ダイコン卸 直販部 ウインカー球 T20 LED球 アンバー  

今回は、ルークスのウインカー球を前後LEDへと交換した事について記載します。ルークスの前後ウインカー球をLEDに交換した場合、殆どの車両でバックソナーの不具合が起こると言われております。
当方は、ハイフラ防止抵抗後付けタイプのLEDを取付し、後から前後左右の各球に6Ωの抵抗を1つずつ噛ましました。
当方の車両では、バックソナーの不具合は発生しませんでした。
しかし、ドアミラーウインカーをシーケンシャルタイプへと交換し更に、ミラー鏡面もウインカー内蔵タイプへと交換した所、バックソナーの不具合が発生しました。
シーケンシャルウインカーとミラー鏡面の製造元に消費電力等を確認し、色々計算した所、6Ωの抵抗4つだと元々のノーマル時のウインカーの消費電力よりも、消費電力が多過ぎる為、バックソナーの不具合が発生したと思われます。
計算上、6Ωの抵抗2つと8Ωの抵抗2つでギリギリ大丈夫ですが、ギリギリなので、当方は6Ωの抵抗2つと10Ωの抵抗2つにしました。
6Ωの抵抗2つと10Ωの抵抗2つにすると、バックソナーの不具合はなくなり、現在も不具合は発生しておりません。

※当方の車両と同じ仕様(シーケンシャルミラーウインカー＋ウインカー内蔵ドアミラー鏡面)だと6Ωの抵抗2つと10Ωの抵抗2つで大丈夫だと思います。
ドアミラーウインカーとドアミラー鏡面がノーマル車両だと6Ωの抵抗4つで大丈夫だと思います。
因みに、当方の車両は後ろ左右に6Ωの抵抗、前左右に10Ωの抵抗を取付しました。

光量もノーマルよりも明るく、リフレクターへのノーマル球の映り込みも無くなり、スッキリした印象になりました。

当方はが購入したLEDと抵抗は当方のブログへ記載しております。LEDウインカーを検討の方はおすすめです。

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