足立区のシティーカートにいってきました。
このようにマンションに囲まれたエリアの一角にあります。
23区唯一のカートコースとのことです。
走行料金はISK舞洲と比べると高めで、エアコンの効いた待合スペースなどもないですが、地代の高い東京でこのようなサーキットを運営してくれることに感謝ですね。
毎年コースレイアウトが変わるそうで、今年のレイアウトはこんな感じです。

ISK舞洲は全長450mなので、若干シティーカートの方が短いですね。
ストレートは舞洲が110mなのでシティーカートの方がデータ上はかなり短いですが、最終コーナーが全開でストレートのようなものなので体感的にはあまり差を感じませんでした。
広い土地にタイヤバリアと白線でコースを作っているので、接触があるとタイヤバリアが動いて段々コースが変形してきます(^^;
フレームはビレルです。
やはりソディに比べて動きが軽くて自在に動かせますね。楽しいです。
速い人は夏場で34秒台前半のようですので、まずは34秒台を目指します。
結果は、20分走り放題枠でいろいろ試してみましたが、35.2秒でした。
途中から6コーナーのタイヤバリアがとんでもなく飛び出て、コーナーが1つ増えたかのようになってたので、34秒台は視野に入りそうです。
34秒前半まではまだgapがあるので、これから走り込んでいきたいと思います!
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シティーカートまでの道中に、GRガレージさんがあったので、GRヤリスを試乗させていただきました。
純正とは思えない攻撃的フォルムです。
一般道を法定速度で10分ほど乗っただけなので詳しくはわからないですが、非常に乗りやすいのが印象的でした。
トルクがフラットで太く、どこからでも加速する印象で、ハンドリングも非常に素直でした。
逆に言うと刺激はあまりなくて、無駄に演出せずに本質を突き詰めているということでしょうか。
エリーゼの刺激になれた私には一般道では薄味な気がしましたが、ワインディングやサーキットではさぞ楽しいことでしょう!
気になった点としては、シートポジションが少し高く、ペダルを上から踏むイメージで、押し込むイメージのエリーゼに慣れてる私からすると違和感がありました。
あとはブレーキペダルよりもアクセルペダルがかなり奥まっており、街中レベルのブレーキではヒールトゥしにくいですね。サーキットでドンピシャだと思うので、本気の走りを志向している証だと思います。
評価がめちゃくちゃ高いGR86やMTのスープラも是非試乗してみたいと思いました。
来週は日光ツーリングに行く予定です。
東京にきてから走行距離がめちゃくちゃ増えてるのが悩ましいですf(^_^;
Posted at 2022/07/24 13:26:50 | |
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