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先日バケツ一杯の洗車を見てもらいました。

洗車＝大量の水を使い洗う。という概念を崩して来ました。何故なら大量の水を使い洗車となりますと、全部洗わないといけなくなります。バケツ一杯ですと、好きな時に洗えてやめたい時にやめられます。洗車で疲れるというのは水を掛けて洗剤をつけて洗い水でしっかり洗い流してふき取り。バケツ一杯ですと、洗う→ふき取りの２工程しかありません。塗装面に接する回数を減らせばキズが付くのも防げます。これを覚えるとバイクも洗えます。バイクに大量の水を掛けたくない人には持って来いなんです。洗って取れない物をケア用品で除去すれば良いのです。水洗い出来ない所の汚れもケアで除去すれば良いだけの事なのです。

施工したのは新車で白の車でした。洗うのが面倒と言っていましたが、私がしているのを見て概念が崩れたようです。洗車は楽しくするという事を見せてあげました。

社用車のシフトレバーを除菌しながら清掃もしてみました。ペーパータオルに消毒液を吹きかけて使いました。ボトルですと、多少時間が掛かる為です。




きれいに見えていても実際は汚れています。手垢でしょうね。ハンドルはしていません。見えない汚れを除去するのはコツさえわかれば除去出来るのです。ウイルスは見えないのでわかりません。しないよりはやった方が良いです。

昨日に続き本日も除菌しながら清掃してみました。

助手席側のダッシュボード


シフトレバー


汚れの状態


汚れが酷い所はやはり頻繁に触っている所となります。外仕事していますので汚れます。ハンドルカバーをしていても汚れる時は汚れます。シートカバーされている人でしたら分かると思います。見えない汚れをどうするか？見えないウイルスもどうするかになってきます。長期戦になるなら除菌も長期戦になる事は間違いありません。手を抜かずに除菌をするかになってきます。

エアコンのフィルター清掃ですが、水が使えない場合にはペーパータオルを敷き清掃するしかありません。水分を垂らしたく無かったらビニールを敷いたほうが良いと思います。

汚れにしっかりと水分を含ませて浮かせない事には何も出来ないからです。歯ブラシ・刷毛などを使い除去するしかありません。水分が足りない場合にはつけるのです。

先ほど私は車のハンドルを除菌しました。たっぶり水分を含ませたペーパータオルを使ったのですが、ある程度の力を入れてこすらないと汚れが取れない事を確認したのです。見えない汚れを除去するなら力加減も必要になってきます。

除菌対策をする際、霧吹きですウイルスも吹き飛ばす事となる為に購入しました。


消毒剤ではなく除菌液を入れました。手につける事もできます。


バケツを遣おうと思ったのですが、ウイルスがバケツ内に残ると思い使用していません。ペーパータオルのみ使用しています。消費量も増えますが、対策するには仕方ありません。車内の樹脂部分などを除菌しました。店舗・会社等も使えます。ロックダウンする前にそれなりの事をしましょう。何かしらの処置をしないといけない事になります。これで大丈夫という事はありません。医療関係で広まったのはしっかりと処置をされていない事と思っています。