
凄いクルマの登場だ・・・。
ハリアーハイブリッド♪
ボクもまだ勉強不足で、概要はこれから学習(爆)
以下、トヨタ自動車㈱のHPより・・・。
フロントユニットは、動力分割機構、ジェネレーター(発電機)、モーター、および減速機などで構成されています。高電圧・高回転モーターとリダクションギヤの採用により、高出力化とコンパクト化の両立を実現しました。また、動力分割機構と結合したジェネレーター、モーター、エンジンをそれぞれ制御することで、電子制御式の無段変速機の機能を実現します。
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無段変速機ですな、無限に伸びる加速が味わえそう♪
動力性能はV8のBMWX5の4.4並!それで燃費はヴィッツ並!!
これは「事件」な技術ですぜ♪
走りの感動を追求するために、まずモーターの高電圧・高回転化をめざしました。その結果、最高出力123kWという次世代の高性能モーターが完成しました。
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プリウスと違うのは、モーターが出力大きいこと。
端的にエンジンのセカンダリー動力装置ですな♪
新テクノロジーのリダクションギヤは、フロントモーターの高出力・小型化を実現しました。これにより、V6 3.3Lエンジンとのハイブリッド実現への道を開きました。リダクションギヤによりモーターのトルクを増幅することで大きな駆動力を発生し、シームレスな加速をもたらします。
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大トルク対応。これは将来的にはV8と組み合わせるんだろうな。レクサスLS430(セルシオ)これでメルセデスのV12と勝負かな?それでいて燃費が2リッター級目指すのか・・・。
高出力モーターに十分な電力を供給するために、高回転化を図りました。これにより供給パワーを大幅にアップしました。
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ふむふむ・・・・・・。(爆)
ハリアーハイブリッドは、無理なくドライビングプレジャーを満喫することをめざし、「走る・曲がる・止まる」という走りの基本をひとつのシステムの中でとらえ、そのシステムをどうマネジメントすればよいかを追求しました。全車に設定したVDIMは、アクセル、ステアリング、ブレーキの操作量によるドライバーの走行イメージと、各種センサー情報による車両挙動との差を算出し、その差を縮めるように、VSC、TRC、ABS、電動パワーステアリングなどを統合マネジメント。その結果、車両全方向の運動状態が限界前からシームレスに制御可能となり、高い予防安全性とともに、連続するコーナーや滑りやすい路面での走行時にドライバーのイメージに限りなく近い、優れた運動性能を獲得します。
*VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management
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「シームレス」がハリアーのキーですな・・・。
限りなくスムースで、限りなくオンザレールなコーナリングの実現か??SUVには惜しいなぁ・・・。これをクラウンに展開すれば、間違えなく「風雅」は古臭くなるでしょう・・・。「伝説」これも色褪せるでしょう・・・。
とんでもないクルマです・・・。トヨタの企業としての凄さ、開発ポテンシャルの高さ、恐ろしいです・・・。おそらく、この技術は大規模で展開すると思いますからね・・・。ベースが409万ですけど、これはバーゲンだと思いますね♪現に、アメリカでは生産追いつかず、その影響で日本導入が遅れたと聞きます。
こんなクルマ、早く試したい♪どんな加速か、どんな走りか・・・。興味は尽きないです♪
これから、さらに勉強します・・・。こりゃ凄いな・・・。
カイエン、トゥアレグ、ムラーノ・・・・。
ガス食いSUVよさようなら(爆)
これはある意味、世界で一番の動力装置カモ・・・。
ちなみに0→100キロ加速は3.0のクラウンより上・・・。
すげーや・・・。
Posted at 2005/03/22 21:18:20 | |
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