ともじこのブログ一覧

なんだか最近心身ともに疲れてるみたいで、気分も晴れない。

リフレッシュをかねて伊賀市のとある温泉に出かけてみた。何度か行っているんで、アクセスは問題なし。ややぬるっとした泉質「温泉」って感じ。
露天風呂でグテーっとしてると、ココロのモヤモヤは少し薄らいだみたい。

帰りはちょっと遠回りして帰った。

　近くのコイン洗車でカッパ号をお洗濯、いや、洗車してやりました。ちょうどカンカン照りのなか、無謀にもワックスを掛けてしまいました。予想通り、やっぱりムラムラになってしましました。

だからイヤなんよ、ワックス掛けるの。

タイトル通り淡路島出掛けてみました。

行きはあえて明石からたこフェリーで上陸、船内は連休のせいか家族連れが目立つ。甲板で明石海峡大橋をバックに記念撮影をする人々がたくさんいた。俺もその一人やが・・・。

淡路島と言えば玉葱、道すがら玉葱の直売所などが目立つ。南国を思わせるソテツ？ヤシの木が並ぶ国道28号線を南下、鳴門海峡に隣接する道の駅うずしおで昼食。見事に咲いた藤棚がすばらしい。鳴門海峡大橋の橋梁部分へアクセスできる遊歩道があり、そこから名物の渦潮が見れる。眼下に見る渦潮はなかなかの圧巻、しばし眺めてしまった。

その後は海岸線を北上、小さな漁港が点在してひなびたムードである。直売所で名物、いかなごの釘煮（ご飯に良くあう！）を買う。県道ゆえなのか、随所道幅が狭いところがあり、走行には注意が必要だ。岩屋近郊の牧場と花畑が同居する施設（あわじなんとか・・・、名前忘れた）で夕暮れ時をなぜかややセンチメンタルな気分で過ごす。目前に広がる花畑の先に明石海峡を行きかう船、この様が非日常的な風景であるならば、すぐ先に見える明石（舞子）の街並みはさながら日常を感じざるを得ないせいか。

帰りは明石海峡大橋を渡り、阪神高速、第二阪奈を経て帰途に着いた。

地元では桜満開・・・、絵になる構図を探しにふらりと出かけてみました。

下界ではおもいっきり咲いている桜ですが、山間部は、まだまだ咲き始めといったところでいい画像が撮れませんでした。