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71publicarのブログ一覧

2013年10月24日 イイね!

走り過ぎてゆく車を眺めているだけで楽しいです

タイ王国に着きました

タクシーに乗りました

車は左側通行です

首都高っぽいところの料金は 150-750円 くらいでした

パトカーを130km/hで追い越しました

約半数のタクシーのフロントにはエアロバンパーが組まれてます

そのさらに半数、これは言い過ぎ、実際には 1/3 程度のタクシーにはカナードが付いています

サイドステップが付いていないタクシーはほとんどありません

リヤバンパーまで交換するタクシーは少ないです
1/4程度のタクシーが、リヤバンパーをがっつりと切り込まれたエアロ仕様にしています

こうしないと後ろ姿がしょぼく、あおられるのでしょう

バンパーが付いていないタクシーもありました

ドリフト中なのでしょうか?

なんとなく、周囲の車が距離を取っているように見えます

時々GTウィングも付いています

これもタクシーです

やや四角いボディを低く構えて、ぶっといタイヤ、
原色イエローの車体、GTウィング、
ボンネットのバルク側を10cmほど持ち上げて熱対策もばっちり
エボではなくカローラでした
やっぱりタクシーです

これは一般車ですが、おベンツ様もやっぱりフルエアロです

そのほか、この国の辞書には乗車定員、最高地上高(積み上げ高さ)、過積載
といった言葉は存在しないようです

バイク屋さんには
カワサキKR250
ホンダMBX250
ヤマハTZR125
が並んでます

KR250の外装はZZR250でした

ZXRのカウルが無理矢理つけられたDioも売ってました

バイクには大勢乗ってます

バイクに2人乗りや3人乗りをする時には
2人目以降はヘルメットがいらないようです

子供は2人で大人1人分なので
バイクでも大勢乗せています

カブには側車が付いていました
リヤカー丸ごと側車です

側車の方が大きいです

ご主人が本体を運転
リヤカーには奥さんと子供たち

私もあとでマネします

みんな車が大好きです

ノーマル車には魂は宿らないとの叫びが聞こえて来るようです

走り過ぎてゆく車を眺めているだけで楽しいです

排ガスが規制される前の車が多いせいか

南国の強い太陽が雲間からさしたりするときには
光化学スモッグのオーロラが見えます

露天商は常に商品にハタキをかけています

昔の日本はこうだったのかもしれない

昔の日本みたいに、
タイの街中にはぜんそくで苦しんでいる人も多いのかもしれない

けれども、こうゆうのもいいなあと思うのです

本人が危険を承知で
その見返りであるいろいろなものを楽しめているのなら

他人を不幸にしない範囲で、ですが

Posted at 2013/10/24 01:04:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2013年08月03日 イイね!

燃焼ガスの気持ち

燃焼ガスの気持ちになって考えてみたのでした

点火された後、超おしくらまんじゅうな彼らは
部屋が広がる(ピストンが下降)するのを助けてくれます

下死点の40-70°手前くらいで出口(排気バルブ)が開き、
混んでいない出口方面への自然拡散が始まります

下死点を越えると強制的な退出が始まります
「えー、うごくのめんどいー」
とか言っていた連中(燃焼ガス分子)も出口へ向かわざるを得ません

壁(ピストン)の移動速度が最大になりました
その速度 100m/s 、ぼくらは全速力で走っても 300m/s 程度です
けっこうな速度でがんばって走らざるを得ません
前を走っている人たちを押してでも走らなければいけません

勢いをもてあました人(分子)たちも部屋(燃焼室)から退出してしまいました
人数は規定数以下(1気圧以下)かも知れません
そこへ次の人たちが入ってきました
まるで部屋が吸い込んでいるようです

所変わって出口通路(排気管)内では・・・

みんな走っています、全速力の 1/3 って結構速いですよ?
拡散作用も働いているのでしょうか?
集団の先頭が速度を増して前方に拡散するのは難しそうなので
主に後方へと拡散しているようです

あ、待避所がたくさんあります、パンチングパイプ?
後ろにしか逃げ場がなかった先頭集団で、左右にばらける人が出ています
左右にばらけた人たちはあとでメイン管に戻って来るのかな?

あ、迷路(サイレンサー)があります
こうなっては、集団とか、そんな感じはしません

おお、外は明るい・・・
出口に到達しました
Posted at 2013/08/03 12:55:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2013年07月19日 イイね!

和光さんちの4CT

オイルを買いました
ペール買いで WAKO'S 4CT

周りの人との協同購入です

車にすごく興味がある人とか
 (オイルにこだわりたいけれども、どうこだわれば良いかわからない)
メカにまったく興味がない人とか
 (エンジンオイルチェックランプが点灯するまで交換しない、交換時残量は 1.0L 以下!)
興味本位な人とか
 (なんだか詳しい人なようだからオイル交換をお願いしたい)

そんな人が周囲に増え、なんとか回せると感じたのでした

このたび、破格の落札価格 20,000円 !!
ワコーズが良いかどうかは諸意見ありますが、私は信者です

あ、けど、プロステージはダメでした

ワコーズ 4CT に対する私の評価は、
「性能はそこそこだが長持ちする」です

試験方法は、とある道路を xx km/h から xx+100 km/h まで加速して
加速終了時の水温、油温、油圧の計測です

こんなことをやっていたのが、かれこれ・・・

12年前!?

時が経つのは早いものです

オイルに対するテストでは、フィルター交換条件下での全量交換
内部に残る少量は遺憾ながら無視していました

添加剤に対しては、トヨタ純正キャッスルをベースに指定量を添加して、
添加前と添加後をテスト

車両はもちろん EP71 スターレット、エンジンは 2E

劣化に関する指標はAE(アコースティックエミッション)、つまり、音です

自宅への帰りの坂道のとある部分を2速 2,500rpm ハーフアクセルで通過すると、
オイルが劣化して来ると「うなり」音がし始めるの発見したのです
うなり音が発生し始めてから 1,000km 走行後には、トルクの減少が始まります

こんな試験をいろいろなオイル、いろいろな添加剤で試したところ、
和光さんちの 4CT 性能で「良」、耐久性で「優」だったのでした
 ※「優・良・可・不可」で評価
当時、部分合成油が用いられていた 4CT です
その後、全合成油になったり、和光アディティブが2倍に増やされたり
性能は上がっているはずです(値段も上がってるけど)

価格帯を 8,000円/4L 未満 としたのが原因だったのか
性能で「優」を示したオイルはありませんでした
優どころか「特優」としても良かったかも

ちなみに
添加剤ではミリテックが優秀、
意外なところでは、
マイクロフロン、マイクロセラが油温、水温を大きく低下させました
あんなつぶつぶをエンジンに入れるなんて私は反対派なのですが・・・
数字上は良かったです

キャッスルの寿命は 500km 、これにはびっくりしました
なお、500km でエンジンオイルとしての性能が終わるわけではありません、2Eエンジンからうなり音が発生し始めるだけなので、誤解無きようにお願いします、エンジン内部部品が摩耗しているかまでは確認してません

カストロのなんかは 1,000km
Mobilのなんかで 2,000km くらいだったかな?

そんな中で、4CT は 5,000km だったのでした

走行条件にばらつきはあったでしょうけど、
ここまでの差が出たのでした

そんな記憶に未だに頼りながら、
4CT をペール買い

いちおう原価(商品+送料)で売り分けますが、
避けたいのは安物買い扱いを受けること

「1,200円/L? 高いね〜」
ではなく
「1,200円/L でいいんですかっ??」
と言ってくれる人のみ対象としたい

そうなって来ると、欲しいのはオイル劣化センサー

エンジンオイルの劣化の指標として、
ノックセンサーを改造するか応用するかして検出する
ただいま開発中
けれども予算が・・・でき上がったら欲しいという人は
たくさんいるんだけどな〜
資金提供者募集中

4CT で 3000km交換 とかされたらもったいなくてたまりません

あと当然、交換の手間もかかるわけで、
そのときに、「私、車には興味ないんですけどお願いしますよ〜」
とか言われるとやる気無くなるわけです

そんな人には
「どんな安いオイルでも、なんか入ってればダイジョブです!
 どうせ10万キロくらいで廃車にするんでしょ?
 けど、車検ごとには交換してくださいね」
で、おしまい
最近の日本車は壊れませんから

目の前には梱包が外されたペール缶

さっそく、
まずは缶をチェック

キズが、ある?
少し
これは、金属の接触によるキズだな、運送によるものではなさそうだ
だとすると、空きペール缶にオイルを補充したのだな
注ぎ口の周りにうっすらとオイルが付着しているし

フタを開けると、
オイルがいっぱいに入っている、あとから入れた感じだな
さて、指にとってみると
さらっと指に乗る、粘度が低い?
色が薄い?こんなもんだっけ?
指先でこすり合わせると、「ざらざら」?もっと「するする」していなかったっけ?

不安になってきた

そっこーで南海部品に走って 4CT の 1L缶 を購入
開封して、
指先でとってみると、うっすら
指先でこすると、「さらさら」

おんなじ?

さらに調べるなら、
試験管に満たしてパチンコ玉を落として落下速度させて、粘度を観測するとか
赤外線?じゃなくてナントカ線のスペクトルをみて、含有金属を調べるとか

出品情報をよく見ると
「ワコーズ 4CT-S 5W-40
 100%化学合成油 最高級エンジンオイル
 空きペール缶ある時だけ出品します!お早めに!」
そうか、「空きペール缶ある時だけ」と明言している
缶が中古なのはあやしいわけではないか

まあ、使ってみますか

粘度とか、指をすり合わせた時の感覚とか、
指標化できるといいんだけどなあ
Posted at 2013/07/19 14:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2013年06月21日 イイね!

燃焼点火考察

PAS: 1 1/2
低速でも濃いめ

PAS: 1 3/4
濃いめだが良し、コーナー出口のアクセルON時に薄い

PAS: 2 (街乗り用)
トルク感やや薄

PAS: 2 1/4
トルク感激薄、点火に難あり

PAS: 2 1/8
トルク感激薄、点火に難なし

薄すぎて点火に問題が出るのは何故だろう?

そもそも、完全燃焼とは?

高出力燃料濃いめで出力が高くなるのは?

やっぱり基本は
PV=nRT
熱力学的には、PVがその気体が持つエネルギー量に相当する

空気多め、燃料少なめの 14.7:1 とかでは
分子量n が少なめ、けれども温度T が高い

出力が高くなる濃いめでは、
分子量n が多くなるけれども、燃焼が不完全なので温度T が低くなる

少ない燃料g で多くのエネルギーを得ようとするならば
当然、完全燃焼を狙うようになるわけだ

あとは、燃焼の環境
主には点火時の混合気の温度、密度が関連すると私はみている

自動車のエンジンでは、
密度が低いほど、燃焼が遅いようだ
実際、NAにしろターボにしろ高負荷ほど点火時期は遅い

点火の善し悪しについては、
供給ガソリン温度は高い方が良いようである
エンジンに密接しているインジェクターに対して
遮熱板を設置したらパワーが少し落ちた、なんてことがあった
気化しにくくなったのであろう
点火のためには、混合気の温度が高い方が良いか低い方が良いかはわからない
ただし、温度が高ければノッキングは起きやすくなる

話を戻して、薄すぎると点火が悪くなるのはなぜか?

こんな動画を見つけた
http://www.youtube.com/watch?v=UvmBLqjaZxY&feature=youtu.be

混合気を吸い込んでいる時は霧状で、
ピストン上昇の断熱圧縮による温度上昇で気化しているようである

そして、燃え残ったガソリンがいつまでも赤くまたたいている

なるほどなるほど、低負荷では点火時期が早いわけだ
こんなふうにいつまでも燃えているなら
早めに着火しなければいけないこともうなずける

これは、もしかして、ある程度負荷がかかっていた方が
良い燃焼をしてくれるのか?
燃焼室やピストンに付着しているカーボンにガソリンがしみ込まないよう
エンジンは高温な方が良いのか?

これはまた今後考察しよう

最後に気になったのだが、
「e-manage」というシロモノがある
私も today で使っている

注意することは、「インジェクター補正」
インジェクター補正はエアフロ補正として反映されます

つまり、インジェクターを大きくしたときには
本当は高負荷でノーマルならいっぱいいっぱいな時に、
e-manageさんは大きなインジェクターに対して
「まだまだ中負荷だから〜 あんまりがんばらなくてもいいよ〜」
と指令します

これが点火時期にも反映されます
「まだまだ中負荷だから〜 『点火時期は早め』でいいよ〜」

その結果としての、ノッキング

インジェクター補正をする際には点火時期のセッティングもお忘れなく
Posted at 2013/06/21 10:01:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2013年06月12日 イイね!

エブリィランディ高速を走る の巻

合流車線を加速して・・・
いや、加速しない、遅い、遅いぞ~

なんとか 60km/h に達して、周りに迷惑をかけながらも合流に成功
キックダウン無しだとこんなところか

100km/h までゆっくり加速
おおっ、120km/h 出たぞ!

しかし、なんだ、これは
フラフラではないか

ワダチに、ハンドルではなくて車体が取られる
まっすぐ走っていたつもりがいつの間にか左右にそれてゆく

しかも、ハンドルに対する反応が遅いっ
右に振れる-->ハンドル左に修正-->変化せず-->ハンドルもっと左に修正
-->左に大きく振れる-->右に大きく修正-->左に振れたまま-->右にもっと修正
-->そしてまた逆に振れる

怖いです
とても怖いです

この一因を買っているのはトレッドの小ささでしょう
もともと軽自動車のこのボディ
車幅は 150cm です、車庫証明の申請書に記入していてびっくりしました

これが既存のワダチに噛み合ず右に左にとボディを揺さぶっているのではないかと

これは、まあ、広くできる?
169cm を目指すなら、左右10cmずつワイドに?
悩みどころです
ミニクーパーのバーフェンか、ワークスフェンダーを自作するか

そんなことを考えながら走っていると、
坂道に差し掛かりました
速度が下がる下がる
じわじわ下がって行き、とどまることがありません
80km/h まで落ちたところでギブアップ
オーバートップをクローズして1速下げました
今度は加速します
上り坂もなんのその
なんとか 100km/h まで上がりました

3000-4000rpm までがトルクバンドと言えましょうか
トルクあんまりないですけど

これについては、定番のブタ鼻外しによってやや解決
パワーバンドは 3000-5000rpm に広がりました
ただし、2500rpm以下ではトルクがやや落ちてる様子です

運転を交代してリヤシートに移りました

え・・・あれ・・・ボディが・・・ひずんでいる・・・
見える・・・見えるぞ・・・

ニュータイプの気分です

エブリィの透視図で見たのですが
運転席助手席周りは鋼板で固められているもの
後席部はハリボテでした

なるほど、それゆえか
軽トラのリヤに乗っている気分です
リヤなんておまけです、えらい人は・・・

左後部座席に座って観察していると、
特にブレーキのとき、
Bピラーが前方に遠ざかります

さらに右にハンドルを切ると、
左Bピラーがすごく遠ざかります

その後にようやく、
ボディを含めた車全体が右に曲がって行きます

なあるほど、そうゆうことであったか
ならば、Bピラーが前方に倒れずらくなれば車体の反応速度が上がる?

ウチのナナイチも、
ブレーキングからハンドルを切ったときに力が逃げるのです
まさか、同じ症状が発生しているのでしょうか?

あとで試してみます

エブリィランディについては、
後部座席の乗り口に斜行バーを入れてみることにしましょう
乗り降りに支障をきたすか、または、高速度での安定性をとるか、二者択一です

ちなみに、段差を越えたときにも
しなりが見えます

エンジンに話を戻すと、
吸気側の強化(低抵抗化)に対して気になるのは排気系です
排気管の径を観察すると・・・細い?
外径は、メイン 38mm、リヤ 34mm でした
これは、エブリィNAと同サイズ?
ならば、エブリィターボ用と交換すれば良い?
660cc から 1300cc に増えているのにマフラーが同じ?
まあ、スズキだし
エブリィランディなんて誰も乗らないし
今ではセレナがベースだからウチら関係ないし

そんなことを考えながら高速道路を走り終えると
「やばいっす!異音がします!」
「水温がマックスです!」

料金所での停止がボディブローになりました
どこの湾岸のチューンドカーなのか

超落ち着いて対応しました
なにしろ今月3回目ですから

ひとまず路肩に止めました、ラジエターファンが回っていることを確認
水温下がらず
エンジンを停止しました
リザーブタンクに逆流していることを確認(内部で沸騰しているようです)
リザーブタンクへの逆流が止まると、冷却水を吸い込み始まるはずです
逆流が止まりました
すかさずタンクへ真水を注水
元気に吸っています
水を追加、さらに吸っています
あんまり吸わなくなりました

エンジンをかけてみると
水温は真ん中あたりで安定してます
シャラシャラ音もなし

さあ、気を取り直してラーメン屋へGO!!!
その後はトラブル無く帰って来ました

下道ではかなり速いです
アベ60越えも可能でした

ハイウェイスターならぬ下道スター?
Posted at 2013/06/12 17:38:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記

プロフィール

「CB750用たぶんCVKキャブ、トゥデイ用、FCRとかよりもずっと安価で、そこそこの性能を示してくれると期待」
何シテル?   01/17 09:32
71publicar です。 トヨタEP71スターレット と ヤマハRZV500R に乗っています。 べ、別に、古い車が好きなわけじゃないんだからねっ ...
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