2011年04月14日
花が咲いていた。
昨日まではタンポポと小さい青い花だけだったが、
郡山で桜が咲き始めるとともに、小さな白い草花も咲き始めた。
黄色、青、白の三色、三色団子、三人衆、三羽がらす
古代ギリシャでは数を数えるとき、
1
2
3
たくさん
3より多いものはすべて「たくさん」だったと聞いた。
確かに3種類になるとお花畑なイメージである。
2種類とは大違い、と私は感じた。
ついでに、私の脳内記憶領域のワーキングメモリー数は3つ。
なんか関係しているかもしれない。
メモリー数を通り越して、無限の花があるように感じているのかもしれない。
ところで、日本では
1、2、3、4、5、6、7、8
百・・・たくさん
万・・・すごくたくさん
八百万(やおよろず)とは、すごくすっげーかぞえきれないほどたくさんの意味
八百屋(やおや)はたくさん売っているところの意味
幸せでした。
Posted at 2011/04/14 12:35:42 | |
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2011年04月12日
ヒマだ・・・
そろそろ春だな・・・
日々、あたたかくなってゆく・・・
眠い・・・
眠ってる場合じゃない!!
この時期のうちにアンダーコートをはがさねば!!
というわけで、JA3トゥデイのアンダーコートをはがしました。
アンダーコートとは、フロアとか、後部座席の下、エンジンルームと運転室の間に貼ってある
黒いねちょねちょの物体である。
主に、車外からの振動を室内に伝えない働きをしている。
しかしこいつが・・・車種によっては10kgくらいある。
冬になると硬くなり、ペリペリはがせるのだ。
夏にはガム状になる。
作業開始〜
カーペット類をはがしてゆくと、いました。
シャーシには傷つけたくないので、マイドラを使うもやさしくやさしく。
一部マフラーからの伝熱であたたかくなっていた部分を除いてひっぺがしました。
その成果は! ・・・2kgくらい?
達成感あんまりなし。
と、そこで思い出した話が。
「よく、開口部を中心にスポット増しするって言うけど
それより、シャーシ部分を固めないとトラクションがかかる車にならないんだぜ〜」
だそうだ。
かねてからちょっと気になっていたJA3のボディ。
EP71スターレットでは、
運転席・助手席・ハッチ周り完全溶接、前後ストラット周り溶接
により結構な剛性アップを実現した。
ストラット周りの溶接では、ハンドルを切ってからの車体の反応速度が10倍になった(気がする)。
「Tさん、これ、足硬いっすね〜」
「ふっふっふ、硬いのはボディなのだよ」な感じ、誰でも体感できます。
運転席、助手席開口部に付いては、試しに片方だけ溶接して走ってみて
左右のボディの動きの違いを体感したりもした。
さて、トゥデイは・・・
ずっと気になっていたのが、コーナーでは当然リヤが出る、
その後どれだけリヤを出そうかとコントロールしようとするわけだが、
リヤが出れば出るほど不安定になってゆく。
気を抜けば(私の場合、気を抜かなくても)しゅぴーんと回ってしまう。
さて、その理由は?
まず、リヤがあんまり流れていない状態、Gの方向は横。
リヤが流れると、Gのかかる方向がナナメ後ろに変化してゆく。
もしもヨコ剛性が高くて、タテ剛性が低い車だったら?
リヤが出れば出るほど不安定になってゆき・・・
乗りにくーい!!
なのではなかろうか。
ふとトランクの中をみると、溶接機が積んであるし。
(この頃は常に溶接機を持ち運んでいたのでした)
というわけで、タテ方向の剛性アップのために運転席・助手席開口部の
サイドシルって言うんだっけ?そこを溶接補強しました。
火事に注意。内装はよく燃えます。水にも注意。感電死します。
補強終了〜
毎度のことながら、石ころ1つ踏んだだけで体感できるのは本当です。
特に今回、駐車場の出入り口のギャップを乗り越えることで縦方向の剛性アップを確認!
横方向は、いつもながらにしなってる。
最近ドリフトできないのが残念だが、走ってみると・・・
おお、これは・・・
えーとですねー
コーナーなかばからアクセルを踏んでゆくと、曲がってくれるんですよ。
そんなの当然じゃん、とは言わないで下さい。
今までは、車体が出口を向くまでは じっっっっっ と我慢だったのですよ。
何が起こったかというと、
昔は
横G --> 横にしなる --> アクセル --> ななめG --> さらにしなる --> トラクションが抜ける
だったのですが、今は
横G --> 横にしなる --> アクセル --> ななめG --> しなりが戻る --> トラクションがかかる
になったようなんですねー
ただし、ボディの中心部のみを補強した結果、後端部がぴょこぴょこ動いている感じ。
ボディ中心には手を入れず、端の方から補強した方が良かったのだろうか・・・
今後の課題だな。
ちかいうちにシートベルト取付け穴とリヤストラット周りをバーでつないでみることにしよう。
大変勉強になりました。
と、これをスターレットに応用する。
EP71は基本アンダー、で、出る時は びよ〜ん とでる。
これは、やっぱり縦剛性が足りないから?
フロント周りの横剛性が足りてない?
たしかに、ボディにぎしぎし言わせるつよーいスタビをフロントに入れたらミズスマシのように回頭するようになった。「加重がたまる」というのを全く感じなくなったけど。
なら、やることはフロントの横方向剛性アップと、リヤの縦方向剛性アップ?
ななめ方向の剛性・・・なんてのもあるんだろうなあ。
Posted at 2011/04/12 22:09:47 | |
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2011年04月10日
スターレットには四駆仕様があったりする。
EP8#シリーズではEP82がFF、EP85が四駆
EP9#シリーズではEP91がFF、EP95が四駆。
EP7#シリーズでは?
EP76スターレットバンの商用車仕様があるが、全部FF。
トゥデイの整備で学んだのだが、FFベースの四駆(JA3トゥデイ)では、
ミッションのハウジング側に後輪の駆動ギヤが追加されていて
ミッションのツリー側は同じだった。
だからこそビートのミッションが四駆のトゥデイに付きそうなのだが・・・
いま、私のEP71スターレットのミッションは
・ツリー側ギヤおよびギヤボックス ・・・ AE111
・ハウジング ・・・ EP82
ということは?
ハウジングをEP85とすれば四駆化のための出力が取り出せて、
プロペラシャフトとデフ等をEP85から移植すれば四駆に・・・?
昔つくったブースト1.8kg/cm2仕様だと、クロスミッションでの
4速までホイルスピンしていた(@ダート)。
四駆ならあのパワーが活かせる!!!
手元の、ボディを切り裂きすぎて車検が危うくなったEP71で試してみようか。
何故そこまでするの?
EP85を買ってきて、1.5Lの5Eエンジン積んでターボにした方が楽じゃない?
だってなないちなんだもん。
ホワイトスキュラと名付けてしまった以上は怪物にならないと。
それはもう最初の跡形がないくらいに。
Posted at 2011/04/10 11:35:11 | |
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2011年04月09日
今まで、あんまり幸せを感じていなかったことに気がついた。
「食事は5分で終わらせるべし」これを無視することで
朝ご飯をおいしく食べた ・・・ +1
昼ご飯をおいしく食べた ・・・ +1
夕ご飯をおいしく食べた ・・・ +1
ご飯に卵と納豆をかけただけでも、幸せにおいしく食べることはできる。
「そんなことをしてる時間があるのか?」これを無視することで
地震で崩れた知らない人の本をなおした ・・ +1
困っている人の相談に乗った ・・・ +1
他人の幸せは自分の幸せ、ってとこでしょうか。
それぞれ、そんなに時間がかかっている訳ではないのである。
まあこれから忙しくなれば話は変わるかもしれないが。
他人をコテンパンにけなした ・・・ ???
これは何だろう、勝ちたがり? その結果、
優越感にひたった ・・・ +2
けど周りの人はマイナスですよねえ
幸せを奪い合ってもいいけど、私はみんなが幸せになる方法を模索したい。
全ての幸せを理解するのも難しいものです。
Posted at 2011/04/09 14:19:25 | |
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2011年04月06日
ごはんを卵と納豆をかけて食べた ・・・ +1
ごはんを味付けのりと食べた ・・・ +1
K防止装置第1弾を試作した! ・・・ +2
予定の仕事が終わらなかった ・・・ −1
幸せをもらった! ・・・ +2
プライスレスな飲みを経験した! ・・・ +2
あ、とても良い日だったっぽい
Posted at 2011/04/06 10:02:44 | |
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