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71publicarのブログ一覧

2014年08月13日 イイね!

陶器ナナイチ

陶芸に参加して来ました。

粘土をこねて、
形をつくって、
焼いて仕上げる会です

今回は粘土をこねて、形をつくるところまで
次回に野焼きしながら焼き上げます

そんなわけで、ナナイチです

まずは四角く豆腐状の形状にねります

粗くかたどった後で
細部を仕上げると良いようです

まずはエンジンルーム部と居住スーペースを
ざくっと削りだします

バンパー部を荒取りして
なかなかにナナイチっぽくなりました

粗い表面から、各部、表面を滑らしながら形を整えて行きます



誰が見てもナナイチ!
と思うかどうかはわかりませんが、
私にとっては何処からどう見てもナナイチです

せっかく自分で造形できるのだから、
ちょっとだけなら現実を飛び越えてもいいよね

フェンダーまわりがさびしいな〜



やっぱり、リヤウィングも...



盛ったあと、形を整えて行きます

うむ、ランチアウィングがキまってます



「これ、T さんが乗ってる車ですか?」
「そうだよ」
「何だか、スゴイですね」
「うん、スゴイでしょう?」

このままでは粘土のかたまりです

内部を繰り抜かないと
乾燥から焼き上げの際の収縮差で
割れてしまうとのことです

そこで、2分割しました

オープンカーな構造にします

さて、車内だ

フロアのトランク側、シート側、
内装は車検ギリギリだとこのあたりまで軽量化できて、
シートはやはり、フルバケで

次は外装、

スターレットは車高があまり下がらないのが特徴です
若干高めの車高にします

けれども、リヤのデフューザー部は ズバッ と



角型の構造で、小型、オープだと
シティカブリオレに見えてしまいます

それはそれで好印象

次は、エンジンルームからフロント周りだな

「エンジンとかは、どうなっているんですか?」
「なに? エンジン?
 それはそれは、とてもかっこいいのだぞ?」
「楽しみにしてます!」

楽しみにされてしまった

エンジンルーム外枠を削ったら、
バルクヘッド側に、
マスターシリンダー、
イグニッションコイル、
イグナイターもここらへんだな、
そうして、このあたりをハーネスが通っていて、
SOHCのコンパクトなエンジンに、
ミッション、
ついでに、
実物とは違うけど、インクラの代わりに
ソレックスを2連に、
エキマニは、作るのがめんどうだ

出来上がりました

フタを開けて車内に蚊取り線香を置いて
実用的に使う予定です





しまった! ロールバーを付け忘れた!!
Posted at 2014/08/13 14:52:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | スターレット | 日記
2014年06月01日 イイね!

EPスターレットだヨ!全員集合! その3

遅刻しながらも筑波サーキットへ到着

会場の奥の方にスターレットが、スターレットが、スターレットが・・・
スターレットがたくさん居ます

主宰の<あと3年はEP82Gi>さまにご挨拶し、
格好いい紺碧のEP91と、刺激的なオレンジのEP82の間に
入れていただきました

こんな感じです(写真拝借 あと3年はEP82Giさま https://minkara.carview.co.jp/userid/310222/blog/33048065/ )



ちょうど、レースの方に参戦する車両の取材が行われていたので
後ろを付いて廻らせていただきました

チェック チェック ・・・

前置きインクラ!
S2000用スプーンキャリパー!?
300馬力!!!

ネットの彼方(かなた)でしか見ないような仕様がズラリです
特に、インクラの前置きなんて当たり前

ウチのナナイチなんて、まだまだノーマルだな

特にエンジンルームの見た目がノーマル

カムとかミッションが変わってても見た目の変化は無いに等しいからなあ
何とかして自己主張させようかなあ

いやいや、勝負は走りで!
今年は走りの方もがんばりたいです

そんなこんなしながら、会話を重ねました

日頃、萌え分を吸収させていただいているアノ方や、
猫のようなアノひと、
フロントの整流板で全長がかなり伸びてしまっているのではないかと疑われるアノ車、
夢のような時間でした

レースでは、インプレッサ1台にスターレット8台くらいが襲いかかるという、
何とも面白い光景が見られました
私も次回はあの場所に混ざりたいです

今回の最遠方参加者は、なんと奈良県!
私は新潟と福島と山形の県境飯豊山のふもとからの参加で時点でした

いただいた遠方賞はホンマモンの「だんごもち」
加工日が 2014.5.6 、そして賞味期限が 2014.5.6

当日!!!

いただいた納豆味うまい棒20本くらいと一緒に、
帰りの車の中で食べ続けました
伊勢の赤福より、2ランクほど美味しかったです

さーて、帰り、ガラガラ言ってるエンジンで福島会津まで
多分だいじょぶだろうけど、低回転でゆっくり走ります
Posted at 2014/06/01 14:11:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | スターレット | 日記
2014年05月15日 イイね!

EPスターレットだヨ!全員集合! その2

EPスターレットだよ!全員集合!(5/6)前夜

異音が収まらない

1st, 2nd のリング間が割れた時には
ほのかな異音を出しつつも走ってくれていた
そのときの原因はピストンピンのクリアランス不良
ピストンとピストンピンの組み合わせを変えてはいけないことをしらなかったのだ

バルブとピストンがヒットした時には
完全に作動不良
その時の原因はバルブとピストンのクリアランスの詰め過ぎ
冷間時はクリアランスが確保されていても、温間時は当たるという、そんな理由だった

今回は、
「1st, 2nd のリング間が割れた時」に近い

何しろ、こうして走れているのだ
違いはというと、アイドリングが不安定であること

筑波までの距離は、あと 200km はあるだろうなあ

気を取り直して、現状確認!
夜12時のコンビニでプラグのチェックをしました

ふむ、キレイに薄灰色に焼けてる
1番だけがちょっとくすぶっている、かな?
2,3、4番は見分けがつかないほどに均等です

えいっ

1番に付いていたプラグと、2番に付いていたプラグを交換しました
もしも、ピストン破損によるオイル上がりが原因なら、
今はキレイなプラグがくすぶるはず

さあて、出発

白河を越えて、茨城に入った
このあたりで中間地点、残り 150km くらいだろうか

異音は カラカラ から ガラガラ に変わっている
このままだと、筑波に到着はできても帰れなくなりそうだ

積載を借りて回収しようものなら多額の出費だ

迷う...
1、帰れなくなっても構わないので直行する
2、車はここに置いて単身会場へ向かう

いや、第3案
3、カムをノーマルに交換する

現在の TRDカム だと、
アイドリング 1,500rpm
最低巡行回転数 2,500rpm

これをノーマルに戻せば
アイドリング 850rpm
最低巡行回転数 1,000rpm
にまで落とせる

これなら、走れないとは言え会場にたどり着くことができ
帰りもなんとかなるのでは無かろうか?

でも、この暗闇では作業は困難

決定! 仮眠! そして夜明けと共に作業する!

朝5時、起床しました
作業開始です

昨晩のカム交換では落ち葉が敷きつめられた土の地面に泣かされました
ボルト1本落とせば、葉っぱをかき分けて探さねばならない

それに引き換え、コンビニでのコンクリートの地面の快適性はどれほどか

インクラ外して
ヘッドカバー、デスビ、軸受けを外して
スプロケからカムを外してノーマルへ交換
カム固定して、バルブクリアランス合わせて
ヘッドカバー、デスビ、インクラを付けて
点火時期合わせ

作業はさくさく進み、1時間で作業完了

走り出してみると、
2,000rpm以下 での巡行、加速では異音は極少
シフトダウンや発信等での瞬間的ではあっても空ぶかしで大きな異音がする
エンジンブレーキ中には異音無し

ピストンが押されてるとき、引っ張られている時には異音無し
その中間域で異音発生

ピストン上部での張りが失われて、ピストンが不安定になってる?
ピストンリングまで割れているのか?

だとしたら、アクセルから足を離せないほどのアイドリングの不安定とも
つじつまが合う

細かい考察は後にするとして、
50-60km/h に速度を落としつつも筑波へ

ゲートオープンの時間に合わせて出発したつもりが、
受付時間にも間に合わなそうだ

連絡しなければ

ああっ
すべての情報が入った PC を忘れたっ

こんなこともあろうかと、
必要情報は手帳にメモして来たのだ

Grooving さんからの案内メールに書かれていた番号へ連絡
「車両にトラブルがありまして、会場に着くのが遅れています!
 走ることはできなそうですが会場には行きますので
 よろしくお願いします!」
「お気を付けて、安全運転で来て下さい」

車両トラブルとは言っても、ピストンが砕けているとは思わないだろうなあ

次は主宰の EP82Gi さま

と思っていたら、逆にお電話をいただいてしまいました
事情を説明し、ここでも、遅くなっても良いので安全運転を、と
ありがたいお言葉をいただきました

その電話の直後に 新4号 から 125号 へと左折
あと少し

丁寧な看板設置に助けられ筑波サーキットへ到着し、
多数ある入口に迷いながらも会場へたどり着きました

(つづく)
Posted at 2014/05/15 10:21:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | スターレット | 日記
2014年05月11日 イイね!

EPスターレットだヨ!全員集合! その1

明日(5/6)は「EP全員集合」の日
カムくらいは交換しないとシメシが付かない

昼の仕事を済ませて、今すでに午後6時

GW にあれこれイベントが重なるのはしょうが無いとして、
だからと言って、ここまで毎日予定が入らなくてもいいだろう

泣き言を言っても車の調子は良くならない
作業あるのみ

このページで
「TRD300-300カム」とか
「3SGT用パワーFC」とか
「ビルシュタインジムカーナショック」とか
書いているからには、それにふさわしい仕様に
戻さねばなるまい

「先週の車検でノーマルに戻しちゃいました~」
なんて言い訳は、現地でブローするより恥ずかしいことだ

とりあえず、

車検仕様のダートサスから、シャコチョーに交換

ホールナットを仮緩めして!
ジャッキアップ!
ホイール外してフロア下へ(ウマを使わないので、念のため)!
ナックル側緩めて(アッパー先に外すと緩めにくくなるから)!
アッパー外して、ガコンと落として(ナックル側仮止めだから大丈夫)!
ナックル側外して交換!

スタビをGABのアホみたいに強いのに交換しているので、
左右両方外してから、左右取り付けです
そうしないと、スタビが働いて取付け不能になってしまう


次はカム交換

インクラ外して!
ヘッドカバー外して!
デスビ外して!
カムホルダー外して!
スプロケセンターボルトを外して!
カム交換 !!!!!!!

SOHCは簡単だな~
これに慣れると、DOHCには乗れないね

各種取付完了!
点火時期も調整、パナソニックタイミングライト!

パワーFCにつないで出発だ!

セッティングは、前回の
ハイカム&ハイコンプ(圧縮比9.0)仕様に合わせてあるので、
いろいろマージン取れていて大丈夫

この時点で午後10時
ツクバまでは一晩あれば余裕のはず

移動しながらセッティングである

新エンジンでは圧縮比が 9.0 --> 8.5 に変わってるので
点火時期には余裕がある

マージンとして、点火時期はそのままで
燃調を中心に合わせて行こう

50km 走って最寄りのスタンドへ
ここまでで、インジェクター補正が 85% --> 72.5%

ずいぶん減るなあ、圧縮比が下がると吸気量は下がるというけど、
9.0 --> 8.5 でここまで変わるものなのか?

ブーストの方は、ふむ、追加補正無しでおっけー
やや濃いめの O2電圧 0.95V

ここから先はフィーリングに頼りながら詰めて行こうか

ガラガラガラ・・・・・・・

あれ? ピストン割れた?

なぜだ!!!
燃調は濃いめ、そして、点火時期に余裕はあったはず!!!

思い出した、このエンジンのヘッドは
吸気ポート研磨の排気ポート拡大だけでなく
バルブシート拡大もしてあるんだった

  「先週の車検でノーマルに戻しちゃいました~」
  なんて言い訳は、現地でブローするより恥ずかしいことだ

こんなこと言っておきながら、現地に付く前にブローするとは・・・

極端な仕様変更エンジンでは排気音センサーは必須だなと反省しながら、
エンジンにカラカラ言わせつつも筑波へ向かって走り続けるのでした

(つづく)

(追記@2014.5.11)
点火時期が早すぎると、余計な断熱圧縮の分だけ排気温度が上がるのです
点火時期が遅すぎる場合には、断熱膨張の行程が減る分だけ、やっぱり排気温度が上がります
基本的には、排気温度が低くなるように点火時期を調整します
空燃比との関係もあるので「OO℃ が良い」とは一概に言えませんが
Posted at 2014/05/11 20:50:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | スターレット | 日記
2014年03月18日 イイね!

サスペンション 当たり前を再確認

オーリンズ〜 ビルシュタイン〜

中古のメタルとか、折れ曲がったコンロッドとか
要(い)らんもんばっかり残して、
オーリンズとビルシュタインを捨てるとは、どうゆうことだ〜

悲し過ぎて胃が痛みました

「荷物しばらく置かせて?」
「いいっすよ〜」

「邪魔になって来たんで、移動していいっすか〜?」
「いいよ〜、どこへ?」
「袋に包んで裏に置いときます」
「了解〜」

移動は聞いていたが、捨てるとは聞いてなかったぞ!

自作の強化マウントとか、コンロッドさん曲がった記念とかが室内に再配置されていたのは感謝しよう(廃品置き場の一隅だったが)
分解されたままの5速フルクロスミッションが裏で雨ざらしでサビサビなのも我慢しよう、がんばって直す
けれども、オーリンズとビルシュタインが〜
特にオーリンズは円陣家至高のダートラスペシャルだったのに〜

スノートライアル(雪山とも言う)では、
2〜3回は振らないと向きが変わらない EP71 でも
アレなら1回の逆振りで曲がってくれる極上品だったのに〜
(ただし、ボディ各部に補強が入った EP82 なら
 ちゃんと曲がってくれているのだと期待。
 EP82 の強化部を切り剥がして EP71 への移植を実験中)

昨晩の睡眠時間2時間

司馬遼太郎の坂の上の雲(日露戦争のお話し)を読みながら
ああ、「奥州第八スターレット師団」とか名乗ったらカッコいいな〜
カッティングシートで「スターレット高価買取、転倒車も可」とかって貼って

どうせ眠れないのだからと夜明けと行動開始

うろうろしてたら見つけました! オーリンズ!

疑ってごめん

足回りのことを考えていたら、昨日のバイクでのことを
思い出しました

多くの二輪車のサスペンションですが、
車に比べるとストロークが大きく、
なのにハイスピードにも対応できるのは驚きです

ブレーキでフロント沈めて、
リリースして戻しながら向きを変えて、
アクセルオンして曲がってく

四輪と同じです

久々にちょっとスピードを出しました
空冷なのでエンジンの過負荷に注意しながらですが

調子良く走っていたつもりですが

ブレーキをリリースして、っと、曲がらない?
狙ったラインから膨らんで行きます

さっきまでは良かったのに

ああ、そうだった
ブレーキ・転回・旋回に分けるんだった

私はまだまだ無意識で分けることができていません

そう考えなおしながら乗ると、

ブレーキでは直線運動、
転回でもほぼ直線運動、
アクセルオンして旋回

明らかに、加速を加えている時の方が旋回スピードが上がっている

思い出した

サスのセッティングがおかしいと
旋回中に余計なアンダーやオーバーが出るんだった

そう考えると、ウチのスターレットのセッティングもまだまだだな
バネとか車高もだけど、今後のボディ補強に期待しよう

アクティもボディ補強したいんだけど、
それは後ほど

来月からは本気出すぞ〜
Posted at 2014/03/18 09:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | スターレット | 日記

プロフィール

「CB750用たぶんCVKキャブ、トゥデイ用、FCRとかよりもずっと安価で、そこそこの性能を示してくれると期待」
何シテル?   01/17 09:32
71publicar です。 トヨタEP71スターレット と ヤマハRZV500R に乗っています。 べ、別に、古い車が好きなわけじゃないんだからねっ ...
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