駆け抜けた変なオヤジ達。

　「駆け抜ける喜び・・・・・・・。」　　　ご存知　BMWのすべての車種における　キャチフレーズ。

でも果たして　２０年落ちの　しかもクーペボディのルーフをブッタぎって　補強した

カブリオレにも　その　喜びが感じられるのか・・・・・・・。

と　全く　疑いの目をもった　我々は　梅雨の晴れ間をうまく利用し　E36を山道に連れ出しました。

とそれと同時に　今回の目的でもある　浜金谷で　「黄金アジ」　などと言う　実にありがたい

希少な　アジを　食したいという　お楽しみも含めた　ドライヴとなりました。


そこで　ハーレー乗りの　友達をお誘いし



手動オープンを手伝ってもらい


目指すは　いざ　「浜金谷」

さて　ワインディングロードに入り　アクセルペダルを　踏み込むと　ストレート６の「フォォォ～～ン」

という　清々しい　乾いた音と共に　やや重めのボディーを　グイグイ引っ張って、　コーナリング

では　ロールも少なく　ピタッ～～　っとする　安定感があり　思わずニヤニヤしてしまい


　
「コレ　最高　じゃ～～ん！！」



と　フルオープン走行状態で　オタケビをあげてしまい。





このルート　ロードスターで　何度も走っている　ロードなので　私なりに比較してみますと

ハンドリングは　ロードスターのほうが　クイックで　シャープなのですが　ヒラヒラ感は　なかなかどうして

負けてない感じで　実に　楽しく　また　「気持ち　イイ～～」　のであります！！


そして　高速になればなるほど　安定するような感じがあり　さすが　欧州車だなぁ～

とイッパシな　コメントをしてしまいたくなってしまいました。


と　房総スカイラインにて。








そして　潮の香りのする　浜金谷へ！！



海の目の前にある　食堂にて　





フカフカした　ややオオブリな身のアジフライに　かぶりつき　ここでまた　ニヤニヤし

大満足！！！　これから　食後のデザートである　「ソフトクリーム」　食べにアクセルを吹かします。


いつもの　三芳村の道の駅にて。



すっかり　ベーンベーの素晴らしい走りに　マイってしまった　我々は　ソフトクリームを

一口で　食べたくなってしまい・・・・・・・・。





走れば走るほど　頭がオカシクなってしまた我々は　もう　お手上げ・・・・・・・。





もうダメです。　　　シャッポを脱ぎました。


帰りの　走行中　ふと　後ろをみますと　空席の　後部座席・・・・・・。

コレ　　４人に走ったら　さぞかし　楽しいだろうなぁ～～。

でも　もっと頭が　おかしくなったら　どうしよぅ～～　　　



そんなことは　どうでも良いじゃん！　　　もうとっくに頭　やららているんだから！！！



と　次回は　「もう　どうなってもいいよぉ～～」

という我々の仲間になってくれる　奇特なお方を探し　次回をたのしみにして

今回の　ドライヴを終えました。



では皆さん　ごきげんよう～～～！！