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モニター当選したFALKEN ESPIA W-ACE の2回目のレポートを書きたいと思います。

今回は雪道と高速道路を走行しました。

ラッセルパターンは雪道でも効果を発揮し、縦方向のグリップは発進もブレーキもかなり良いと思います。

ただ、履かれている方の投稿にもありますがアイスバーンでのコーナーリングなどの横方向の踏ん張りが若干頼りない感じがします。

運転の仕方にもよりますけどね。

高速走行も安心して走れますし、2年目以降の効きが続けばとても良いタイヤだと思います。

最新のスタッドレスの進化は凄いですね。

モニター当選したFALKEN ESPIA W-ACE のレポートを書きたいと思います。

昨日の時点ではまだ圧雪とまではなっていなかったので、先ずは雪の無い路面とアイスバーンを試してみました。

このタイヤの特徴でもあるスピードレンジを設定サイズ全て「S」「H」(私のサイズはH)を採用した事で、雪の無い路面では転がり抵抗が少なく夏タイヤと変わらないような感覚で走ることが出来ます。

スピードレンジはタイヤが走行できる最高速度を示すものですけど、今まで使っていたヨコハマのアイスガードIG50は「Q」だったので160km/hでしたが「H」は210km/hなんですよ～。

タイヤパターンだけ見るとロードノイズが大きそうに見えますが、今履いている夏タイヤよりも静かです。(笑)



アイスバーンでは流石新しいタイヤだけあって直進安定性はかなり良いです。

ただ、どのタイヤでも同じ事が言えると思いますが、車重の軽いFR車だとちょっと吹かしただけでお尻を振ってしまうので夏場よりもマイナス10～15キロ以下での走行時と考えて下さい。

コーナーリング性能も同じ事が言えますね。

今日は路面が圧雪なので次回は雪道インプレッションを投稿したいと思います。