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71publicarのブログ一覧

2013年01月07日 イイね!

幸せのスターレット?

「Tさんっ 駐車場にスターレットが止まってますけど
 ついに復活ですかっ?」
「いや〜 まだ仮ナンだけどね」
「仕事初日にTさんのスターレットを見れるなんて、
 今年はいいことあるぞ〜」
「そこまで言うか?」

まあ、こんなこと言ってもらえるのは
うれしいものですね
Posted at 2013/01/07 15:43:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | スターレット | 日記
2013年01月06日 イイね!

EP71TRDハイカム仕様 セッティング覚え書き

仙台で開催される新年会への道すがらのセッティング
そして各種の覚え書き

仕様は、
エンジン:2E (1300cc)、EP71NA Gr.Aヘッド、EP71NA Gr.A 300-300ハイカム前期仕様
タービン:EP91用エキゾースト側加工、HKS強化アクチュエーター
マフラー:5次元ボーダー304(フロントパイプ50、小さっ)
インクラ:ARC純正置き換え
触  媒:ノーマル
エアクリ:ノーマルエアクリ、ケース加工
燃 ポン:ノーマル(80L/Hくらいだった気がします)
インジェ:308cc(3E-TE用)

今後の予定は、AE86スロットルとか、TD04 or K26 タービンとか、1J燃ポンとか、1500cc化とか

点火時期はおおよそ合わさっているので、
燃調のセッティングがメイン

旅立ちに向けて整備していて、
プラグが BPR5ES という自殺願望仕様だったことに気が付いて
急いで BPR7EIX に交換したり

アクセルワイヤーがちゃんと固定されてなくて
段差を越えるたびにアンクセルが開かれるようになっていたり

あと、エンジンマウント強化とか
ちょい整備をしてからの出発でした

マップをいじるのは面倒なので、
全体の係数たるインジェクター設定と、
回転数ごと、エアフロ(Dジェトロ)電圧ごとの係数を変えるのみとしました

純正O2センサーの電圧を頼りに、
V(O2) = 0.93V --> A/F = 12.4
V(O2) = 0.95V --> A/F = 12.2
と思うことにしてセッティングしました

結果はと言うと、

まず、【インジェクター設定】
77.5%
トルク立ち上がり前の 2000-4000rpm で合わせました
この辺りの 0boost での燃調が、
やや薄めの V(O2) = 0.91V になるように

その後、ゼロブーストでの燃調として
全回転域にわたって【回転数設定】しました
1000rpm --> 1.000
2000rpm --> 1.000
3000rpm --> 1.000
4000rpm --> 1.000(ここまでを常用域として 1.000固定)
5000rpm --> 1.025
6000rpm --> 1.050
7000rpm --> 1.000
8000rpm --> 1.000
最大トルク発生点に向けて燃料を多くしていって
(「濃くして・・・」とは言わない、燃調は一定にしているつもり)
その後は排気が追いつかなくなったところ以降は燃料を減らす、
といった具合でしょうか?

そして、立ち上がりとかで使う、
トルクの立ち上がりから最高トルク発生点周辺までの
4000-6000rpm を【エアフロ電圧設定】で調整しました
各エアフロ電圧ごとに、インジェクター補正係数を補正する感じです
なので、点火時期のずれはない、はず
(覚え書き)
各ブーストごとのエアフロ電圧は、
ブースト 0 kg/cm2 --> 2.5 V
ブースト 0.5 kg/cm2 --> 3.5 V
ブースト 0.7 kg/cm2 --> 4.0 V
くらいでした

この調子で上がっていくと、
ブースト 1.0 kg/cm2 --> 4.5 V

なるほど、なるほど、
「スターレットの吸気圧センサーはブースト1キロまで」
と言われるのはこれが原因でしたか

そんな中で、かつてブースト 1.8 キロで
ノーマルコンピュータで動いていた私のナナイチは...
深く考えないことにします

補正係数は、
ブースト 0.0 kg/cm2 --> 2.5 V --> 1.000
ブースト ??? kg/cm2 --> 3.0 V --> 1.000
ブースト 0.5 kg/cm2 --> 3.5 V --> 1.000
ブースト 0.7 kg/cm2 --> 4.0 V --> 1.025
ブースト ??? kg/cm2 --> 4.5 V --> 1.050
としました

ブースト 0.5 キロまでは順当に 1.000 なのでした

回転数に対しても補正が必要かと思ったのですが
回転数設定は追加変更なしで済みました

ここから先は、純正O2センサーでなく、
体感を頼りに合わせました

さて、高回転、高ブースト域です、
【回転数設定】で、ちょいちょいっと合わせればいいかと思ったのですが・・・
高回転まで回らないっ!!
震動が発生するっ!!

サージングを疑ったりもしたのですが、
低ブーストでは 8000rpm までしっかり回るので、
燃調 or 点火時期 でしょう!

薄くしたら回りました
燃調も、O2センサー電圧を見ると悪くない感じ

調子に乗って更に薄くして、
A/F = 12.2-12.3 くらいに?

ふむ  伸びる! 伸びる!

排気が追いつかなくなった先は
燃調を薄くしたり、点火時期を遅らせたりして
排気温度を上げるのがやはり有効なようだ

ふっふっふ
ウチのナナイチは速ェえぜ

今後はスロットルの交換とか、タービンの交換だけど
大した変更なしで動くといいな〜

そうそう、久しぶりにあったジムカーナやってる後輩が
軽量化&トラクション確保をポイントにして車を作ってた

そうか〜 やっぱりそうか〜

今後の課題だな
Posted at 2013/01/06 13:09:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月03日 イイね!

2013年 EP71初め

ナナイチ初めをいたしました

車検に向けての整備内容は
- マフラー排気漏れ修正
- エンジンマウント強化
- ロールバー固定
- アンダーコート剥がし
- ボデー強化
などなど

いつものことながら、車検のために
何故エンジンマウントの強化が必要なのかはナゾです

ついでに、農業仕様として改造中のエストレヤ(二輪)に
何故オーリンズが必要かもナゾです
さっさと収穫カゴを付けて、
「豊作」&「Super Diff-Lock」ステッカーでキメたいです
(何かのトラックに「Super Diff-Lock」と貼ってあったのです
 ロックしてしまったらスーパーも何もないと思うのですが・・・)


今日の第一作業は【マフラー排気漏れの修理】です

ジャッキアップして、マフラーフロントパイプ/ロアアームバーの
干渉部をチェックします

あれ? 穴、あいてない?

では、どこに・・・
フランジ部? タービンガスケット?

???

エンジンを掛けてチェックしました
そして明らかになった排気漏れ箇所は、
「ジャバラ部」

こんなとこ、漏れるの???
せっかく溶接棒も買ったのにい

ナナイチのマフラーなんて、ぜってーに
もう売ってねーよ

アッシーで中古を購入か?


ひとまず置いといて、
【オイル交換】をすることにしよう

ようやくパワーFCのセッティングが決まりかけて、
燃調とりの要領もつかめてきたので、
いつまでも数年前のオイル&注ぎ足した5W-30では心もとない

入れたオイルは手持ちの WAKOS TR(トリプルアール)10W-40

私、ワコーズ派なのです
そこそこの性能があり、長持ちするところが好きです

そして、このトリプルアール、
ダブルアールより安いと言うよくわからない品です
ベースオイルが違うらしい

最近、オイルについての規格の話をちょっと聞いたのですが、
オイルの規格が次々と新しくなってゆくのは、
新しいエンジン設計に合わせるためとのこと

つまり・・・

大昔は、粘度が高いのがエラかった(当然、エラいと言っても限度はありますけど)
ついでに、車検ごとのエンジンオーバーホールは当たり前だった

そのうち、添加剤が進化してきて、油に浮かせて摩耗を減らす設計や、面圧の制御とか、いろいろな設計が生まれて
(ホンダエンジンの性能はオイルにあまり依らないが、
 カワサキエンジンの性能はオイルのい影響を強く受ける、とか
 ウワサ程度にしか知識はありませんけど)

最近は、低粘度のオイルでフリクションロスを低減させる傾向がある・・・

つまり、規格が新しければ良いという訳ではないということ
WAKOSさんの 4CR なんかは、
わざと新規格を取得しないこともあったし

話を戻して、このトリプルアールの性能は未だつかみ兼ねています

14のメガネでドレンを外して、
パッキンを再利用するために軍手でスラッッジを拭いていたら
ポキッ
と真っぷたつ

しょうがない、初アストロプダクツして来ました

店内をうろついている内に目移りし、
目的の物が何だったかを一時忘れるのはいつものこと

目に入ったのは、「サーモバンテージ」
・・・使える!!
こいつを使ってマフラー修理することにしました

忘れずに、ドレンガスケット(アルミ製)も購入
あと、ホースバンド

ガレージに戻って、
ドレンを締めて
オイル注入
L と H の中間あたりまで


さて、【マフラー修理】

バンテージを巻いて

ホースバンドで固定しました
5カ所縛りました

エンジン始動!

おお〜 静か〜
300-300のハイカムが入っているなんて思えないッ

まさか、これで車検もいけるか?
試してみよう


さて、ついでに【エンジンマウント強化】

前回使って大当たりだった
2液混合のコンクリート用接着剤を使います

こいつがもう、爪を立ててもへこまないくらいに硬化するのです

純正エンジンマウントを、隙間がちょっと広くなるように加工して
あとは2液混合して流し込むだけです

隙間加工はすでに終わっているので、
あとは流し込むだけ

さーて、2つの缶を開けて
??
すでに固まってませんか?

混ぜると柔らかくなるのかなー

2液混ぜましたが、いや、混ぜようとしましたが
粘度が高すぎます

おかしい・・・ こんなはずでは・・・

説明書きを読むと
「環境温度20℃で、20分以内混合して使用してください」
今日の気温は、天気予報によると
最高気温 -1℃、最低温度 -7℃
寒いです

あわててヒーターにかざし、かつ人肌で温めて、
何とか流動して来ました

マウントに流し込むことにも成功

固まるまでどれくらいかかるんだろうか?
「5〜6時間養生してください」
だそうです

よしっ

今日はおしまいっ
Posted at 2013/01/03 16:07:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | スターレット | 日記
2013年01月02日 イイね!

エストレヤ プラグチェック

新年あけましておめでとうございます
今年こそは RZV を復活させたいです

と言いつつもエストレヤで新年のプラグチェックです

空冷エンジンのシリンダー部にダンボールを巻き付けることによって
(写真のガラス越しに・・・見えるでしょうか?)
真冬にも関わらず 27km/L を街乗りでたたき出している
ウチのエストレヤです

そんなエンジンのプラグをチェックいたしました

こんな感じです



意外と・・・
悪い・・・

というのが印象です

私のベストなイメージでは、下記な感じです
- 燃焼室内壁の状態を示す辺縁部にはカーボンの付着は無く <-- アイドリング薄め
- 燃焼温度を示す電極部には少々の白い粉末が残り <-- スロー薄め
- 全開の度に焼け焦がれる碍子部には片面だけうっすらとカーボンが付着する <-- メイン薄め

実際のプラグは、

- 燃焼室内壁の状態を示す辺縁部にはカーボンが堆積
燃調が濃い or 燃焼室温度が低い
燃費は良いので、燃焼室温度の低すぎだろうか?

- 燃焼温度を示す電極部はうっすら白色
燃焼で焼かれたガソリンから発生する粉末がこの色なら
燃調はおっけーっぽい

- 碍子部には灰色の堆積物
時々は、ちょこっとだけど全開にしているはずなのになあ
熱価を下げて放熱量を下げれば、ちょうど良く焼ける可能性あり?
または、
シリンダーヘッドへの風量を減らして、燃焼室温度を上げる?

こうして考察し直してみると、そんなに悪い状態ではないのかも

【注意】
プラグのどの部分(電極とか碍子とか辺縁とか)を見て、
何時(全開とかパーシャルとかアイドリングとか)の燃調に当てはめるかは
諸説ありますのでご注意を
Posted at 2013/01/02 10:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2012年12月27日 イイね!

純正O2センサー(スターレットセッティング中)

純正O2センサーが以外とアテになる!!

うちのナナイチでは、
FCコマンダーのセンサー電圧表示で観て、

0.91V で A/F=12.4
0.93V で A/F=12.2
0.95V で A/F=12.0

くらいです

センサーの個体差があるようなので、
純正センサーに対するA/Fメーターポン付けでは
使い物にならなそうですが・・・

あと、アイドリング付近では
ハイカム導入による生ガス吹き抜けが多く、
数値がばらついています
(これは間違いでした、安定する時は安定します)
Posted at 2012/12/27 12:52:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スターレット | 日記

プロフィール

「CB750用たぶんCVKキャブ、トゥデイ用、FCRとかよりもずっと安価で、そこそこの性能を示してくれると期待」
何シテル?   01/17 09:32
71publicar です。 トヨタEP71スターレット と ヤマハRZV500R に乗っています。 べ、別に、古い車が好きなわけじゃないんだからねっ ...
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