手元にあまっている部品で組み上げています
余っている部品とか言いながら、
組上げ元エンジンのピストンクリアランスが広がっていたので
BEET の 265cc キットを組んだりしてしまいました
他には、吸気ポート研磨で上までトルクが続くようにしたり
(さらっと削って気化性能も重視
主に、流速の低い中速重視になるのかな?
排気側はそのままにして低速を殺さないように)
シリンダーのホーニングは、
このクラスの空冷車の弱点が少しでも改善されるように
中高回転高負荷での潤滑が高まるように切ってもらいました
例のタイミングチェーンのガイドは対策品に交換
ガイド交換のためにクランクに付くマグネトを外す必要があったので、
ハイコンプ化に合わせて点火時期も調整しました
あとは組み上げるだけなのですが、
圧縮比はどうしたものか・・・
このまま組むと圧縮比 10.5 で明らかにハイオク化
これまでの経験だと、圧縮比 9.5 でセミハイオク仕様
普段はレギュラー仕様だけど、夏場の高速でのみ要ハイオク
ちなみに純正は 9.0
こんなエンジンですが、希望者がいらっしゃいましたら下記までご連絡を
三神峯製作所 mikamineworksあっとgmail.com
ちょっと特別な部品と加工が入っているので、
7万円というところでしょうか?

Posted at 2014/06/11 16:03:46 | |
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エストレヤ | 日記