
私の部屋にはデスクトップPCが三台あります。
一台は今コレを打っているXP SP2起動用のフルタワー・1stPC。二台目はモニターの脇にあるWin2000起動用のミドルタワー・2ndPC。そして三台目は、古いWin95OSR2 or Win98SEを起動させている写真のデスクトップ・3rdPCですが、このPC、何か変じゃありません?
実はコレ、昔使っていた98互換機であるエプソンPC-286VSのケースを使っているんです。中身は440BXのマザーボードにCeleron1.10GHzと512Mbのメモリを載せたシステムを詰め込んでいます。ソレに98キーボードをPS2キーボードに変換させるユニットを組み込んで、使用するキーボードは同じエプソン486GRのモノを使用しているので、初めてコレを見た友人達は目が点になっていました(苦笑)。Celeron1.10GHzという今ではロートルなPCですが、WIN95OSR2で使用するには充分すぎるスペックで、起動なんて現在のXP SP2に比べたら、あっという間ですよホント。現在のWindowsXP SP2がいかに肥大化し重くなったか、この3rdPCを使っていて今更ながらに思い知らされます。
Posted at 2006/10/08 09:16:12 | |
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