
今日は待ちに待ったLX全国合同オフin蒲郡!
…に参加できずに子供の運動会でグズる4歳の娘と砂場でトンネルを掘っていたhemi8です。
合同に参加された皆さま、さぞかし楽しかったことだろうと思います。。(T^T)
別にトンネル掘りが楽しくなかったワケではありませんが、
やっかみたくもなる私の気持ちもちょっとは察してください(笑)
さて、先日はリアスポを取り外したことをご報告しましたが、
今日は2日振りにリアスポをもとに戻しましたことをご報告です。
取り外すまでのリアスポは、元のマットブラックが酸化や紫外線の影響で
うっすらと白っぽくなって、小キズが多いのも気になっていました。
昔乗っていたBMW E34 M5のボディパーツでは、時代もありますが、
樹脂部分の多くが無塗装の黒ゲルで、劣化が進むと白っぽく変色していました。
これを定期的にホームセンターで買った298円の艶消し黒のラッカーで塗り塗り。
まぁそんな時代もありました。
現代は安くて便利で格好良い素材が豊富で、
ネットをはじめ、様々なルートで入手することができます。
そんなこんなで、某オクで格安入手したビニールシートでラッピング敢行です。
もちろん賢明な皆さんなら住友3M製のダイノックが定番!
と仰ると思いますが、あれは値段がちょっと高すぎます(;´д`)
作業性の良さも分かりますし、既にDIY施工された先輩諸兄からも
止めといた方がいいとのご指摘も頂いているところではあります。
が、しかし!それでも敢えて格安チャイな製シートで施工する理由があります。
背に腹は代えられないという立派な理由が(笑)
シートは180㌢巾で6メーターも持っています。
いや、少し使ったから5メーターくらいかも…
不良在庫として処分するにはあまりに量が多すぎる。
てなわけでとりあえず裁断。

ひろげたシートにリアスポを乗っけて鉛筆で型どりします。
次に10㌢くらい大きめに切り出して、
剥離紙のみど真ん中(大まかです)で切っておきます。
これで真ん中から貼りこんでいけますし、
作業の最中に要らんところに貼り付いてしまうこともありません。
作業の成否はまず作業環境から。
コレ鉄則です。
エアロ作業専用の台座にリアスポをマウントします。
ここからはカッターとヘラを巧みに使いながら貼り込みます。
鋭角な部分はヒートガンは持ってないのでドライヤーで…
…引っ越したばかりでドライヤーも探すのが面倒。
仕方ないのでその辺にあったライターで代用(笑)
あっという間に貼り込み完了♪
空気が入ってる部分もほぼありませんし、
切り分けが多くなったのはご愛嬌。
対候性の問題はのこりますが、ここはケチった分だけオツリが来るのも我慢w
トランクに取り付けてリフレッシュ工事は無事に終了しました。
マットブラックでも艶ありでもない絶妙な黒がなかなかです。
この秋の合同でお見せ出来なかったのが本当に残念です(笑)
さぁ、合同に参加した皆さん。
やっかんでばかりの私のことはともかく。
指をくわえてじっくり眺めてやりますので、
とっとと合同のレポでもアップしやがってください(笑)
Posted at 2012/09/30 02:05:56 | |
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EVA初号機 | 日記