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NEMOのブログ一覧

2005年10月22日 イイね!

風邪・・・か?

 
 季節の変わり目の為か、それともラクティスを試乗しに行った時の営業さんが風邪気味だった為か、何となく風邪っぽいような気がしてきました。まあ、いくら何でも営業さんの風邪を貰ったワケはないので、この小雨降る寒空の下で午前中に仕事をしていたのが原因なんでしょうけど・・・明日も仕事だし、今夜は早く寝よう。

 あ、独り言なのでコメント付けなくても良いですよ(苦笑)。
Posted at 2005/10/22 16:13:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2005年10月11日 イイね!

新型シビック・私ならこうした・・・かも?(笑)

 
 今回の新型シビックはセダンのみ発売されましたが、あまりにも中途半端な車であると以前のブログで書きました。この程度ではミドルクラスカー足り得ないというのが私の見解でしたし、今でも変わりはありません。新型シビックがミドルクラスを狙うのなら、和流ゴルフを目指して欲しかったと思いましたし、ヨーロッパで発売されている魅力的な5ドアハッチバックの存在を知っている事もあり、国内でのシビックがセダンのみという事に苛立ちさえ覚えます。

 以前にも書きましたように今回のセダンは本来シビックではなくプリモ・クリオ・ベルノ三店舗の併売車種として開発中の車をプリモの横槍により、プリモ専売車となった成り立ちを持つ今回の新型は、ある意味不幸な車と言えるかもしれません。もしハッチバック系でフィットとのバッティングを恐れてセダンのみを投入したのなら、ホンダのマーケッティングに対する消極的な姿勢には首を捻らざるを得ません。何故ならヨーロッパ版5ドアハッチバックを国内に投入すれば、3ナンバー5ドアハッチバックというジャンルをホンダのラインナップの中で作り出せるからに他なりません。
 先代は真っ当に5ナンバーサイズとして発売されましたが、多少の差はあるにせよ同じ5ナンバーのフィットと完全にバッティングし、しかもデザインはお世辞にもスタイリッシュとは言い難かった7代目は不人気車となってしまいました。しかも7代目はこれといった主張のないモデルといえ、歴代中では一番技術的提案のされていないシビックであったといえるでしょう。確かに3ドアハッチバックを捨てメインを5ドアへシフトする事は社内的に勇気のある決断だったかもしれませんが、それはあくまでもホンダの社内的な都合によるものであって市場へ向けた提案では決してありません。そしてなお悪い事にホンダはほぼ同時期に姉妹車のストリームを発売し、ただでも商品力の弱かった7代目に自ら完璧な止めを撃ち、そんな先代の教訓を生かしたのか、それともフィットに5ナンバーハッチバックの全てを託したのか、8代目である新型はセダンのみの登場となりました。

 さて先に書きましたように、今回の新型シビックが3ナンバーセダンとして登場しましたが、もし同時に5ドアハッチバックが登場していたなら当然3ナンバー化されて発売された事でしょう。現在ホンダがラインナップしている5ドアハッチバックで3ナンバーのモデルはといえば、代表的なものはエディックスです。しかしこの車は変形6人乗りミニバン擬きで特化した性格を持っている車であり、現在の販売数は苦戦状態です。この車は極端としても5ドアハッチバックでフィットでは満足の出来ないお客に対し、ヨーロッパ版の5ドアハッチバックがあったらディーラーとしてもセールスの自由度が上がった事でしょう。これをプリモ専売車として現行のセダンをフェリオとし三店舗併売車種にすれば問題は無かったと思います(ヨーロッパ版5ドアハッチバックに国内用のつまらない改変をしなければなお良いと思います・・・現在のホンダならやるだろうけど)。

 まあ、こんな事をここで書いても太陽に向けて暑いと文句を言うようなもので、何の足しにもなりませんが、何の足しにもならないついでに以下のような展開があったら、新型シビックも面目を保った事と思います。

 今回の新型はセダンのみで発売・・・と、いい加減このネタも読み飽きたとは思いますが、これからは少し違ってきますのでお許し下さい。スタイリッシュではあるものの、セダンのみの展開となってしまった今回の8代目は、ミドルカークラスへの移行というテーマと共に、とうとう正面切って約二ヶ月遅れとはいえ使えるハイブリッド車を発売し、トヨタのプリウスに戦いを挑もうとしています。そこで私は今回の8代目がセダンのみで勝負をするのなら、それこそ思い切って全てのグレードをハイブリッド化したモデルのみで揃えるべきであったと思えてなりません。先代が中途半端な5ドア化でコケ、今回も上級への移行のみでは、歴代のシビックが市場へ向けて行ってきた先進技術の提案はありません。ならば、今回は市場への提案を環境問題へと今まで以上に大幅なシフトを行い、シビック全車がハイブリッドとして登場したとすればどんなにインパクトがあった事でしょう。トヨタのハイブリッド展開は強力ですが、プリウス以外は既存モデルへのハイブリッド車追加となって車に興味のない方にはハイブリッド・バッチの有無が認識する唯一のものとなりますが、プリウスは全車が専用設計でハイブリッド車と一目で分かります。シビックもハイブリッド専用であったなら冷え込んでいるセダン市場に一石を投じる車になった事でしょう。これくらい思い切った事をしないとホンダのセダンが生き残る術はないと私は考えます。
 少し車体的に突っ込んで言わせて貰えば、シビックハイブリッドの構造について私には少々疑問がありまして、新型シビックはフィットのセンタータンク構造を貧欲に吸収し上手く設計に取り込むべきだったと考えています。シビック・ハイブリッドの電池とコンバータは後部座席の背もたれとトランクの間に存在しますが、これを現在ガソリンタンクのある後部座席座面へと移動し、ガソリンタンクをセンタータンクとすれば、トランクスルー構造となり使い勝手は向上した事でしょう。もちろんこうする事によって次期ストリームのハイブリッド化も可能となり、また重い電池が下部に移る事によって、ハンドリングの向上も得られる事と思います。

 以上から、何故今回の8代目がセンタータンク構造を取らなかったのか、理解に苦しみます。

 初代シビックは排ガス規制という問題に世界で初めてCVCCという答えを提示しました。その精神を引き継ぎ、21世紀になり初めてのモデルチェンジを行う新型がハイブリッドとして出現すればホンダの顔であるシビックのイメージは向上し、ホンダ自体へのイメージも上がった事でしょう。ともすればモータースポーツが企業イメージとしてあるホンダではありますが、私のような中年にはそれ以前にCVCCのホンダというイメージが強く環境問題や燃費に関して他社よりも良いというイメージが未だ頭の片隅にこびり付いているのです。

 出来ればその企業イメージを一層強化して欲しかったです。もっとも、今のように馬鹿げたF1熱に浮かされているホンダでは、到底無理な話でしょうけど、ね。
Posted at 2005/10/11 18:05:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車試乗・拝見記 | 日記
2005年10月10日 イイね!

久々のオフ会

久々のオフ会本日栃木でオフ会があったので参加しました。本日は雨が降ったり止んだりといった感じで落ち着かない天候でしたが、久々にストの話で盛り上がる事が出来、本当に楽しかったです。

しかし、よもやMyストに15inアルミホイールを積んで移動した程度でリアタイヤがフェンダーにヒットするとは思いもしませんでした。現在ツライチ状態だというのを差し引いても・・・コレは困った。取り敢えず15mmワイドトレッドスペーサーに換えて様子を見てみようと思います(汗)。
Posted at 2005/10/10 18:37:09 | コメント(4) | トラックバック(1) | 日記
2005年10月08日 イイね!

ラクティス拝見(■10/31:試乗記追加)

 
 トヨタの新型車、ラクティスを見てきました。

 展示車はG・Lパッケージで例のパノラマルーフ仕様ではありません・・・ちょっと残念。もっともこの仕様の車は日産ラフェスタやホンダエアウェイブで体験済みでしたので、この2車と大きな差違はないと思います。
 さて、早速エクステリアをじっくり見ると、フロントグリルに先代であるファンカーゴの面影が僅かに残りますが、全体的に見ると自社他社からの良いトコ取りを行ったうえでファンカーゴ流にまとめ上げたデザインという感覚を受けます。部分的にトンガッタところや平凡な部分があるので決して美人ではないけれど、付き合えば容易に慣れるデザインでしょう。欲を言えばもう少しリアのデザインがフロントのデザインと合うモノであったらいう事は無かったのですが、ある意味ラクティスを含んだF/Rデザインのバランスは最近のトヨタ車デザインの傾向なのかもしれません。
 タイヤは全車16インチを標準で装備されておりフロントの鋭いデザインに合っていますが、1300ccクラスには15インチの仕様があっても良かったのではないかと思いました。夏タイヤはともかくスタッドレスの16インチは高いですからね。その点を営業さんに話したら『15インチの場合ホイールのデザインを選ぶ可能性がある』と返ってきましたが、この辺どうだろうかと疑問に思えます。残念ながら展示車は鉄チンだったのでキャリパーのサイズが良く見えませんでしたが、決して15インチが入らないキャリパーだったとは思えなかったんですけど・・・。

 ドアを開け、先ずリアシートに座りました。見た目もそうでしたが思った以上にトヨタ車にしては硬いです。次にパッセンジャー、最後にドライバーズシートに座りましたが、その順で柔らかくなっていった気がします(前席は同じ硬さだと思うのですが・・・何故?)。シート自体の容量に問題はありませんしホールドもまあ良好です。正面に目を移すとインパネのメーターがハンドルの上へとポジションアップしていました。その下(通常のメーター位置)は小物入れとなっています。ベースは現行ヴィッツで従来のシリーズはセンターメーターに固執していた感がありますが、今回のラクティスはハンドル上へメーターを移設した事もありセンターメーターのような違和感はありません。このメーター位置の為か1500ccのG以上はテレスコ付きチルトステアリングとなっています。ホンダのステップワゴンや新型シビックのようにメーター位置の変わり種車は全てテレスコ付きでしたが、トヨタのラクティスでも同様のアプローチを取った事で、やはりハンドル位置による視認性を上げる為にテレスコ採用された感が強く、この三車はドライバーの為というよりもメーターの為にテレスコ採用に踏み切らざるを得なかったのかもしれません。そのお陰でテレスコ付きとなりシート位置に柔軟性が上がったので文句を言うべき事なのではないかもしれませんが・・・やはり私は釈然としませんね。
 気を取り直して、インパネや内装の質感はヴィッツベースとしてはかなり高いでしょう。ヴィッツはお世辞にも内装が良いとは言えない(トヨタ車としては悪い)車でしたが、ラクティスは価格相応の手を掛けられた内装になっています。使用されるプラスチックのパターンやパーツのチリも充分合格レベル・・・でしたが、ダッシュボードに成型時のヒケが見受けられた事から、見えない部分である材質的なコストダウンはかなり進んでいると見て間違いありません。経年変化でダッシュボードがどう変わって行くかはWISH以上に見物です。
 スイッチやレバー類の配置は悪くありませんが、インパネシフトの向こう側に空調関連のスイッチが並んでおり、実際に操作する場合レバーのノブが邪魔にならないかどうかが心配です。この辺はWISHと同じで見た目優先の感が拭えません。そのインパネシフトですが全車ゲート式となっておりG以上のFF車にはシーケンシャルモードが付き、しかもステアリングにパドルシフトまで装備しています・・・おいおい。通常はどちらか一方を装備するものですが、その両方をラクティスは付けてしまっています。確かに両方あると便利だと思いますけれど、この分がコストアップになりはしないでしょうか? いえ、悪い事じゃないですし私的にはどんどんやって下さいという感じですけど(苦笑)。
 シートアレンジはとにかく楽。FFのリアはダイブインシートになっていますが、ワンタッチでダイブイン状態と出来、しかもスプリングによるサポートでノーマル状態へ復帰させるのがとても楽です。リアシートを倒すとラゲッジスペースは結構広く、また地上高も低いので荷物の積み降ろしは楽だと思いますが、リアゲートハッチとラゲッジスペースとの間に30mm弱程度の段差があるのが玉に瑕です。

 全体的にソツのない出来のこの車。様々なところで使い勝手に安楽さを感じさせるところがラクティスという車名に現れている・・・わけではないでしょうが(苦笑)実用性は高いと思います。ただ、多少シートの座り心地が硬めで、それが従来のトヨタユーザーにどう受け止められるかに興味があります。後は実際に試乗してみて16インチのタイヤとシートがどの程度乗り心地に影響するかも調べてみたいです。

■最初に、今回追加される試乗記は、手抜きです。

 何しろ試乗してから時間が経った為か今一つ書く気が起きません。コレといって書きたい事がないのかもしれませんが・・・あ、無い事もないか。細かなところを突けば色々とありますが、取り敢えずラクティスで私が一番気になった点は、運転席フロアのペダル周りと16インチタイヤです。

 ペダル周りは明らかに窮屈で、乗り込んで最初にブレーキペダルが上手く踏めるか心配になる程でした。これは足元の狭さもさる事ながら、ペダル位置がセンター側にオフセットし、かつ何故か心持ちフロント寄りに位置している気がします。しかもブレーキの感触が今までのトヨタ車以上に妙で、初期制動に嫌な違和感を感じます(何処ぞの【すべて】シリーズのライターも同じような事を書いていて少し驚き)。これは車内の広さを確保する為に、否応なくドライバーのポジションが不自然な場所に追いやられた結果でしょう。ラクティス最大の欠点です。

 またラクティスは全車に16インチタイヤを履かせていますが、このタイヤと硬い足回りのお陰で乗り心地に悪影響が出ています。流石にBMC前のフィットよりは随分マシですが、5ナンバー規格一杯のボディーを奢りワイドトレッド化されている分、この細身で空気容量の足りない16インチタイヤでは路面の凹凸を拾いすぎるきらいがあり、ロードノイズも耳障りに感じる場面が多く快適性は同クラスの車種よりも明らかに劣ります。何故15インチタイヤを履かせなかったのか疑問に思えてなりません。確かに見た目は良くなりますしタイヤ剛性が上がるのでコーナリングには多少有効ですが、見せかけのスポーティーを追求しても乗り心地が悪くなっては意味がないように思います(燃費も悪くなるのではないだろうか?)。

 ミッションの操作系もパドルを使うにはインパネシフトをMモードに倒さないと使えないし・・・細かなところで何かチグハグさを感じさせるラクティス。トヨタ開発陣の考えるスポーティーは、根っからのホンダ車乗りである私にとって疑問の多い車に感じました。
Posted at 2005/10/08 15:18:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車試乗・拝見記 | 日記
2005年10月04日 イイね!

例の新規参入チームを無責任に予想する(笑)

 
 突然降って湧いたような新規チーム来季参戦の情報。

 ホンダのB.A.R全株式取得発表と共に驚きの発表となったが、その正体は全く謎のままだ。F1の本場ヨーロッパでも憶測が流れるだけでそれらしい情報は未だに伝わってこない。バーニー・エクレストンからホンダへエンジン供給の打診と共に伝えられたこの情報は、また佐藤琢磨へのオファーまで新規チーム側が行っているという。

 さて、こんな面白いネタはそう無いので、いっちょ単なるF1ファンの私としては無責任な推理をしたくなってきた。話題の新規チームは一体何処なのか? F1興行界のドンであるエクレストンが既に参戦を認めたらしく、ホンダにエンジン供給の打診をするくらいであるからいい加減な情報ではないだろう。ドライバーへのオファーまでしているところを見ると、話はかなり進んでいるとみて間違いない。

 にもかかわらず、今までその情報が漏れ出る事はなかった。

 既に2005年も10月となり、来季のF1へ参戦するならマシンの開発はある程度進んでいなければ到底間に合わない。F1マシンを開発していれば何処からか情報が漏れ出てしまい、ソレが噂というオブラートにくるまれ世間一般へ流布するものである・・・のに、今まで全くその存在を表に出さず、しかも未だに謎のままである。高度なF1マシンを開発するには相当な技術力を持つコンストラクターでなければ競争力のあるマシンは開発出来ず、全く新しいチームが1からF1マシンを造り上げるのはどだい無理な話だ(という前提で話を進める)。

 では、現在F1未参戦で、F1マシンを開発出来るコンストラクターはあるのか?
 私は以下複数のコンストラクターが怪しいと思う。

■ダラーラ
 私が推す今回の大本命はダラーラだ。その技術力は高く様々な国や地域で行われているF3のシャシーはその殆どがダラーラ製である。アメリカのIRLでも競争力のあるシャシーを供給し、また最近ではミッドランドF1の為にシャシーを試作していた。そして何よりホンダF1第三期活動再開前に旧ティレル・スタッフが設計したF1マシンを試作したのもダラーラである。以前はF1参戦を行い一定の成績を残した事もあり、またホンダと少なからぬ関係も伺え、しかもエクレストンの覚えが良い事からしても、ダラーラがF1参戦を目論んでいる可能性は決して低くないだろう。

■童夢
 ホンダとの関係が強いといえば日本の童夢もあり得ない話ではない。丁度10年前にF1参戦計画をブチ上げた童夢であったがここ暫くはF1関係に関して大人しい感がある。というのもF1より先にヨーロッパにてコンストラクターとしての童夢を認知させる為、近年はF3やスポーツカーの製作に力を入れてきた。F3はダラーラの壁に阻まれている感はあるが、スポーツカーはFIAスポーツカー選手権やルマンでの活躍もあって高い認知度を示した事と思われる。実はホンダF1第三期活動再開前に童夢がホンダへ参戦計画を持ちかけた事もあり、ここ最近は影で何をしているか分からないところが実に不気味である。

■Gフォース
■スイフト
 共にアメリカのコンストラクターでありGフォースはパノスの名でIRLへ参戦(やや成績低迷)。スイフトはCART時代にシャシーを供給し現在もチャンプカーやアトランティック・シリーズ等へシャシーを供給しておりFニッポンへの自社製シャシー売り込みといった営業活動も盛んである。どちらかと言えばアメリカ生粋のコンストラクターである両社であるが共に『アメリカ生粋』というところがミソだ。アメリカでなかなか根付かないF1を何とかテコ入れしたいエクレストンとしては、アメリカ人ドライバーも勿論だが、アメリカのF1チームが存在すればマーケッティング活動を行い易いのは間違いない。F1経験者で開発能力の高い琢磨と共に、IRLやチャンプカーのドライバー(可能な限りアメリカ人)をアメリカチームに参加させる事が出来れば鬼に金棒だ!!

 ・・・と、まあ、こんな事を想像してしまった次第である。

 無責任ついでに、ローラの線は無いと思っている。過去のF1参戦で痛い目を見ているローラが汚名返上に燃えて今更F1参戦というのは考え難いし商売的に割に合わないのではないだろうか。ダラーラも同様ではあるがマネージメントは全く別の組織が行う可能性も考えられる・・・なら、ローラ製F1も充分参戦可能か?(笑) とはいえローラは近年F1に全くタッチしていない事と、アメリカのコンストラクターのようにマーケッティング的にF1を行う意義が薄い以上ローラの線は低いと私は思えてならない。

 色々書いてきたけれど、この中に話題の新規チームは入っているか?
 それとも、アッと驚くような新規チームが出てくるのだろうか?

 何れにせよ、楽しみが増えた事は間違いない。


 追伸:
 何だか琢磨の為にとてつもない事をホンダはしてるんじゃ?
 バトン以上に金かかるんとちゃうか??(--;
Posted at 2005/10/04 23:55:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1コラム | 日記

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現在初代ストリーム(後期型)を愛車にしております。 最初はミッションがATでミニバンなどと馬鹿にしていましたが、これが意外といい車でした。何事も深く経験してみ...
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