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先週末は、富士で夏のSUPER GT観戦ですた。

シリーズ最長となる500マイル、800kmのレースでっす。





もはや定番となった感のある室屋さんのデモフライト、あり得ないような動きと低空飛行でスタートを目前に控えたレースを盛り上げてくれます！






今回のレース、土曜の予選結果からGT-Rが好調、優勢かと思っていたら、まさかの11番手スタートの#6 WAKO'S 4CR LC500が前戦に続き2連勝という結果に。

このSUPER GTでは、レースの結果に応じて、次戦からハンディキャップがあるというルールなので連勝することは極めて稀。

しかし他車のクラッシュによるセーフティカーと、ピットインのビミョーなタイミングで掴んだ勝利なんですね。そのピットインのタイミングが、あまりにもビミョーすぎて審議になってましたが、結果的にペナルティなし！このまま逃げ切り、5時間弱を走り切って優勝しました。これでポイントランキングもダントツでトップに、今年はチーム・ルマンの年かな～。

GT300クラスも、13番手スタートの#87 T-DASH ランボルギーニ GT3が優勝。比較的、下位からの追い上げが目立つレースになったのかなと。

ポールポジションの#52 埼玉トヨペットGB マークXも、最後のピットストップでタイヤ無交換にしたりと健闘しましたが、惜しくも？2位ですたね～。

そして帰りに、定番の魚がし鮨で夕飯♪

甥っ子君のリクエスト、御殿場IC近くにある「さわやか」のハンバーグは、待ち時間が長そうなので断念。朝の開店の2時間以上前から駐車場へ入れないくらいですからねー。(^^;)

いつか「さわやか」へ行ってみよー。

週末は富士でSUPER FORMULAの観戦ですた！

久々に雨のレース観戦でっす！

何年ぶり？雨のレース観戦、荒れるのではないかと思ったのですが、思っていたよりは安定していましたね～。


セーフティ・カー・スタートになったものの、安定した独走でポール・トゥ・ウィンを決めたのが、ルーキーの#64 TCS NAKAJIMA RACING アレックス・パロウ選手、2位は2番手からスタートした#39 P.MU/CERUMO･INGINGの坪井 翔選手、若手の活躍が目立ちましたね♪


しかし3位以降は何度も順位が入れ替わる攻防の連続！10番手から5位まで追い上げた#36 VANTELIN TEAM TOM'S 中嶋 一貴選手、19番手から6位まで追い上げた#18 carrozzeria Team KCMG 小林 可夢偉選手などなど。


やはり、予選でのタイム差は1秒以内に10台が入るほど小さな差で、決勝では何度も順位が入れ替わるのは見応えありますね。


今年はニューマシンに変わった上に、ルーキーの活躍がものすごく目立ってるんですよね。

もうすぐ梅雨明けして、真夏のレースシーズンに突入！
SUPER GT 富士500mileにSUPER FORMULA 茂木と、まだまだ目が離せないどすえ♪

もうすでに3週間が経ってしまいまんたが、2019年のSUPER GT 第3戦 鈴鹿サーキットに行ってきますた！

今回も？調子に乗って写真を撮り過ぎてしまいますた。

2000枚を大きく超えていて全然整理できてまてんですたが、ようやくある程度まで整理できたかな（汗）

さて、今回のレースは土日ともに好天に恵まれて、レクサス祭り！と言うくらいレクサスが絶好調に見えましたね！

#36 au TOM'S LC500 がポール・トゥ・ウィンを決めるだけでなく、ナント！レクサスが表彰台を独占、1位～7位までの6台がレクサスLC500～♪しかし実際には絶好調と言うわけではなく、イチかバチかの勝負に出たんだとか。

前戦までエンジンの状態が思わしくなく、壊れても構わん！というくらいの勢いで出力アップ。

その結果として、壊れることもなくレクサスが好調であるかのように見えたんだとか。


そしてGT300クラスもレクサス RC Fが優勝、もうホントにレクサス祭りですね♪


GT300クラスは、レクサス、86、BRZが表彰台！やつぱりトヨタ系か！


そしてそして表彰式は、お馴染みとなった鈴鹿の "ヌシ" に向けてのシャンパン・シャワー！！

鈴鹿で開催されるビッグ・レースには必ず出没してシャウトする彼にとっては恒例の行事ですねｗ

2019年のSUPER GT 第2戦 富士スピードウェイでっす！

天気は晴天の予報、雨が降るとはまったく思っていなかったのですが、日本全国でこの日は富士山周辺に限定して雷＆雨が降ったらしいですね～。もう間もなくスタートというところで雨が強くなり始めたのですが、今回は珍しく雨具を何も持ってなかったので、甥っ子君とともに屋根のあるところへ避難してモニターで観戦してますた。

雨のおかげなのかわかりませんが、何度もトップが入れ替わる展開に。特に後半、先行する23号車の真後ろに38号車が付いたあとのトップ争いは見応えのあるものでした。

23号車GT-Rのロニー選手が巧みにラインを取って抜かれないようにしていましたが、ダンロップコーナーでバランスを崩したり他のコーナーでも外側へ膨らんでしまったりとタイヤのグリップが無くなっていることは見ていて分かりました。逆に38号車LEXUSは安定した走りを見せていたので、こりゃ間違いなく行くね！と思った数周あとのTGRコーナーで見事オーバーテイク！！そのまま逃げ切って優勝しますた！！

GT300クラスも荒れるよねー。今年から両クラスにWエントリーのKONDO RACINGの#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-RがP.P.スタートしたものの4位へ後退、逆に4位スタートの#11 GAINER TANAX GT-Rが優勝しますたね。2位は、7番手から追い上げた#55 ARTA NSX GT3ですた。ARTAのマシンのカラーリングはGT500/GT300ともに黒い部分が増えて、昨年までとはイメージが変わってイイ感じになりますたネ！

今回はセーフティカーが出動したり中断したりで、3時間30分を超える長いレースになりまんたが、甥っ子君、一度も飽きることなくレースを楽しんでいました。

さぁ、今回の熱いレースの余韻が残る中、次は3週間後の鈴鹿だぜぇ！

2019年のSUPER FORMULA開幕しますた！

土曜日の予選、日曜の決勝ともに、とってもいい天気ですたよ！！


今年はニューマシンのSF19、FORMULA NIPPONからSUPER FORMULAに改名してからSF13、SF14、SF19と３世代目のマシンになるんですかねー。空力や安全性が改善され、フロントタイヤの幅が広くなったりしてテストではコースレコードを上回るタイムを叩き出していましたので、開幕戦に期待が高まっていました。


しかし予選から波乱の連続。20台から上位12台が次の予選へ進めるという20分間の予選Q1では、赤旗中断が３回もあって、１台もタイムアタックをできていない中、残り５分ちょっとから再開。そして全車、一斉にコースインしてアタックへ。そしてそしてQ2、Q3と予選は続き、Q1～Q3すべてのセッションで1位2位がNAKAJIMA RACING 今年デビューの "新人" 2人という結果に。

そして決勝レース、P.P.スタートの #65 NAKAJIMA RACING 牧野任祐選手が好調！
デビュー戦で優勝もあり得るのではないかという勢いで他車を引き離して行きました。

・・・が、まさかのマシントラブルでリタイヤ(/ω＼)

最終的には20台中8台がリタイヤ、昨シーズンから好調でチームを移籍した#37 VANTELIN TEAM TOM'S ニック・キャシディ選手が優勝！

しかしファイナルラップまでは#18 carrozzeria Team KCMG 小林可夢偉選手が独走していた事実。セーフティカーを利用してピットインをファイナルラップまで遅らせていたんですね。結果は9位でしたが、予想外の作戦と素晴らしい走りでレースを楽しませてくれまんた。

エンジンもシャシも規定のものを使うSUPER FORMULA、予選 Q3 8台のタイム差は、たったの0.78秒ほど。毎回、誰が勝ったとしても不思議はないレース、今後のレースも注目ですね♪

SFの決勝レース終了後は甥っ子君に引っ張られて見ていないのですが、この日最後のF3のレースでマーシャルカーがトラブってセーフティカー出動という珍事があったんだとか・・・。|дﾟ)