異形！変形！カーポート

ご無沙汰です。みんカラのことを忘れていたわけでもなく、いろいろ書きたいことはあるものの、その時間を作れない今日この頃です。

でもあまりに放置しすぎなので、一応生きている証と備忘録を兼ねた走り書きをします。

えーと、5月といえば自動車税納税の季節ですね。今年も私はクルマ3台＋二輪1台＝137,900円を納めます。まぁそれ自体は致し方ないと思っていますが、「グリーン化税制」とかいう新車登録から13年経過した車両の税額が約10%増しになる悪法はいつまでまかり通るのでしょうかねぇ。新車販売を促進するどころか、よりクルマ離れを加速させるんじゃないかと思ったりしますが。でも規制緩和によって毎年車検ではなくなったのだから、有難く思わなければならないかな。

ところで最近の個人的な仕掛り事項としましては、「自宅のカースペースにカーポートを設置したい」ということ。ただ、うちのカースペースはかなりの変形の五角形（画像参照）で、そこにロードスター2台とレガシィの計3台を押し込んでいるのですが、敷地が変形過ぎて既製のカーポートを設置したところで良くて2台カバーできるかどうかなのです。

いや、既製品の中にもあるんですよ、変形地対応のカーポートが。屋根を斜めカットできるものから、トステムの「マルチスクエア」みたいに柱の位置と屋根の位置が自由に動かせるようなものまで。でもそれらでも太刀打ちできなくて。変形なうえに広さに余裕がないのが泣き所なのです。

そんなこんなで、もうかれこれ2年くらい変形地に合わせたオリジナルカーポートを設計してくれる業者を探していたのですが、見つかるのは北陸とか中部とか近畿あたりで、なぜか関東にはほとんどないんですよね。それでもなんとかウッドデッキの専門業者さんが設計＆見積もりをしてくれることになってようやく希望の光が差し込んだのですが、出された7ケタ手前の見積りの前に撃沈。まぁ、前面ウッド張りではその金額も仕方ないですが。

でも昨日、Google検索に次ぐGoogle検索の末に比較的近所で頼まれてくれる業者を見つけまして、再び希望の光が。こちらの材質はスチールだそうで、ウッドデッキよりは安くなると思いたいです。そして、早く毎週末のように洗車をする生活から解放されたいです。それも楽しいといえば楽しいのだけれど…。

さて、この記事のタイトルが「異論！反論！オブジェクション」風だったことに誰が気が付いたでしょうか。いや、誰も気づかない。（反語）