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71publicarのブログ一覧

2013年04月05日 イイね!

エストレヤのプラグ焼け

エストレヤ(250cc、空冷、単気筒、ロングストローク)のプラグが
いまいちきれいに焼き上がらない

燃調は、薄め、だとおもう
吸い込まれるような加速をする、多分 A/F=12.2 とか 12.4 よりも
やや薄めにセットしたつもり(パイロットエアスクリューで 1/8 回転分)
よくわからないけど多分

私がいつも標準の燃調にしている「吸い込まれるような加速」
について考えてみました

1.アクセル全開
2.マフラー温度上昇 = 排気効率上昇
3.燃調薄くなる
4.マフラー温度さらに上昇 = 排気効率さらに上昇
5.・・・
6.そのうちサチュレート(ある出力に落ち着いていく)

濃すぎればマフラーの温度は上がらないし
薄すぎれば燃焼ガスの分子量が少なくて、やっぱりマフラーの温度は上がらない
よって、上のサイクルは作動しない
Posted at 2013/04/05 10:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2013年04月02日 イイね!

エストレヤ陸運特攻?

陸運支局に、毎年税金だけ払い続けているRZVの廃車手続きに行きました
交通手段はエストレヤです

用件を終えて駐輪場に戻ってエンジンを掛けると、
警備員さんに声をかけられました

「エンジンに腹巻して、手ぬぐいかぶせて、燃えたりはしないかい?」
「 !!! 」

しまった
ここは車検を司(つかさど)る陸運支局
奴らには違法改造の判断を下す権利がある

びくびくしながらも
「いや〜 古いバイクなものですから」
と答えると、連行されることなくその場を去ることができました

今度から消化器をバイクに携帯させようかな
昔のメグロのバイクにも消化器は付き物だったし
Posted at 2013/04/02 13:39:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2013年03月27日 イイね!

エストレヤは古くないっ

コンビニで電気料金を払い終えて
バイクのエンジンをかけようとろで
おじいちゃんに声を掛けられました

「いいバイクに乗ってるねー、何てバイク」
「カワサキのエストレヤって言うんですけど
 昔のメグロの復刻版らしいです」
「あの、あのバーチカルツインの」
「これはシングルで、ジュニアが元ですけどねっ」
「本当か〜? もっと古いだろう?」
「 !!! ???
 いやいや、何を言っているんですか
 ほら、見て下さい、ディスクブレーキ、ディスクブレーキ」
「本当だ、でもなー」
「さらによく見ると、ほら、オーバーヘッドカムですよ」
「んん、確かにプッシュロッドが無いな〜」
「でしょう?」
「大事に乗れよ
 寒いけど、風邪ひくなよっ」
「はいっ」

うむむむ、実際は199x年製の普通のバイクなのだが・・・
Posted at 2013/03/27 18:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2013年03月18日 イイね!

エストレヤ 新品プラグ

点火プラグを交換したのでした

DR8EA --> DR8EA(新品になりました)

さて、焼け具合は・・・

プラグ交換して、
駅前で買い物して、
立ち読みのために本屋さんの前に着いたところでの焼け具合



ほぼ新品?
いや、マイナス電極が白くなってます、薄めです
周辺はきれい、燃焼室内はカーボン堆積しなさそうだ
プラス電極の色は普通、街乗り程度で青白くなられたら困ります
碍子部の先端付近は白色、適正温度で着火しているようです
碍子部の奥の方にススが付着してます、直火でないところは温度が低めのようだ



次は70km/h巡行後
マイナス電極が白キツネ、やや薄めといったところ
周辺は黒、このままでは燃焼室内にカーボン堆積しそうだ、ヘッド温度が低すぎ?
プラス電極の色は普通、よしよし
碍子部の先端付近は白色、燃調薄めによる高温の燃焼とプラグ熱価が合っているようだ
碍子部の奥の方にはススなし、全体が適正温度になったようである



最後に全開加速後
マイナス電極がキツネ白、マージン付きのやや薄めです
周辺は焼け始めている、ヘッド温度が上がり、カーボンが焼けているようです
プラス電極の色は、ふむ、おっけー、青白くない(青白かったら溶ける手前、あんまり良ろしくない、濃くするまたは熱価を上げるべし)
碍子全体にわたってややススが付着、燃焼熱はしっかり逃げているようであり熱価はOK(先端がテカったり赤茶くなってたらアウト、この場合も濃くするまたは熱価を上げる)

おそらく、さらに全開をキープすると
碍子部先端やプラス電極が焼けすぎるようになるのかと思う
最高速トライアルとかやらなければ熱価は8番で大丈夫でしょう

夏になったらまた変わるかも、空冷だし
Posted at 2013/03/18 15:02:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2013年03月18日 イイね!

エストレヤ オイル交換

エストレヤのエンジンオイルを交換しました

走行距離は、3500km

なぜかオイルの寿命が短い空冷単気筒250ccのエストレヤ

いや、二輪では2000km程度しか保たないのか?
四輪では5000kmくらい保った実績があるオイルなのに

その原因と見込んだのがオイル温度
冬は、エンジンを触っても熱くないくらいに
冷え込むんですもの
これでは、高温で効き始める添加剤が働かなかったりしそうだ

特に冬のオイル寿命が短かったので、
空冷のシリンダーに腹巻をかぶせたのだ
ついでにヘッドにはバンダナ

オイル温度は上がっている! はず!

そして実際に好調でした

なので、使用限界まで引っ張ってみたつもりなのだが、
1.タペット音の増大
2.いつもの幻のニュートラルが多発
3.オイル減少
4.湿式クラッチなのに何故かシャラシャラと乾式音

4番目の症状の意味は、重大であると考え
オイル交換に及びました

さて、出て来たオイルは
- 真っ黒
- すごく少ない
- ざらざら

水混入による乳化や、ガソリン混入による揮発臭は観察されず
ある程度の粘度が残っているのでベースオイルは生きてる?

真っ黒なのは問題無し
酸化の主な原因はオイル分子の分裂なので、
色には反映されないのだ

少ないのは・・・
どうなんでしょうねえ
シビックのB16Aなんかは減って当然だし、
スターレットの2Eとか4Eは全くと言って良いほど減らないし

困るのは「ざらざら」
久しぶりにここまで追い込みました

3000km弱を走行した時点では指でこすり合わせると
「ぬとぬと」感がありました

そこからもうちょっと走って、
まさに寿命、なところだったのかと想像します

潤滑がうまく行かなくなって、凝着とかが起こって、
高温によってスラッジが発生したのかな、と

オイル交換後・・・
- 1km ほど走るとクラッチからの音が解消
- 20km ほど走った現在、シリンダーからの音の減少が始まってます
いつもなら、
- 100km ほど走ったところでタペット音の沈静化、シリンダー静粛化
になります

距離が必要なのは、添加剤が金属の表面層と化学反応する必要があるから

- クラッチ周りは、はさまったスラッジが除去されれば異音解消
- 添加剤の作用のためには温度とか摩擦が必要でそれが効き終わるのが100kmくらい
こんなプロセスなのかと

中には、交換後、高速道路で高回転高負荷をかけたら調子良くなった!
なんてオイルもあったりします
Posted at 2013/03/18 12:19:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記

プロフィール

「CB750用たぶんCVKキャブ、トゥデイ用、FCRとかよりもずっと安価で、そこそこの性能を示してくれると期待」
何シテル?   01/17 09:32
71publicar です。 トヨタEP71スターレット と ヤマハRZV500R に乗っています。 べ、別に、古い車が好きなわけじゃないんだからねっ ...
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