2011年03月29日
トゥデイの方が何となく仕上がったので次はスターレット。
ベースは
シングルカムの2E。
ヘッドはさらっとポート研磨とバルブシート拡大した2E。
手元の5E-FHEヘッドはまたの機会に。
セッティングが出てれば200馬力いけるという限界にチャレンジ。
クランク:EP82純正
コンロッド:EP71純正
ピストン:EP71純正
メタルやピストンリング:お金がないのでそのまま
ヘッド:バルブシート拡大加工、ポート研磨
カム:EP71NA用
ECU:純正+e-manage
インクラ:上置き純正置き換え社外
タービン:EP91
インジェクター:EL31GPターボ用(388cc)
燃ポン:1Jか2Jの
覚悟:エンジンブロー
覚悟が大事。ブローして失っても構わないパーツを組み合わせました。
考察1 ブーストは?
純正ヘッドガスケット2枚重ねで圧縮比8.2-->7.6により、
EP91タービン限界の1.6まで。
ちなみに、EP71タービンだと1.8までかかる。
ただし、ノーマルシリンダーヘッドボルトの限界が150psくらいなので
ヘッドボルトは強化品に。
考察2 回転数は?
純正だと6500rpmまでしか回らない。
手元のAE86用レブリミッターカッターが使えれば・・・
でも、カム特性の限界があるから回せば良いというものではないし。
ちなみに、71のバルブスプリングは9500rpm まで対応するようです。
しょうがない、とりあえず純正値で。
考察3 バルタイ
これがキモかな〜
スライドカムスプロケットはある。
けど、トゥデイ同様EP71もSOHCなのでオーバーラップを変えることができない。
そんな方に朗報!
バルブのカム側を削るとロッカーアームの角度が変わり、
カムの中心角を変えることができる!! と、頭の中で想像する。
(0.5mm研磨で5°ずれるという計算になる)
これが実現すれば・・・
圧縮比7.6でブースト1.8キロのとき160psくらいだった。
(理由:4人乗りどうし、MIVECのミーラージュに加速で1割ほど勝った)
その時の最大トルク発生回転数は4000rpmくらい、
それが5000rpm(25%アップ)くらいまで上がれば180ps(12.5%アップ)?
足りない。
ハイフロー加工? できるのかなぁ
前置きインクラ? あるけど・・・ナナイチは上置きで
TRD300°カム!! あるけど、対応するECUがない
AE86用レブリミッターカッター! これが使えるならばプラス1000prm回せるが、動く確証がない
AE86用スロットルバルブ!!! がんばって付ける!!!
よーし よーし 仕様が決まったぞー
あとインテークポートをもっと広げる、をやろうと思ったけど腕前が無いので却下。
四気筒均一に削るなんて私には無理。
Posted at 2011/03/29 23:30:41 | |
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スターレット | 日記
2011年03月29日
打ち間違えて「EP'!スターレット」なんてカテゴリを作ってしまった。
どうやって削除するんだろ・・・
Posted at 2011/03/29 18:58:07 | |
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2011年03月29日
愛車がスターレットなのに第1回投稿がトゥデイ、まあいいか。
地震で仕事が休みになったのでトゥデイのエンジン、ミッションをビート仕様に。パワーが上がってクロースなミッションになることを望む。
不謹慎とは言わせない! 昼間は被災所でボランティアしてました。
えーと、要点のみ。
1.シフトワイヤーはどこ?
四駆のJA3TODAYには実はシフトワイヤーが無い!
マジで。
変な棒2本でコントロールされているのだ!
たかがトゥデイを四駆化するのにこんな手間ひまかけんじゃねーよホンダさん。
けど、そんなとこが好き♡
これまで傍観者だった時は「好き♡」で済んだけど、当事者になるとちょっとうざいなー。
まあいいか、おかげで四駆のTODAYが売られたことだし。
2.エンジンを吊れない!
スターレット用のエンジンハンガーを流用しました。
あと、ミッション側の金色の金具。
3.ミッションケースが開かない!
5速のところのCリングを外しました。
あと、ピンの固着解除。
4.ファイナルギヤを外せない!
地震により新品ベアリングを購入することができず、交換をあきらめる。
郡山のm○pさんお世話になりました。部品が入る頃にまた行きます。
デーラーでは、「車を持ってきてくれないと受け付けられないんだよね〜」だそうだ
つまり、今回はミッションの交換はできない!!
そもそも、ビートのミッションが四駆のトゥデイに付く保証は無いのだが。
というわけで、もとのギヤのまま以下組み付け。
5.ミッションケースが閉まらない!
デフのベアリングを入れるには叩き込む必要があるようでした。
6.なんだかわからない穴が残っている!
これが一番怖い。最後に余ったボルトを入れたらぴったり!冷や汗が止まりました。
ミッションのツリーをミッションケーシングに固定するボルトのようでした。
7.ギヤが入らない!
気のせいでした。
気のせいであることに気づくまでミッションの分解組み立てを繰り返してしまった。
上記の作業に3日!
自称整備マニアの私だったがいきなりの波乱、ここまでは1日でやる予定であったのに。
Posted at 2011/03/29 18:51:20 | |
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