LF-CC　次期ISが発表

今度のパリでＬＦ－ＣＣが発表されますね。これは次期ＩＳの方向性を示したデザインだそうです。さらにスピンドルグリルの造形が立体的奥深くなってますね。

２ドアでの発表とは？クーペに力を入れると言うことでしょうか？セダンとは別物に仕上げるＩＳ？

ミドルサイズのコンセプトカーをうたっているので、やはり次期ＩＳは間違いないですね。

肝心のハイブリッドシステムは、新開発４気筒の２．５リッターガソリンエンジンとハイパフォーマンスバッテリーを持つ２つのコンパクトモーターを組み合わせるとあります。

リアビューもカッコイイですね。

ハイブリッドシステムは単なる低燃費ではなく、高速ハンドリングにも寄与するような能力をもたせるようです。
往年のハリアーハイブリッドの爆発的加速を想像していいのでしょうか。
踏めば踏むほど、電気モーターが高速走行にアシストしてきますか。

特徴的なリアランプ。あと、分かります？シャークアンテナにハイマウントストップランプが内蔵されているんです。これ、移植したいなぁ。

内装は、ディスプレイゾーンとオペレーションゾーンにエリア分けされているようです。ディスプレイゾーンは上側に位置していて、下側にシフトやリモートタッチが位置するいわば今までのレクサスを踏襲するそうです。

前だけ見ると、ＬＦ－ＬＣみたいですね。
でも、このイメージカラーはあまり好きじゃないなぁ。ボク。