお店のファン多いです


昔ながらの洋食屋さんといったトコロですね♪
店内にはJAZZが流れています。




凄い、真空管ジャマイカwww



「ベーコン巻ハンバーグ 和風ソース」


オーブンでじっくり焼き上げられた香ばしい香り、
丁寧に挽いた赤身ベースでしょうか、
しっとり且つ脂っこくなくて美味しい♪

和風ソースがさわやかです(照)

はい、どうぞwwwww

ごちそうさまでした♪



「助川海防城跡」

助川海防城は、9代水戸藩主徳川斉昭によって天保7年(1836年)に
築かれた海防目的の平山城で、日本に2ヶ所しかない海防城のひとつ。
現在の日立市立助川小学校から太平山にかけて位置していました。












江戸時代に築かれた海防用の城塞ですので、
陸戦用の中世の城址とは趣が違いますね・・・


とはいえ山城歩きにて汗をかきましたので、お風呂へ



二度目の訪問になります、
「はぎ屋旅館」

http://www.hagi-ya.com/furo.html


綺麗な浴室は好感度大♪
お馴染、海水の「潮湯」と赤い海藻エキスの「かじめ湯」

前回は夜でしたので景色は見えませんでしたが・・・

じゃーん!



右も



左も

オーシャンビュー♪

おや?



まだいた(爆)



800年の歴史を誇る「潮湯」



海藻の香り漂う「かじめ湯」



景色と相まってどちらも最高♪

これで1000円は安いと思います!

お風呂上がりのアイスを探していると、
こちらに変わり種があるというので
味噌蔵「みずきの庄」
http://www.mizukinosho.com/index.html

味噌屋ということは・・・


ですよね~



ほのかに茶色っぽいソフトクリームは、
ほんのり味噌の風味と塩味がします。
乳脂肪と味噌って意外と合うのね・・・

ごちそうさまでしたm(__)m


今週も頑張ります(棒読み白目)

Posted at 2016/05/30 01:37:53 | コメント(17) | トラックバック(0) | 休日 | 日記
2016年05月22日 イイね!

武田さんちにお邪魔してきました。

武田さんちにお邪魔してきました。
この週末は家の片づけや掃除の合間に

DIYにて46を維持ったりしてました。
(出来るのか?)





カウルトップがひび割れてきましたのでサクッと(?)交換




リアスピーカーもサクッと(??)交換

出来るんです(D)、一所懸命(I)、やれば(Y)

おあとがよろしいようでm(__)m


「茨城県ひたちなか市」の武田さんちにお邪魔してきました。


武田さんといいますと



その1


王道です



その2


細い



その3


これ見て吹いた方は40代前後でしょう(爆)



本命はこちらの武田さん






信玄公で名高い甲斐の武田氏発祥の地は茨城だったのですね~






こちらの館は資料館も兼ねてます。






発掘調査により出土した土器や陶器などが展示されています。




中央の展示スペース




太刀には「長船」と銘打ってあるモノも・・・




甲冑




前立てはありませんが風格を感じさせます。










俺か?

冷や汗をかいたところでww


未訪だったスパ銭に行ってきました。

「勝田 あかつきの湯」



行きつけの銭湯と変わりませんでしたが、サウナがとっても広かった!


やっと食べる事が出来ました「冷凍みかん」
甘酸っぱくて湯あがりに最高です♪

46いじって、お風呂にも入れましたので

今週もがんばりますよ~!
Posted at 2016/05/22 22:27:49 | コメント(15) | トラックバック(0) | 休日 | 日記

プロフィール

「生存報告(2025年11月朝活編) http://cvw.jp/b/1036695/48794488/
何シテル?   11/30 22:13
チン・バルーン です、よろしくお願いします。
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ラジエター アッパーホース交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/05 22:44:43
メーカー不明 純正弦波インバーター 2000w 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/28 21:18:42

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