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今日から早くも２月に突入ですね。

珍しくって言うよりも初めての連投です。

しかもネタ元は昨日と同じく中日新聞で、1/31夕刊からです。

この写真は新聞からスキャンしたものなんですが、使い方を

イマイチ理解していなくて、どうしても写真のＬ版でしか

スキャン出来ず記事の下半分がカットされてしまいました。

説明書はきちんと読まないといけないですね。



内容としましては、旧東ドイツの悪名高き国民車、トラバントが復活生産されるということ

らしいのです。

最近のビートルから始まり、大ヒットとなったミニ、これまたヨーロッパカーオブザイヤー

も受賞し３年後には我がデミオの後継車となる予定のチンクェチェントに続けとばかり

に開発をしている模様なんです。




面白いのは、現在トラバントの製造ライセンスを持っているドイツの「ミニカー」製造会社が

旧トラバント製造拠点であった車体メーカーで「実物」を製造することが決定した、という

ところですかね。




写真は昨年のフランクフルトショーに出品された１/１ミニカーで、今年の同ショーで試作車

を出品とのこと。

お値段は１万ユーロ（約１６０万円）らしいです。




同様の計画として、２～３年位にまことしやかに噂になっていたランチアフルビアの

復古版にはかなり期待をしてたのですが、どうやら没になってしまったようで、ちょっと

ガッカリですねぇ。

後、復活したら人気がでそうなクルマって言うと、２ＣＶとかキャトルあたりですかね。

個人的にはジュリアクーペの復古版が出ないかなぁ、と熱望しています。




ビートル、ミニ、チンクチェントは曲がりなりにも名車だったと思うのですが、トラバント

はあくまで迷車でしかないような気がするのですが・・・

４匹目のドジョウが成功するのでしょうか？