2007年02月04日
トヨタのブレイドとマツダのCX-7。
どちらも気になっているんですよね。
でもこの時期、試乗へ行くのは実に勇気がいります。
そろそろ年度末決算で営業の目が血走りますから(苦笑)。
Posted at 2007/02/04 16:52:01 | |
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2007年02月03日
現在F1界は開幕前のテスト期間中だが、バレンシアで行われている合同テストでのホンダRA107のタイムがとても妙だ。レギュラードライバーの二人は好感触を掴んでいるようだが一向に速さを見せていない。そろそろ一発の速いタイムを出してもおかしくない時期なのだが。
特に気になるのが、バリチェロが好感触を口にしていることだ。こう言っては何だが、この程度のタイムしか出ていなくて好感触な手応えというのは、ドライバーには優しいが速さが今一つ足りない車である可能性がある。特に現在のバリチェロはピーキーなマシンを嫌う傾向にある。私は今回のRA107をセンシティブなマシンではないかと予想していたのだが、そういった感想が彼から出ていないのは少し気になるところだ。まだパーツが揃っていないからという話ではあるが、それにしてもあのタイムというのは今後に不安を残すものである。
そろそろ予選仕様で一発速いタイムを出して欲しいところだが。
Posted at 2007/02/03 17:40:34 | |
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F1コラム | 日記
2007年02月02日
スパイカーとテストドライバー契約をしたファン・デル・ガルデ。SAF1でテストドライバー契約している筈なのにおかしいなと思っていたら、案の定というか契約問題が持ち上がった。2004年にはジェンソン・バトンが妙な契約をして物議を醸し出したものだが、最近のF1ドライバーは契約を軽んじる傾向にあるのだろうか? あまりにも我が侭な輩が多すぎる。本人にしろマネージャーにしろ、一度契約したからにはその契約を守るべきであり、それが不服な場合は正式な手順を踏んで契約の解除を求めるべきである。
とにかく、最近のF1には呆れる話が多い。
レースよりも場外乱闘の方が面白いくらいだ!!(一応コレ皮肉ね)
あ~嫌だイヤだ・・・。
Posted at 2007/02/02 19:21:30 | |
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F1コラム | 日記
2007年02月01日
とうとうホンダから次期NSXが発表された。
あんまり格好良く感じないのは、まあ仕方がないとして(笑)。
駆動系はミッドシップからFRになるらしい。
しかもV10!?
期待は高まるが買えない車である事は間違いない(苦笑)。
Posted at 2007/02/01 20:46:49 | |
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2007年01月31日
シビック・ハイブリッドが省エネ大賞を受賞したそうだ。
でもその実体は“資源エネルギー庁長官賞”とかいうヤツらしい。
一体何やねんソレ?
まあ取り敢えず悪いニュースではないのでソレはソレとして・・・。
やっぱり今回のシビックはハイブリッドオンリーにすべきだったと強く思う。そうすればシビックのブランドも生き返っただろうに。ホンダはこの“巨大”で何の変哲もない1.8Lセダンが、国内で商売になるほど売れると思っていたのだろうか? だとしたら、ホンダ経営陣の市場との意識乖離は如何ともし難いものがある。
もっとも、ハイブリッドを沢山売りたくない可能性はあるけど。
以前の話だが、福井社長がフィットクラスのハイブリッドを出したいという話をしていた。けれど、研究所の方からは猛反対を受けたらしい。多分コストの問題でとてもフィットクラスのハイブリッド車など出せないと強烈な反発を受けたのだろう。実際、ハイブリッド車の展開が一番活発なトヨタを例にしても、もっとも安いのはプリウスであり、それ以外の車は結構コスト的に楽の出来る車種ばかりである。もしフィットのようなコンパクトクラスで商売が成り立つなら、真っ先にトヨタが投入したことだろう。それをしないということは、やはり未だにハイブリッド車のシステムはコスト的に問題のあるということなのだろう。そんな状態で、ある意味トヨタ以上にコストにうるさいホンダがフィットクラスのコンパクトにハイブリッド車を出せる筈はないだろうし、仮に出したとしたら価格が相当高いか、相当装備をケチった車になるのは間違いない。
取り敢えず、ホンダの研究所には頑張ってもらいたいですね。
そうしないと重役になんて絶対なれませんから。
今の研究所経験の重役達はCVCCとかで頑張った世代でしょうし。
まあ、今と昔を単純に比べるのは、酷だろうけど。
Posted at 2007/01/31 19:06:02 | |
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