ヘッドガスケットのオイルライン周りに
液ガス(いつのもDJブラック)を塗って再組み立て
むにっ と少しだけにじみ出している黒いガスケットを見ると、
ちょうど良い量を塗り付けられたのかなと
この「オイルラインもれ止め」、
4AGとかだと標準で要求される作業だというウワサを聞きました
または、メタルガスケットとかだと、
オイルライン周りにあらかじめ黒とか白のガスケットが塗布されています
以前、大量に塗り付けてエラいことになったことがありました
3日放置にもかかわらず奥まで固まっておらず、
四方八方にオイルが ドバドバ ドバドバ と・・・
ちなみに今回、ヘッドガスケットは2回目の再使用、
つまり繰り返し3回目の使用です、そろそろ限界?
圧縮抜けが起こるかも・・・
全体的に弾性が無くなってきてますが、
シリンダー周りの圧縮抜けを防ぐ凹凸は残ってます
抜けるようなら再度交換
こうして毎日毎日ひとつのエンジンを修理し続けていると
(毎回、通常オーバーホール並みの作業)、
何のプレイか、または修験者かと思ってしまいます
けど、まあ、毎回何かしら得るものがあるから良しとしようか
けどそろそろ、まともに走りたい
けれども! 液ガス硬化の最短時間記録に挑みたい! しくじると、また明日オーバーホール
説明書によれば、24時間放置で2〜3mmの深度まで硬化するとのことです
そろそろ作業後6時間が経ちます、いけるかな?
(追記@2013.08.30)
組付け6時間後、試走しました
今のところ漏れ無し
硬化前に120℃を越えると、硬化剤が機能しなくなるとのこと
アイドリングストップしながら走りました
ブログ一覧 |
エストレヤ | 日記
Posted at
2013/08/30 15:16:22