アコード用エアロボンネット加工取り付けその①

トルネオ用のボンネットは現在では唯一ホンダツインカムだけが発売しています。
ですが、FRP、カーボンとあるのに何故かダクト付きがない…。
色々と考えていたところ、アコード用のボンネットを流用している方を発見。
違和感なく収まっていたので「これはいける！」と思い、流用を決意しました。
ボンネットは他に比べて低コストなのに作りがよく、評価も高かったので、スタウト製に決定。
カーボンと悩みましたが、切ったり削ったりとカーボンよりもFRPの方が加工がしやすいと思ったのと、急にボンネットが黒くなると家族から反感を買うためFRPにしました。

グリルとボンネット先端のラインを合わせて、余計な部分をカットします。
前方から見ると収まっている感じがします。

ボンネットの先端部分が出ていますが、バンパーまで出ていないので、特に違和感なく見えます。

ですが、斜めから見るとグリルの両端部分が出ています。

グリルをボンネットに合わせるためにグリル側を削ります。

削る前にボンピンを取り付けします。
オートスタッフの「フラットワンプッシュロックピン」60φにしました。
簡単に開け閉めができ、耐久性もあって車検もOKです。

あまり先端側にならないこの位置に穴を開けました。

もし何かあった場合にすぐに交換しやすいように、ボンピンはヘッドライトの上ではない位置にステーを作成して取り付け。

微調整をしながら、チリ合わせ。

その②に続く