タイ王国に着きました
タクシーに乗りました
車は左側通行です
首都高っぽいところの料金は 150-750円 くらいでした
パトカーを130km/hで追い越しました
約半数のタクシーのフロントにはエアロバンパーが組まれてます
そのさらに半数、これは言い過ぎ、実際には 1/3 程度のタクシーにはカナードが付いています
サイドステップが付いていないタクシーはほとんどありません
リヤバンパーまで交換するタクシーは少ないです
1/4程度のタクシーが、リヤバンパーをがっつりと切り込まれたエアロ仕様にしています
こうしないと後ろ姿がしょぼく、あおられるのでしょう
バンパーが付いていないタクシーもありました
ドリフト中なのでしょうか?
なんとなく、周囲の車が距離を取っているように見えます
時々GTウィングも付いています
これもタクシーです
やや四角いボディを低く構えて、ぶっといタイヤ、
原色イエローの車体、GTウィング、
ボンネットのバルク側を10cmほど持ち上げて熱対策もばっちり
エボではなくカローラでした
やっぱりタクシーです
これは一般車ですが、おベンツ様もやっぱりフルエアロです
そのほか、この国の辞書には乗車定員、最高地上高(積み上げ高さ)、過積載
といった言葉は存在しないようです
バイク屋さんには
カワサキKR250
ホンダMBX250
ヤマハTZR125
が並んでます
KR250の外装はZZR250でした
ZXRのカウルが無理矢理つけられたDioも売ってました
バイクには大勢乗ってます
バイクに2人乗りや3人乗りをする時には
2人目以降はヘルメットがいらないようです
子供は2人で大人1人分なので
バイクでも大勢乗せています
カブには側車が付いていました
リヤカー丸ごと側車です
側車の方が大きいです
ご主人が本体を運転
リヤカーには奥さんと子供たち
私もあとでマネします
みんな車が大好きです
ノーマル車には魂は宿らないとの叫びが聞こえて来るようです
走り過ぎてゆく車を眺めているだけで楽しいです
排ガスが規制される前の車が多いせいか
南国の強い太陽が雲間からさしたりするときには
光化学スモッグのオーロラが見えます
露天商は常に商品にハタキをかけています
昔の日本はこうだったのかもしれない
昔の日本みたいに、
タイの街中にはぜんそくで苦しんでいる人も多いのかもしれない
けれども、こうゆうのもいいなあと思うのです
本人が危険を承知で
その見返りであるいろいろなものを楽しめているのなら
他人を不幸にしない範囲で、ですが

Posted at 2013/10/24 01:04:26 | |
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