
皆さんこんにちは!
本日96は休日です♪
そして久々の晴れの休日♪
やりたかった事がやっと出来ましたよ~!
まずはエンジンマウント☆
D席側のマウントのセンターボルト(緩めたり緩んだりしてはいけない部分)の若干の緩みが生じアイドル時にもの凄いボディー振動してたんで交換しました勿論○償です・・・

まぁこれはビツ乗りの方は良く知ってる事ですよね!
距離重ねてないけくせに重要な部分がイキやがりました(^_^;)
同時にチョンカバ(チェーンカバー)←うちら業界用語です・・・
の漏れも見ましたが流石!!
乗ってないくせに漏れてない!!
まぁここは良く見てる部分なんで大丈夫とは思ってましたがやはり大丈夫でした~
と同時にやる時はとことんやりましょ的な感じで、スロットル清掃してECUリセット
これやり方を説明するのもどうかとは思いますがエンストやアイドル低い場合一応ここ見た方がいいという事で説明します。
今の車はスロットルはワイヤー式ではないのはご存じだと思いますが、電気になりいいとこもありますがデメリットのほうが多かったりします。
そのうちの一つがスロットルにカーボンが溜まる事・・・
これが結構厄介もんでカーボンが溜まると学習されたスロットル開度はそのままなのにカーボン蓄積によりスロットルが閉じてる状態になるわけです。
本来ごくわずか開いていないといけないわけですがカーボン蓄積によりスロットルは開いていても空気の通り道がなくエンストや回転が低くなってしまうというわけなんですね~
分かりましたか??
じゃあそのスロットルを清掃してあげればいい!
というわけなんですがただ単によくあるエンコン(エンジンコンディショナー)で清掃したら50%の確率でスロットルボデーまたはエンコンで希釈されたエンジンオイルでエンジン壊すでしょう・・・
エンコンをただ吹いてスロットル内部を綺麗にすることはできますがエンコンの成分って特殊で乾ききるとほぼ固形になるんです。
これが厄介もんでただ吹くだけとスロットルは電気式なのでスロットルの軸にエンコン浸入して内部不良をおこしたりスロットルボデーはウォーターラインもありそこに侵入するおそれもあります。
あとは軸に付着したまま固着もあります。
私も幾度かそのような物を見てきましたのできちんとしたやり方で清掃しましょう!
書くからにはきちんとトラブルとは隣合わせと言う事を知って頂いてから書きます。
それがプロとしてワシに出来ることなので
ただあくまでも鵜呑みにせず参考までにしといて下さい。
文面だけでは伝えきれないのはありますのでやるからには自己責任でお願いしますね!
分からなければ壊してからでは遅いので無理せずプロに頼みましょう♪
まずはエアクリ、その他ホース類を外しスロットルボデーのスロットルが見えるとこまでばらします。
(画像は清掃後)
で次に画像ないですがエンコンをウエスに染み込ませ上の画像のようにスロットルを強制的に開きなにかつっかえを設置(短い物、細い物等でやると最悪インマニ内に落とします)して上面と下面を綺麗に清掃します。
清掃し終わったらブレーキクリーナー等でさらに綺麗にコンディショナーの成分を流しておきましょう。
で元通りにして終了!
で次にスロットル清掃し終わったら助手席側のヒューズBOXあけてEFI ETCS ヒューズを抜いて約1分そのまま待機!!

これはスロットルの学習値をリセットしています。
で元に戻して完成~~♪
さーエンジンをかけましょう!
かかり辛い場合もありますがちょい空気入れてやってやればかかります。
エンジン始動後アイドルが以上に高い場合もありますがスロットルの学習値をリセットしてる関係なので暫く走行を重ねて下さい。
落ち着きますので~~
こんな感じでスロットルの清掃方法でした。
かなり長くなったな・・・(^_^;)
ただ清掃すればいいんでしょじゃマズイんで説明つきにしました・・・
で、本題本題(^_^;)
ワシはこの他にエアフロ清掃して、シリンダー内も清掃して終了♪
すこぶる調子良くなりました~~~
ちなみにエアフロ清掃法とシリンダー内清掃法は触り方間違えると破損したり、シリンダーは一つ間違えると火災にもつながる危険を伴うため説明は致しませんm(__)m
どうしても言うなら会った時に教えます♪
ではでは~~エンジンメンテナンスでした~(^o^)/
次・・・駐車場でCVT変えようかな(爆)
Posted at 2012/06/04 18:02:02 | |
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Vitz | 日記