ぢょん。のブログ一覧

行ってきますた、富士スピードウェイへ!!
予報通り天気はイマイチで、ピットウォーク開始頃から雨がポツポツと降り始めました。13時30分過ぎには雨が強くなり出して、決勝レースはまさかのセーフティカー・スタートとなりました。天候が崩れたおかげでレース展開はまったく読めず、下位グリッドから追い上げの可能性も高くなりました。だがしかし、ポール・ポジションからスタートした#31 ロイック・デュバル選手がトップをキープし、徐々に差を広げていったので逃げ切るかと思っていました。そしたらアクシデント発生。スピンしてコース上でストップしたクルマが。再度セーフティカー導入となり、またしても展開がわからなくなりました。

ところが!!客席から見ていても不可解な展開に!!隊列を直すためにセーフティカーが何台かクルマを前に出していたのですが、その時点でのトップ、#36 アンドレ・ロッテラー選手をなぜか前に出してしまいました。ん～？何だそれは？と思っていたら、やはり間違えて前に出してしまったらしく、他のマシンも前に出して隊列を組み直してますた。ここでモニターを見ていたら、アンドレ・ロッテラー選手のペースが明らかに速い。ははぁ～ん、これをチャンスとばかりにピットインする作戦だなと思っていると、最終コーナーを立ち上がってやっぱりピットイン。給油を済ませトップのままコースに戻れるか・・・と思いきや、まさかのピット出口閉鎖!!!!トムスのチーム・クルーも唖然。セーフティカーの隊列と重なったため閉鎖となったらしいです。オフィシャルのミスにより急遽作戦変更したものの、最後尾となって踏んだり蹴ったりのアンドレ・ロッテラー選手でした。

再スタート後はトップ集団には変動なく、ロイック・デュバル選手が逃げ切って優勝しました。これでシリーズポイントランキングは1ポイント差で2位、後半戦で他の選手の追い上げの可能性もありますので、まだまだどうなるのかわかりません。

でも個人的には、#8 石浦宏明選手に2位を獲ってもらいたかったっす。ピットウォーク等で石浦選手に声をかけると、すごく丁寧に受け答えしてくれます。そして今回、公式プログラムのアンケートで、石浦選手のサイン入り公式ポスターが当選しますた!!石浦選手は前戦のもてぎから調子が良くなってきているようで3位表彰台、今回は2番手スタートで2回目のセーフティカー導入までは2位をキープしていました。このまま2位でチェッカーを受けてくれ～!!と思っていたら、4位でチェッカー・・・う～ん、残念。2週間後の鈴鹿に期待しましょう。

作手ALTに行ってきますた。ほんの思いつきで行くことが増えてきた今日この頃・・・今回は、0.5分山くらいのダンロップ Z1☆なので、あまりタイムを狙わず練習でっす・・・が、グダグダになってしまいました（汗）。

気温が28度くらいと高め、エア圧も若干高めにしておきました。とりあえずウォームアップで10周くらい走ってみて、タイムはそこそこ、でも走りにリズム感が無いというかキレが無いというか、突っ込みすぎて立ち上がりが遅かったりスピードがイマイチ乗ってなかったりと、イマイチだらけであんまり面白くない。しかもがんばるほど空回りしてる感じ・・・。結局、最後の15分くらいで、ようやく調子が出てきた感じで33秒台前半から32秒台後半に。そして走行終了・・・。
う～ん、またスランプに陥ってしまったか。車高変えたりして試してみようかな・・・。

＜参考タイム＞
2009/06/13 32秒848
2009/05/18 32秒856
2009/05/01 32秒897
2009/04/20 32秒406(best)
2009/03/15 32秒946
2009/02/01 33秒661

今日はS耐を観戦に行ってきますた。
不景気の影響はS耐にも当然あって、次の第4戦十勝24時間レースは休止されてしまうほど。しかし今日はそんな不景気を吹き飛ばしてくれそうな勢いのレースですた。
サポートレースは、ロータス・カップとマーチ・カップ、なかなか見られないエリーゼのレースを見られますた。ロータス・カップには、GTでお馴染みの、高橋一穂選手、加藤寛規選手、田中哲也選手が参戦していました。マーチ・カップは、コンパクトカーとしてスイフトと共通する部分があるのかな～などと思いつつ見ていますた。
メインのS耐は500km（約4時間）の長丁場。S耐ではこの長丁場を、BMW Z4、フェアレディZ、ランエボ、RX-7、NSX、インテグラ、シビック、S2000などなど、多くの車種が4つのクラスに分けられてレース（混走）するわけなんですね～。谷口信輝選手や柳田真孝選手、片岡龍也選手、澤圭太選手、佐々木孝太選手、服部尚貴選手などなど、GTや他のレースでお馴染みのドライバーも参戦しています。
今日は好天に恵まれ気温はそこそこ高いけれど、意外に風が強く、暑寒い感ぢでした。長丁場のレースを楽しんだ後は渋滞にはまることもなく帰宅できますた。
途中、名古屋ナンバーのアルファードが、ウインカーも出さず急な進路変更で無理に割り込んできたので、オカマを掘りそうになって急ブレーキを踏まされました。事故ることなく無事で良かったけれど、かな～り焦った。。。凸(- -")

BMW Z4かっけ～っす。ランエボもイイな～。次のクルマに・・・予算的に無理だな。(-o-)ボソッ