
ヒストリックガレージに、トヨタ2000GTがいた。今見ると小さいねぇ
この小ささ、今の安全基準などなど考えると、現在で成立させるのは不可能かな?でもね、スポーツカーに大事なのは、小ささと軽さだもんね。
懐古趣味に思われちゃうかもしれないけど、この頃の国産車(初代カローラやら初代サニーなど)スタイルは輝いてたね!昭和40年頃の、パプリカ(2代目かな)のコンバーチブル、これはトヨタスポーツ800と兄弟車みたいなもんだけど、今見ても格好良いし、初代シルビアも芸術的なスタイルだった…。
なんだろうね、車が高嶺の花から、生活のツールに変化してきて、それとともに、次第に「夢」みたいなものが消えていったねぇ…。ここ何十年かで凄い!と思えたのは、初代と2代目ソアラ、NSX、初代セルシオにR32GT-R位かな?乗って凄いだけではなくて、いわゆる「夢」を感じさせた車ね…。
ときめきが少ないから?僕は代替出来ないのかなぁ…。日本の自動車メーカー各位、どうか「夢」を持てる車出してください!ルーティンな車作りは止めてほしいなぁ…。

Posted at 2006/08/27 01:28:00 | |
トラックバック(0) | モブログ