
地域野菜を買出しに行き、里芋、サラダ水菜、ルッコラなど
GETしました。
冷凍のイカを解凍し、里芋と煮物にして食べました。
子供の頃里芋は苦手野菜の一つだったけど、
最近は平気になり自ら料理するまでに成長(?)
しました。
小さい頃、好き嫌いで母親を困らせてしまったなぁ~と思う今日この頃です。
写真のピンボケ具合とハロウィーンのフレームが、料理を不気味でグロテスクなものにしています。
日本ではすっかりハロウィーンは市民権を得た感じです。
本場米国ではこの季節、スーパーはハロウィーン用のお菓子の詰め合わせや、
ドラッグストアーや衣料品店では衣装などが目に付き始めます。
もちろん大人も衣装を着て楽しんでいました。
信号待ちの車から隣の車をふと見ると、13日の金曜日のジェイソンのお面や、
羊たちの沈黙でおなじみのDr.レクターが輸送中に付けられていたマスクなどを
して車を運転しているドライバーがいたり、夜に出くわすとかなり不気味でした。
お堅いイメージの銀行員なんかもハロウィーンのパンプキンやお化けの柄のネクタイを
したりと否応なしに気分を盛り上げます。
家にいても子供たちが「Trick or treat」(直訳するといたずらか楽しみどっち?みたいな意味だけど、
お菓子頂戴~!)って回ってくるので、お菓子を備蓄しておかなければなりません。
その頃、既に成人を迎えていい大人だった私ですが、知人におだてられて何故か牛の着ぐるみを
購入し、恥ずかしかったけど身に着けて外出したのを覚えてます。
そして、アルバイトしていた(本当は就労ビザがないので、違法だけど)寿司レストランでは、
ハロウィーンの季節はコスチュームを着ることが通例になっており、牛の格好で仕事をしたのは
言うまでもありません。
クリス・クロスというカギのラップが流行っていた頃で(年齢がばれそう)、そいつらはGパンをわざと
前後反対にして着ていたので、私は牛の着ぐるみを後ろ前反対に着て背中に牛の乳首が来る
状態で仕事をし、かなり米国人にウケたのを覚えています。
中には「Hilarious! Can I take a picture?(おもろいやん!写真とってえ~か?)(何故か関西弁)」と
尋ねてきたおばさんもいました。
もちろん今ではその牛の着ぐるみはないけど(あったら逆に怖い!)、あの頃の写真は(結構最初は
本人嫌がっていたけど、ウケたので寝間着にしてた記憶もある・・・ってどないやねん!)どこへ
いったのかなぁ~?
Posted at 2011/10/16 23:03:19 | |
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