そうだ、エストレヤのカムシャフトの intake 側で
表面が一部剥離していたのだった
摩擦相手のロッカーアーム側はあんまり摩耗していなかったので
急がなくてもよいかな? と、放置中
けれども、明らかに要交換です
純正カム新品で 16,000円 ほど
エンジン中古で 5,000円 ほど(Yオク)
ハイカムは 25,000円 ほど
パーツカタログで調べると、
エストレヤのエンジンは年式によりおおよそ3型に分かれるようだ
'92-'98:'99年排ガス規制前(キャブ)
'99-'06:'99年排ガス規制後(キャブ)
'07-'13:'07年排ガス規制後(インジェクション)
これは'07年排ガス規制の内容
3つの型のうち、どの型式でもカムの品番は同じだった
ちなみに、どんなに古い型を調べても
キャブレターヒーターが標準装備されていることになっている
これが無いと北国での冬場の走行にいちぢるしい支障が発生するのだ
ちなみに、私のにはキャブレターヒーターが付いていない
その理由は、『超初期型』だから
誰かさん(某自動車メーカー元勤務)がこう言ったという、
「俺だったら、新発売の車は絶対に買わないね」
どの車種でも必ずと言って良いほどにあるそうなのだが、いわゆる、黒歴史というものである
歴史から抹消されたキャブレターヒーター無しモデル
ついでに、持病としてオイル上がりをも持っていた(<--過去形、対策済)
キャブについては、冬にはワラミノを巻き付けて対応してます
その他、シリンダーにはムシロ、ヘッドにはバンダナで保温
Posted at 2013/09/06 16:25:41 | |
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エストレヤ | 日記