フォーミュラ・ニッポン 2009 第5戦 鈴鹿

先月末の富士スピードウェイに続いて、今回は鈴鹿サーキットでっす。土曜の予選、日曜の決勝と観戦してきますた。木曜くらいの天気予報では曇り＆雨。ちょっとツライ観戦になりそうだなと思っていたのですが、金曜の夜の天気予報ではありがたいことに曇り後晴れに。完全にドライでのレース観戦となりました。日曜は曇りの予報でしたが、しっかりと日が差していて、日焼けしてヒリヒリしていまっす。

それにしても今年のNAKAJIMA RACINGは好調ですね～。第3戦もてぎでは小暮卓史選手が、第4戦富士、この第5戦鈴鹿ではロイック・デュバル選手が優勝しました。土曜の予選から好調ぶりを見せつけていましたし。

やはり!!夏の鈴鹿は何かが起こる!!まさかのジャンプスタート（フライング）が5台!!シグナルが変わるタイミングが若干遅くなっていたらしいっす。そしてトップを快走する#32 小暮選手のシフトトラブルによる失速、P.P.#31 ロイック選手の逆転。そしてそして、ファイナルラップで、鈴鹿では最もスピードが乗ると言われるバックストレートエンドでの#1 松田選手、#7 国本選手のクラッシュ・・・両者とも大きな怪我はなかったそうです。

アクシデントがあったものの見応え充分なバトルもたくさんあって、今回もスタートからチェッカーまで目の離せない展開ですた。

そして中嶋悟監督は、第2戦鈴鹿の表彰台に続いて今回もスパークリング日本酒を浴びせられるのでした（笑）