2011年03月30日
ミッションがひと段落したのでエンジン。
できる限りビート仕様にする。
といわけで、
1.ピストン&コンロッド移植
オイルパンを開けたところ、クランックにカバーが付いてる!
クランクによるオイルの撹拌ロスを減らすためだろうか、なるほど、さすがホンダ。
ビート64馬力用の特別仕様?かとおもったらトゥデイにも付いてた。
クランクの締め付けトルク管理に支障はないのだろうか???と考えつつ
コンロッドのフロントマーク??これ??ちがうの?? と疑問をいだきつつ
ピストンの径がトゥデイのシリンダーと合わなかったらどうしようと考えつつ
問題なさそうだったのでそのまま移植〜
クリアランスは0.05mmくらい。 まあ良しでしょう。
クロスハッチが消えかかっていたのが気になった。
2.ヘッドガスケット
外したヘッドガスケットをペラペラと遊んでみる。
今、部販がやってないんだよなー
・・・ペラペラ・・・
3層構造・・・
シール用の凹凸は生きてる?・・・
接触面にはシール材のようなものが・・・
カブでは、複層のガスケットの1枚のみを使って圧縮比アップするそうな・・・
・・・ペラペラ・・・
というわけで、3枚のうち1枚のみを残し、表面にごくごくうっすらと液ガスを塗って再使用。
かつて、EP71でガスケットにたっぷりと塗ってしまったニの轍はふまない。
ピストンと合わせて、圧縮比10.8 ハイオク仕様ですな。
つづく
Posted at 2011/03/30 16:01:40 | |
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