マルコス4世のブログ一覧

本日は、ミニバンのバルブシールの交換をしました。

今回はヘッドを外さず乗せたままで交換です。
バルブスプリングコンプレッサーを取り付け、バルブが落ちないように、プラグホールからエアを送ってからバルブコッターをはずして、バルブシールを交換。
最初は、コッターがうまく取れなかったけど、慣れれば簡単。めんどくさいのは、8個も有ることですね(。´Д⊂)

Mini Vanのリアハッチの下部がだいぶ腐ってきたので思い切って修復しました。
実際には暇な時にぽちぽちやったので、だいぶ時間食ってしまいましたが、三日もあれば、
出来ると思います。

とりあえずは、腐った部分の切り取り・・・



その後数年前から壁際に転がしてあったボンデ板を切り出して溶接・・・
出来るだけ、温度を上げすぎないように点付けしながら溶接していきます。
下手だから、熱加えすぎて縮んじゃいました（；；）



縮んじゃったので、パテモリもりもりもり・・・・



作業がしにくくなったので、ドアを取り外して作業

パテを盛りつつ削って形を出して



以前修復で使った塗料で、塗装・・・



若干色が濃い気がしますが、気にせず乾燥

後は取り付けるだけ～

年末に頼んでおいた4コアのラジエターとウォーターポンプ、アッパー、ロアホース届いたので、早速交換。
バラしてみたら意外とウォーターポンプはしっかりしてましたが、流量が大きいのを用意してたので交換。ホース類は、亀裂だらけでウォーターポンプから出ているバイパスホースは、特に酷い状態で肉厚の厚いものと交換。現状でチェックしたところ水漏れも無くいい感じ。

以前マーコス用にエンジン振れ止めを作りましたが、今回は同じものをミニバン用に作ってみました。

鉄板をハンドグラインダーで切り出します。右側のはマーコスから型取りのために拝借…



ドリルで穴を開けます。エンジン取り付け側を8ミリで2箇所、シャフト取り付け側を10ミリで開けます。



ロングボルトとロングナットを溶接して先端にブッシュ取り付け用の20ミリパイプを20ミリ幅でカットして溶接。汎用のブッシュを取り付けて完成です。
在庫の3ミリ鉄板等在庫品を使用したため、原価598円です

こういう単純なものは作った方が安いし早いですね♪
作業時間は2時間程度です。

を修正。
左右で30ミリほどの差が有りましたので、
サブフレームとボディを固定しているボルトを外してフレームを15ミリほど左へ移動。
普通は、できないと思うけど、モノコックボディを作成したときにフロアをフラット状態で作成したために移動出来ました♪
サブフレームの取り付け部は、ロールケージの足の部分に共絞めしてあるため足の鉄板に8ミリの穴を明け直ししてボルトでサブフレームを固定して終了。
狭いコンテナガレージの中で１人で作業していたので、6時間ぐらいかかっちゃいました。