チン・バルーンのブログ一覧

ビフォア




アフター

ぴっかぁ～w


こっちも

ぴっかぁ～ww


んでもって洗車の後は、
行きたいと思っていた「小田城」跡の歴史広場の開園式典へ





「おだじょう」って何？






小田嬢




オダギリジョー




あしたのジョー

チンのオヤジギャグも燃え尽きましたww


気を取り直して



※小田城は、鎌倉～戦国時代において常陸国（ほぼ茨城）の
南部において最大の勢力を誇った小田氏の居城であり、
南北朝時代における南朝方の城としても知られています。
その歴史的重要性や遺存度の特徴から昭和10年6月に
国の史跡指定をうけ、その面積は21万7千平方㍍にも及びます。
その城跡の調査及び歴史広場としての整備完了の記念式典が
28年4/29(金)に行われたのでした＾＾


常磐道を南下




到着からの～




いざ入城！




何やら人だかりが




スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」等の主題歌でお馴染みの
「木村 弓」さんのコンサートでした。




川と堤防ではありません、防衛設備の「水堀」と「土塁」です・・・




こちらは東側の出入口「東虎口」






「兵どもが夢の跡」
城跡や古戦場跡には独特の静寂を感じます。






資料館も併設され、と～っても勉強になります＾＾










歴史に思いを馳せていましたら甘いモノが食べたくなったので

かりんとう饅頭で有名な「沼田屋」へ直行するも



「品切れです」との事

あえなく撃沈・・・


気を取り直して


「つくばの湯」



泉質はお馴染みの「筑波双神の湯」


内風呂は塩素臭がありますが、丁度良い温度。
肌に優しそうな感じがマル＾＾



露天風呂は微かな鉱泉臭、
温度も丁度良くてこちらもマル＾＾

小さいながらサウナと水風呂もあり、十分な設備。
ただこの内容で￥１３００はちょっとお高めかな～
とはいえ沢山のお客さんが居りましたので、ファンは多いみたいです＾＾


お腹が空いてきましたので
以前から気になっておりましたお店へ


「らーめん 逆流」


オススメという つけ麺をオーダー




プリプリの中太麺とやや酸味の効いたつけ汁の相性マル＾＾




チャーシューは肉の食感がしっかり残っていてマル＾＾

ごちそうさまでしたm(_ _)m

GWまであともうひと頑張りしますよー！

この週末、姪と甥と姉が夕方から

泊まりに来ることになりまして








午前中に家と車のお掃除をしました。

ビフォア



アフター

ぴっかぁ～ww

冗談はさておき、内外共に綺麗になりました＾＾

お腹が鳴りましたので

「九里林 水戸平須店」

「イラッシャイマセー」
という店員さんの声に少々不安を覚えながら食券器へ


オススメという「まぜそば」をチョイス
並￥６００　大盛￥７００　特盛￥８００　と良心的な価格
もちろん「特盛」ww


好みのモチモチ系中太麺＾＾
タレもまろやかで旨し！


これは効きそうww


ピリ辛に味変して、これまた旨し♪

再訪決定です♪

まだ時間がありましたので

「笠間城主 下屋敷跡」

歴代城主（藩主）に浅野氏の名前があり
「忠臣蔵」でお馴染み「浅野 内匠頭」の一族が
赤穂に移るまえの居城であったとの事です。

時を知らせる「鐘楼」





播州赤穂の「赤穂浪士」でおなじみの
大石家の屋敷跡もこの近くにあります




風の音、静寂、しばし時間を忘れてしまいそうになります・・・


麓から峠道を登り、山城を目指します。

平時、政務の為の下屋敷に対し、
こちらは戦乱の世に使われたお城だけあって
険しい道を登って行きます

「笠間城 大手門跡」


関東では珍しく「石垣」が用いられた城塞とのこと


チンが高校時代は友人達と訪れたものですが
今は車両通行止めとなっています・・・


この辺一帯が某スポットで有名な「佐白山」です(((( ﾟ口ﾟ))))ﾋｲｲｲ

山頂の本丸まで行きたかったのですが
姪っ子達をお迎えにいく時間も近づいて参りましたので退散・・・
※決してビビッた訳ではありません(笑)

可憐な花


新緑の木々

また再訪したいと思います。

ちょっと寄り道


「ぶんぶくの湯」

ぶんぶくの湯の源泉は、弘法大師が関東ご巡錫の折に
発見されたと言われる湧水で、ぶくぶくと湧き出る様子から
『ぶんぶくの湯』と呼ばれているとの事。

浴槽は小さく、大人３人でいっぱいww
お世辞にも清潔とは言えませんが雰囲気は抜群ですwww
お湯はぬるめですが、肌へのアタリは柔らかく
じんわりと芯から温まります。

隣に駐車していた１シリのｵｰﾅｰの方と
お風呂談義しながら楽しく過ごしました。

温泉（鉱泉）としての登録はされていないようですが
古くから胃腸病や皮膚病に良いと言われ、
江戸時代の古文書にも記録が残っているとの事。

サイトで調べてみると結構ファンが多いようです



今週もお仕事頑張りましょう(^^;)