ぢょん。のブログ一覧

コッソリ（？）作手ALTへ行ってきますた。サーキットに到着して準備していると雨が降り出してしまいますた。
走行開始時には雨は止んだものの、路面はウェット。35～40秒ペースで10数ラップ走って、2.7くらいまで上がったタイヤの空気圧を2.3に下げて再スタート。
路面は完全にドライではないものの、34秒台後半を出す感ぢ。しかしペースを上げるとスピンしそうになるので、なかなかペースを上げられない。
結果、47ラップで33秒923がベストタイム。

そして2枠目。路面は完全にドライ。しかしコースイン後、34～37秒ペースで流していたら、雨がポツリポツリ・・・徐々に強くなって路面は再びウェットに。まったくペースを上げられずタイヤにも優しい（？）ので、ノーピット作戦に!!すぐに雨は止んだものの路面はウェット、ノーピットで走り続けますた。

路面もドライになりつつある頃、問題が発生・・・黄色（サーキット初心者）のステッカーがね～、こええんだよ!!動きがまったく読めん。後ろについたら、加速するべきところで急ブレーキ、カマ掘りそうになりますた。さらに最終（右）コーナーでインベタに寄ったので、アウトについてストレートで追い越そうかと思ったら、最終コーナー出口でいきなりアウトに寄ってブロック（アウトに膨らんでしまったという動きではない）。しかもストレートなのに遅ッ!!オマケにハザード点けて速度落として譲らないし。こちらが追い越そうとすると目の前に出てきてブレーキ、そして進路変更というのが何度も・・・コースを譲っているのか邪魔をしているのかわからない上、アクセルを踏んで加速すべきところでブレーキを踏むから危険極まりない状況ですた（黒旗は出なかったものの、さすがに指導されてましたよ）。

とは言え、ノーピットだったので、1枠内で自己最高の74ラップ、ベストラップは33秒621ですた。
怖い思いをしたものの、自己ベスト更新に向けて手応えを掴みつつあるので良しとしませう。
しかしドライになったところでタイヤを使いすぎてまた亡くなてしまたよ。
あぁ～あ・・・。(￣人￣)ﾅﾑﾅﾑ

＜参考タイム＞
2007/04/28 33秒621
2007/03/25 35秒381 (wet)
2007/03/16 33秒864
2007/02/10 33秒907
2007/01/03 33秒979
2006/12/16 33秒433 (best)
2006/11/03 34秒178
2006/07/26 34秒603
2006/03/17 34秒652
2005/09/04 34秒292
2005/07/17 34秒883
2005/06/18 35秒665
2005/05/28 35秒262
2005/04/23 35秒786

開幕戦に引き続き、フォーミュラニッポン観戦でっす。
今回は開幕戦よりもさらに激しいバトルを見ることができますた。

予選2番手の本山哲選手が好スタートで1位にポジションを上げ、PPの松田次生選手は2位に。序盤で1位の本山選手と2位の松田次生選手の差は7秒くらいまで開き、松田次生選手と3位の小暮卓史選手が激しく2位争いをし差は1秒以内に。しかし後半になると2位3位の差は開き、1位2位の差が徐々に縮まってきました。ナント残り4周で2秒差、ファイナルラップではわずか1秒1の差しかなくなりました。しかも各セクター毎に差が縮まり、ファイナルラップで逆転もあるのでは！？と思わせるほど。最後まで食らいついていって、最終的に0.352秒差まで詰めたものの逆転はありませんでした。

ファイナルラップまで結果がわからず、スタートからチェッカーまでまったく見逃せない面白いレースでした。レースそのものも工夫されていて、今回は250kmと距離が短めなんですね。これによってピット作業をどうするのかといった戦略が変わってくるので、それもまた見ものですぢゃ。
さらに今回は2輪のJSB1000も同時開催で、ちょっとお得な感ぢでもありました。

優勝 本山哲選手/Arabian Oasis TEAM IMPUL
2位 松田次生選手/mobilecast TEAM IMPUL
3位 小暮卓史選手/PIAA NAKAJIMA

行ってきますた、フォーミュラニッポン開幕戦。
モータースポーツに熱が入っている今日この頃でっす。
個人的には、F1よりフォーミュラニッポンのほうが面白いかなと。フォーミュラニッポンでは、シャシは全チーム同じ、エンジンはトヨタかホンダ2種類のどちらかを使用するよう指定されています。タイヤはブリヂストンのみ。ドライバーの腕とピット作業などのチームワークが競われる、ワンメイクレースと言っても良いでしょう。

そしてドライバーは、SuperGTでお馴染みの選手が大勢いるんです。開幕戦では24人がエントリーしていましたが、そのうち20人以上がSuperGTと掛け持ちなんですね。SuperGTでは異なるクルマで争っている選手が、フォーミュラニッポンでは、ほぼ同じクルマでレースを繰り広げる。これが面白くないわけがない!!この開幕戦では、B・トレルイエ選手が優勝しました。そして2位の松田次生選手、3位のJ.P.オリベイラ選手、非常に熱い2位争いをしてくれました。

・・・などと言いつつ、ぢつはフォーミュラニッポン観戦は、はぢめてなんです（汗）
10年くらい前にF1を見に行ったことはあるんですけどね～。
ま、とにかく面白いレースでしたし、今後も見逃せないこと間違いなしです（冷汗）

そしてサーキット内で購入できるプログラムも面白かったです。ドライバーへのアンケート・・・。


例えばこんなの。

Q.お金を貯めこんでそうなドライバーは誰？
1位 本山哲／M.クルム
クルム選手。高いホテルに泊まらない。奥さんに財布を握られてるのかな。（27歳／T.Mさん）

T.Mさん・・・SuperGTでコンビを組んでるあの人かな!?