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K坊のブログ一覧

2008年11月04日 イイね!

証言を求められる。②

さて、そのままひと月ほど経過して、そして先週、なんと弁護士から連絡が来た。
どうやら、補償でもめにもめ、裁判まで話が進んでいるらしい。

弁護士は、バイク乗りが雇った側らしい。
バイク乗りは、その後腰痛がひどく、現在入院中。

保険会社からの連絡で、話が思いきりすり替えられていて、保険会社同士の話し合いも決裂、そして裁判、ということらしい。
では、どんな話になっているのか。

①優先、被優先のすり替え
タクシードライバーの話では、県道を進んでいたタクシーに、右側の市道からバイクが飛び出してきたとされている。

②バイクの走行状況
タクシードライバーによると、カリブ(K坊)を追い越してきたバイクが、ノンストップでタクシーの側面に突っ込んできた。という。

以上2点が、バイク乗りとの食い違いを生んでいる、というわけだ。

待て、そんな状況、K坊は見ていないぞ!?
話を聞いていてこれはタクシードライバーが悪質だと思い、証言台に立つ決意をした。
幸い、現在無職なので、いつ呼び出されても大きな問題はない。

呼び出しは、11月の3連休直後の火曜、すなわち今日。
さっそく、裁判所に行ってきた。
Posted at 2008/11/04 22:08:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 事故 | 日記
2008年11月04日 イイね!

証言を求められる。①

先月の頭ぐらいだったろうか。
TSUTAYAの帰りに県道を走っていた時のこと。

目の前に、バイクが走っていた。
深夜で交通量も少ないが、殊勝なことに制限速度どおりの40㎞/h。
KAWASAKIのW650は個人的に好きなバイクなので、後ろからゆったり眺めるように走っていた。

その時だった。
県道に対して市道が交差する交差点で、一旦停止せずにタクシーが飛び出してきた。
バイクはブレーキを踏む間もなく、タクシーの右フェンダーに直撃、バイクはその場手後輪が浮き上がって停止して転倒、乗り手は一回転しながらタクシーのボンネットを乗り越え、その向こう側に吹っ飛ばされた。

ちょっと気になったので、カリブを路肩に寄せて、現場整理に協力することにした。

降りてきたタクシードライバーはいの一番に車の傷を確かめ、バイクを足でどかそうとし(思いから動かなかったけど)、バイクの運転者に「おい、平気か?」。

え~!?
と思いながらバイクの人のところに駆け寄る。
腰は強打した様だが、幸い意識はしっかりとしている。

K坊はとりあえずタクシードライバーに警察への電話を促したのだが、相手はまず自分の会社、次に保険会社に連絡を入れてから、やっと警察を呼んだ。
その様子に一抹の不安を覚えながら、警察が来るのを見届けて、タクシードライバー、バイクの運転者、警察に連絡先を教えてその場を後にした。

現場の内容を整理すると、バイクは優先道路を直進中、タクシーは被優先道路から交差点に進入、交差点は見通しが良いうえ、タクシーは一旦停止を無視しての進入。
K坊がバイクで同じように走っていても、間違いなく同じように事故になっていただろう。
さてさて、なにもなく過ぎればいいのだが…。
Posted at 2008/11/04 17:32:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 事故 | 日記
2008年11月04日 イイね!

頑張れ、世の男達!

移動中にふと立ち寄ったコンビニの駐車場で、カリブに乗ってご飯を食べていたときのこと。
タコ焼きにソースをかけ、一つ口に入れてはハフハフしていると、2スペースほど向こうでファンカーゴのボンネットが開いていることに気付いた。

見ていると、男と女がボンネットを覗き込み、コチョコチョといじっている。

トラブルだろうか。
しかし、タコ焼きはまだ6/8ほど残っている。
悪いがタコ焼きを全て食べ切ってからまだ解決してなかったらお手伝いに行こう。

そう考え、カリブのエンジンをきり、窓を開けて様子を聞く。

男「っかしいなぁ、セルすらまわんねぇし」
女「寒くない?上着いる?」
フムフム、セルが回らなきゃ電気系かな?モグモグ。

男「でもバッテリー換えたしな。どっかショートしたかな?」
女「ライト、もってよっか?ここでいい?」
チクショー、なんとなく羨ましいぞ(笑
モグモグ。

男「どこもおかしくねぇぞ?」
女「え~?エンジンかからないじゃん」
おかしいなぁ、そうだよなぁ、それならエンジンかかるよなあモグモグ

男「だめだ、やっぱかかんねぇし。」
女「そんなはずなくない?」
そうだよね。パクパク。

話を聴いていて、どうにもバッテリーの端子か、ヒューズかなぁ。
と思っていたら、女の子が動き出した。

女「ねーねー、あのキュルキュルさせる機械を動かすのはどこ?」
セルのことか?

男「仕組みはわかんねぇなぁ。」
女「じゃ、電気のもとは?」
男「これ」


男「おまっ!ちょっとやめろよ!あっ、それ持つと感電すんぞ!」
バッテリーを叩いたか、端子を掴んだか?

手を汚した女の子が、運転席に回り込んでキーを回す。

キュキュキュ…フィ~ン

一発だし。

男「お~、行くベ。」
女「ちょっと、手を洗わないと!」
男「グズグズすんな、行くぞ」
え~!てかカッコ悪!

やっぱ、男はある程度、壊れたらトラブル特定出来るくらいは使うものに熟達してないとね。
って思わされる一件でした(^^)
Posted at 2008/11/04 05:09:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遭遇!珍事件簿 | 日記
2008年11月03日 イイね!

急ぶれーっき!!!

来週の「TSHYK!さんを箱根に連れて行こうキャノンボールオフ」に向けて、ノリノリでコースの下見に行ってきた。

ま、箱根の渋滞はある程度予想していたが、やはり左足はつらいね…。

さて、箱根駅伝のゴール地点も過ぎ、もう少し進むと伊豆スカイライン。
今回は伊豆スカで南下する予定なので、そのまま進む。

前にはちょっと古いベンツのVシリーズ。
ペースが上がらず、スカイラインののぼりを20キロくらいでノッタリノッタリ。
でも、渋滞はもう終わっていて、前はガラガラ。
ちょっと追走しているだけで、後ろには団子の連なりが…。

こまったな~。赤線で抜けないし。

あんまりあおるのも嫌なので、ちょっと距離をあけて追走していく。
箱根峠を抜けて熱海峠に入る手前までに、数か所点線ゾーンがありぬかせるかと思ったが対向車が多くそうはうまくいかない。
アクセルをあけてある程度距離を詰めてウィンカーを出したあたりで対向車が来てしまうのだ。

さて、熱海峠に入ると
やっと抜くチャンスが訪れた。
アクセルをあけて、ぐっと車間が詰まる。

その時だった。

前のベンツのブレーキランプが点灯し、いきなりベンツのテールが目前に迫る迫る…!!
こちらもあわててフルブレーキ!!しかし、95Gのがんであるブレーキはそう簡単に効かない!!
ぐんぐん迫るベンツのテールに、グリップを復活させて右にステアを切りこんで回避しようとすると、今度は向こうも右へ!!

これは確信犯だ!
もし事故になっても追突は基本後ろの前方不注意で責任が決まる。
そうなれば目一杯たかられる!

カリブを左に切ると向こうも左へ。
完全にルームランプで後方を確認しながらこっちの動きを見ているな…!!

それなら…と、一回ブレーキを踏んで車間を取ろうとすると向こうもブレーキ。
抜こうとすると今度はドアを開けてきた!

てかさ、あんたなにがしたいんよ?
後ろ、団子になっている上、その状況を楽しんで、抜く車を邪魔して。
その上で事故れば吹っ掛けるつもり?

そう思うとムカムカ。

長い直線に入る。対向車は…ない。
向こうは重いので、複数の動作を同時にこなせまいと、車間をつめると案の定向こうがブレーキを踏んできた。
そこでノーブレーキで右に切りこみ、一気に前に。

前に回ると、今度はうしろからクラクション+パッシング。
もう、うざくて仕方なかったので、一気に引き離した。

結局、ベンツはついてこないのか来れないのか、気が付いたら視界から消えていたが、不快感がいつまでも。


ほんと、車の運転てのは気をつけないといかんな。
きっと抜こうとして抜けないストップアンドゴーが相手からしたらあおられている気がしたんでしょう。
しかし、急ブレーキだの進路妨害は…。
以後、自分も気をつけよう。
Posted at 2008/11/03 05:07:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 運転体験談 | 日記
2008年11月03日 イイね!

いいじゃない、ヒールなチャンピオン。

今年のF1年間チャンプはハミルトンだそうだ。
今年は最初から最後までハミルトン、ライコネン、マッサがポイントで競り続けていて、本当に毎レース毎レースが楽しかった。

で、先ほど最終戦ブラジルGPの幕が下り、ブラジル優勝はマッサ。
ところが、ポイント換算では、97対96でなんと今回5位のハミルトンが総合タイトルを入手した。

ポイントで見れば、絶頂期のシューマッハなんか年間120ポイント取ったりしていたわけで、今年のF1は突出したドライバーがいない、と言われるのかもしれない。
また、ハミルトンは今年のいくつかのレースでオーバーテイク時の駆け引きが危険すぎる、ということで、すさまじいバッシングをうけてきた。

そんな人が年間チャンプにリーチをかけて臨んだ最終戦。
クビサは周回遅れでハミルトンの後ろに入るとハミルトンの後ろに付き煽りまくり、アロンソは「マッサの年間チャンプ獲得のためにできることは何でもする」と語り、
ハミルトン包囲網が完成していた。

もちろん、本人にも非はある。
インからのオーバーテイクでアウトの車に幅寄せし、ときにヒットしてコースオフさせる場面は何度も見てきた。

でも、チャンピオンになるにはそういう覚悟が必要なんだと思う。
よく思い出してみると、アロンソはどうだったろう。
シューマッハはどうだったろう。

みな、初タイトルを取った時には、周囲から「生意気だ」「危険だ」と周りからのバッシングがあったように思う。

実はハミルトン、昨年は1年を通して優位にポイントを取得して最終戦に圧倒的優位で臨みながら、最終戦ではリタイア、ライコネンに1ポイントの逆転を許して、年間チャンプを逃している。
その彼ががむしゃらにがむしゃらに(チームメイトであるコバライネンの状況をみると、マシンのレベルは去年ほどの優位性を持てるものではなかったはず)、1ポイントに貪欲になる「泥臭さ」をむき出しにした結果が、今年の1ポイント差の勝利なのかもしれない。

一位を取るのに必死じゃない奴なんかいないだろう。
そのために、少しも手を汚さずに、涼しい顔をしたままトップをとれる人間はどれだけいるだろうか。
むしろほとんどいないのではないだろうか。

今回のハミルトンのバッシングは、むしろ「泥臭さ」を羨む、ある意味でいう「称賛」ではないだろうか。

そして、こういうチャンピオンが出てくるからこそ、「何くそ!!」精神で各チーム、つまりライバルが成長するのだと思う。

ただし、シューマッハはいつまでも危険なチャンプだったわけでないし、アロンソお今危険視する人がどれだけいるだろう。
むしろ、シューマッハは礼儀正しく、尊敬されるドライバーとなっている。

来年以降、ハミルトンがどう成長していくのか。
質実剛健、威風堂々といった言葉が似合うチャンプに成長してほしいと思う。


要は、「ハミルトン、よくやった!来年も頑張れよ!!」ってことなんですけどね(^^)
Posted at 2008/11/03 04:29:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | I like motersports | 日記

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「明日のスキーの準備にいそしんじょります。でも天気がなぁ~(>_<)」
何シテル?   01/11 21:39
「純正に見えて純正でない、オリジナルツアラー」を目標に、ぷくすけさんから引き継いだ愛車二代目カリブと共に歩んでいます。 現在、〇き屋で深夜バイトをしながら...
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