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レガシィシリーズに2009-2010年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞Best Value（ベストバリュー）」を受賞したことを記念して特別仕様車「2.5i Lパッケージ リミテッド」「2.5i Sパッケージ リミテッド」が発売されました。
内容は「2.5i Lパッケージ リミテッド」は、快適装備の充実した「2.5i Lパッケージ」をベースに、17インチアルミホイール、16インチベンチレーテッドディスクブレーキ（フロント）、オートライト＆オートワイパーなどの装備を追加、
「2.5i Sパッケージ リミテッド」はビルシュタインダンパーなどを備えるスポーティグレード「2.5i Sパッケージ」がベース。専用のハイラスター塗料を施した18インチアルミホイール、17インチベンチレーテッドディスクブレーキ（フロント）、濃色ガラス、助手席8ウェイパワーシート、キーレスアクセス＆プッシュスタートの装備を追加とのことです。
また、Ｂ４にはエコカー減税、エコカー購入補助金対象車がラインアップされました。
パワーシートやホイールなどはよくある特別仕様車の装備ですのでどうでも良いですがＬバッケージに16インチベンチレーテッドディスクブレーキ（フロント）とＳパッケージに17インチベンチレーテッドディスクブレーキ（フロント）、リヤベンチレーデッドブレーキを追加とのことです。
発売して半年も経たないうちに特別装備でブレーキの大型化やリヤブレーキのベンチレーデッド化などを最初から出来る事を特別装備として追加するのはどうなのでしょうか？
特別仕様車はどこのメーカーでも早かれ遅かれ発売しています。
外観の特別装備は許せるのですが安全装備の特別仕様と言うのは発売して半年で発売するのであればマイナーチェンジでもあるまいし、最初から標準装備にしても良いのではと思いました。
こんな売り方をするのであれば発売してすぐ飛び付くオーナーも減るのではないのでしょうか？
今までは新型が発売されてすぐ購入していましたが、こんな売り方では考えてしまいます。