ど~も、とーーーーーんとご無沙汰していますtomelistです。
一応、生きてますよwww
最近は転勤ばかりでなかなか時間取れず、慣れない環境で奮闘する日々でブログも放置しておりました。
すみません((って、誰に謝ってるんだ?))
慣れない環境+施設毎に異なるルールへの適応+週に2回ペースの当直と心身ともにヘタっているのでご容赦を・・・m(_ _)m
そんな心もやや折れかけの時、youtubeで徘徊行為をしていると、こんな動画を発見しました!!
スバルファンとしてはたまらない動画です♪
編集&BGMがカッコよすぎる!!!!
それにしても、この2013年シーズンはBRZ GT300にとって飛躍の年にだったと思います!
2012年にレガシィB4に変わってデビューしたこのBRZ・・・正直、2012年シーズンは苦しい1年であったと思いますが、毎度まいど辰巳監督や山野&佐々木両ドライバーの有言実行ぶりはカッコ良すぎです♪
残念ながら、シリーズチャンピオンは手に入りませんでしたが、振り返ってみればとても良いシーズンだったと思います。
SUBARU On-Tubeで毎戦チェックしてました♪
簡単にレビューしていきます。
まずは開幕前の岡山テスト!
タイヤサプライヤーをミシュランに変更して、更なる低重心化とコーナリング性能アップを図ったBRZ GT300 2013仕様。
ドライバーも戦闘力アップを容易に実感できるほどの改良!
開幕戦への期待が高まりました!
そして、いよいよレギュラーシーズンに突入♪
第1戦 岡山国際サーキット
過酷なウェットコンディションの中、山野選手の粘りのQ1通過と冷静な分析をもとに佐々木選手が渾身のアタック!
車両規定上、FIA-GTよりも不利な状態で見事・・・
初ポールポジション!
車載映像の佐々木選手の歓喜の叫びが印象的でした♪
決勝結果は5位でしたが、そのポテンシャルの高さの片鱗は十分見せてくれたと思います。
第2戦 富士スピードウェイ
国内有数の高速サーキットでGT500に迫る驚異のセクター2の追い上げ!
山野選手の“(佐々木選手に)思いっきりアタックをしてもらうのが僕の役割”ってコメントがtomelistは気に入ってます♪
2戦連続ポールポジションという快挙で波に乗りたいところだったが、決勝はまさかの3週目に駆動系トラブルでリタイア・・・速さ以外に強さの必要性を痛感。
第3戦 セパンインターナショナルサーキット
ここから3戦は俗に言う“真夏の3連戦”・・・とにかくタイヤに厳しいコンディション!
しかし、山野選手はセパンとの相性がよく、今年のBRZは速さを持っているためGT300史上初の3戦連続ポールポジションは嫌でも期待されます。予選結果は果敢にプッシュした結果、惜しくも3位・・・でもトップを脅かす存在には違いありませんでした。決勝は表彰台争いを繰り広げるも他車との接触で惜しくも4位!なかなか、勝てない・・・
第4戦 スポーツランドSUGO
コース幅が狭くて抜きにくいとされるSUGO、スバルが得意とするサーキットの1つであり、確実に獲っておきたい1戦だった。
予選結果はもはや指定席のポールポジション!
しかし、ライバルも背後に迫る僅差の戦い。決勝も中盤までトップをキープするも後半は天候による路面コンディションを攻略出来ず悔しい6位・・・。
“ポールポジションを獲ると勝てない”・・・そんなジンクスすら感じてしまうほどだった。
第5戦 鈴鹿サーキット
SUPER GTシリーズ最長を誇る
“伝統の鈴鹿1000kmレース”
tomeも地元であることから幼少期より慣れ親しんだ世界を代表するレーシングコースです。今年の夏は特に熱く、スバルファンにとっては忘れることの出来ない1戦になりました。
(当然、tomeも忙しい日程をこじ開けて観戦しに行きました♪)
佐々木選手が“どんな戦い方でもいいから勝ちたい”と冒頭で言ってるようにSUBARUファン以上にドライバーはヤキモキしていたことでしょう。
そして、ついに“その日”はやってきました!
真夏の厳しいコンディションにもかかわらず、SUBARUはフリー走行から非公式ながらコースレコードを叩き出す圧倒的な速さ!
予選でも山野選手がコースレコードを出し、昨年のアストンマーティンがそうであったように他のライバル車とは一線を画す驚異の戦闘力で、余裕のポールポジション!
佐々木選手はここまで5戦中4戦ポールという信じられない記録を出していました♪
173LAPという長丁場でBRZは序盤から安定したペースで2位以下を大きく引き離し、トップを独走!
3rdドライバーの井口選手もイイ仕事してくれましたね♪
若手ドライバーはこれからのSUBARUを担うために必要不可欠ですから・・・。
終盤ちょっとヒヤッとする場面もありましたが、そこはご愛嬌♪
デビュー2年目にして念願の初優勝!!!
その歴史的シーンに立ち会えたことを嬉しく思います♪
※写真は最近スランプでめっきりみんカラでうpが少なくなったtome撮影のフォトwww
(逆バンク付近でパシャリ)
スランプなりにそこそこ撮れたのをちょこっとうp!
(逆バンク手前からS字出口をパシャリ)
皆さんお手柔らかにm(_ _)m
表彰台の中央に立つ選手を見れてホントに良かった♪
第6戦 富士スピードウェイ
前戦の鈴鹿で大量ポイントをGETして一気にシリーズランキング2位に浮上したSUBARU。シーズン最重量ウェイトを積んでの戦いとなる。
軽量コーナリングマシンなだけに88kgのウェイトの影響は大きかった。予選結果は4位・・・。決勝は表彰台圏内も狙えたのだが天候の変化も相まって結果は9位と奮わず。最後に16号車に抜かれたのは個人的にはとっても悔しかった(´;ω;`)
第7戦 オートポリス
悪天候で決勝と同日に変更された予選では路面はまだウェットでなかなかセッティングが決まらないようでスピンする場面も。それでも渾身のアタックで何とか4位に食い込みチャンスを伺う!
しかし、決勝で使うタイヤがダメージを負っているタイヤが選択され苦渋の決断ながらピットスタート。最も不利な状況からの巻き返しを図る!
ベテランドライバーの驚異の追い上げで結果7位フィニッシュ!
やはり、この2人は速い!!最終戦までタイトル逆転の望みをつなぐ・・・。
第8戦 ツインリンクもてぎ
泣いても笑っても最終戦・・・この直前にSUBARU BRZ 1stドライバーである山野選手が今季をもってSUPER GTの1stシートを降りる事を表明!
まだまだ十分走れるだけに残念ではあったが、コメントの中の“一歩引く”という真意は何だろう?マシン開発などのアドバイザーなどはありなんだろうか。
そんな中、佐々木選手がSUPER GT新記録となるシーズン5ポールという偉業を達成!
最高の形で最終戦のスタートを迎える。
決勝もシーズン2勝とはいかなかったものの3位表彰台という華々しい結果で2013年シーズンを締めくくることとなった。
佐々木選手おめでとう♪ & 山野選手お疲れ様!
SUPER GTもレギュラーシーズンが終わり、今週末はいよいよFUJI SPRINT CUPですね♪
今シーズンを象徴する好レースを期待してます!
そんなこんなで長文でブログを書いてしまったが、その間も最初の動画をずっとリピートで流してたwww
BRZ以外モノクロになってるのもセンスあるし、BGMも素晴らしい!
(構成のほとんどが鈴鹿1000kmなのは言いっこなしでwww)
それに・・・途中2:44くらいの佐々木選手がカッコよすぎ( ̄▽ ̄)
やっぱやりきった感がある人は輝いてるね♪
まぁ、それくらいカッコいい動画って事が伝えたかっただけ(笑)
Posted at 2013/11/21 22:44:51 | |
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