冬仕様です、このダンボールのシブさがわかるかなあ〜
ダンボールチューン、またはインチキチューンと呼びます
空冷エンジンへの風量調整と、
キャブレターへの温風導入が目的
インチキチューン・・・
その他の名前で呼ばれることもありますけど、
私の定義では
「高価な市販品と同様(同等とまでは言わない)の効果があるDIYによるチューン」
見た目だけで効果が期待できない物は「ミーハー」であり、
インチキチューンではありません
インチキチューンは、いかにインチキであってもチューンでなければいけません
その他での例としては、
ヘッドガスケット2枚重ね
(圧縮比の大幅低下の効果)
ヘッドガスケット分割
(3枚重ねのガスケットのうち1枚だけを使う、圧縮比上昇の効果
あらかじめガスケットが塗布されている層があるので注意)
ダンボールインテーク
(吸気路を排気熱から隔離、火災に注意、車検には通りません)
原付用ファンネル
(タービンに直付けします、音がカッコイイ!、もちろん、ちょっと早くなります)
吸気温度ダマシ
(全回転域一斉の燃調ならこれで十分)
デスビ進角
(全回転域で進角、もちろん、遅角も可)
開口部補強
(2枚の鉄板の合わせ面端を溶接、スポット増しと同等の効果あり)
足場バー
(足場用の中空パイプでボディ補強)
挙げきれません
それはもう、人(車)の数だけあると言って良いでしょう
Posted at 2012/11/29 12:03:34 | |
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