現在

長男、長女は各々に家を出ての生活を 苦労もちょいしながら楽しんでいるようだ。
二女は社会人になり、無事に資格取得し 研修を終えて勤務先の店舗も決まり、毎日大変な事も有るようだが
何よりも 楽しんでいるようで一安心。
末っ子の二男は 興味を持って学びたいと思えるものを見付けた様で
高校を卒業後の進路へ向けて ノンビリしているようでも
しっかりと考えている様だ。

何が正解で、何が不正解か…
そんな事は あたしには解らないけれど
「普通」ってもんを 当たり前の事に思い、そうしなければならないと思っていた自分は
「普通」ってもんが通用しない世界で 自分というものを見失ってしまった。

思い遣りや労り、気遣いは「普通」な事ではない場所も存在する。
人が 人と関わって縮める距離は 自分を無くしてまで縮める必要はないんだと…

子供たちは 沢山の人に支えられて 成長し学んでいる。
「普通」な事として気遣い、感謝し、人と関わっている。
そして「普通」の通用しないものも 上手く交わし対応出来る事に 関心すると同時に
自分には出来なかった事だと 見習わなければと思う。


「普通」ってもんを気にして閉じ籠っているよりも
「普通」なんて 関係無いと思わないと、壊れてしまう。

長男があたしに言った…
「他所はよそうちはうち
うちの事は、うちの人間にしか解らん。
だから、思うようにしたらいい」

あたしは あたしなんだ。って事なんだよね。
子供たちは、自分で選んで進んで行く先に
自分で正解を見付けているんだろうな。


結局は…

あたしの自慢話(・・?
うちの子供たちは ちゃんと頑張ってるよ。
ってね(*^ー^)ノ♪