• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ta_tsuのブログ一覧

2009年09月14日 イイね!

思案中 その2

思案中 その260年代のクルマのステアリングを握るのは、何年ぶりだろう・・・先輩のGTV以来だから20年ぶりか。40歳を越えたクルマとは思えない滑るように走る、まさに猫足の柔らかさとしなやかさ。4.2Lの直6エンジンってのも初めて。今まで乗った中で一番大きな直6エンジンは、E24の635CSIの3.5Lだったから初体験。とにかく滑らかでトルクフル。SUの3連キャブは暖まるまではちょっと神経質だったけれど、水温が十分あがったあとは、安定していた。油圧クラッチは、同時代のワイヤークラッチなクルマに比べれば遥かに解りやすかった。

ほんの30分ほどだったけれど、本当の上質感を体験できた貴重な時間。

はてさてどうしたものか・・・
Posted at 2009/09/15 00:09:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | たわごと | 日記
2009年09月12日 イイね!

思案中 その1

思案中 その1ぼちぼち、増えすぎた愛車の統廃合をしないといけない時期にきてるなーと思う今日この頃だったけれど、降ってわいたような魅力的な話とあいまって、一気にすすめてしまうか、今回は流して次の手札がくるまで待つか・・・

スピードだ、馬力だって青臭いことは、ぼちぼち潮時で、味と粋を楽しむ頃合いなのかもしれないと思いつつも、まだまだ未熟な自分のドライビングスキルを上げるためにも、もうちょっと馬力とスピードにこだわりたいって未練もあり・・・なんとも悩ましい。

結局、欲深いだけなんだろうけれど(笑)
Posted at 2009/09/13 02:49:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | たわごと | 日記
2009年05月29日 イイね!

Good Job!!

Good Job!!いきなり、モリゾウブログに、前の日記で書いたエントリが登場(笑)

すばやいな。GAZOOの管理運用してる某社のすばやい対応は敵ながらあっぱれ。自分のエントリが18時44分。某評論家氏の日記にコメント入れたのもほぼ同じ時刻。再配布されたRSSフィードの公開時間は20時ちょっとすぎ。1時間ちょっとで公開の結論が出た。

金曜日のこの時間はなかなかクライアントの担当者を捕まえにくい時間帯だったはずたけど、エスカレーションの運用スキームが完璧。良い仕事してますな。




Posted at 2009/05/29 22:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | たわごと | 日記
2009年05月29日 イイね!

トヨタはやっぱり駄目だな。

トヨタはやっぱり駄目だな。トヨタ次期社長のブログ「ドライバーモリゾウのBLOG」は、日本の自動車メーカーでは異例のトップの本音が聞けるメディア。

清水氏のみんカラブログでもニュルでのその活躍ぶりが書かれていた。

クルマの好き嫌いは別として、トップがこういう志をもって自らの体をつかって懸命に明日のトヨタ車の魅力を探すことは、いままでのトヨタではありえないことであり会社のトップが公の場で公然と「運転しなくて済むクルマが作りたい」などといっていたことを考えれば、ものすごい画期的なことだと正直感嘆していた。

が、しかし・・・そんな次期社長の思いとは裏腹にそんな社長の気持ちや言葉を封じようとする動きがあるのも事実。

画像を見てもらえれば解るとおり以下のエントリは、上記のモリゾウのBLOGのRSS購読において配信されたサマリ。これは不当にコピーしたものでもなくRSSとして公に配信されていたが、この記事は現在は公開されていない。RSSリーダーのログでは、25日の8時過ぎに公開されている。現状のRSSでは、この部分は削除されている。

クルマはAからBへの単なる移動手段じゃない!ってのは、トヨタのトップとしてはじめての発言だろう。前会長は寝てても目的地につくというのが、トヨタの目標と言ってたから(笑)


P.S 以下の引用記事については、モリゾウ氏から直接削除要請があれば削除いたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「伊勢神宮の式年遷宮・・・?」
ドライバーモリゾウのBLOG
伊勢神宮の式年遷宮とは、20年に1度、東から西へ、あるいは西から東へ、

お社を完全に引越しするものです。
そうすることで、そのお社を建設する素材や材料の調達など、
技術や技能の「伝承」を行っています。
1967年、トヨタは2000GTや1600GTなど、多くのスポーツモデルを送り出しました。その時の若手メカニックのひとりが、成瀬さんです。

それから40年、成瀬さんは棟梁となって、
若いエンジニアやメカニック、ドライバーに技術と技能の伝承を行っています。時代が悪いから、開発をやめると言うことではなく、将来を見据え、こういう時代でも技術や技能の伝承を続けることは、とても大切なことだと思います。

もちろん、20年前にはなかった多くの技術が、このLF-Aには盛り込まれています。カーボン素材や、時速300kmからでも安全に曲がれ止まれる技術、

各種の機能部品など、色々な技術のブレークスルーもたくさんあります。そんな開発が、今後、トヨタの様々なクルマに活かされていくことを考えると、こういう状況だからと言って、今やめる理由は、自分には見当たらないのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LF-Aの開発を続ける意味・・・

ドライバーモリゾウのBLOG
今日は、もう少しだけ、LF-Aへの思いを皆さんにもお伝えしたいと思います。

100年に1度と言われる経済危機の中、なぜLF-Aの開発を続けるのか?

他メーカーのように、採算の悪いスポーツカーを切り捨てようとは考えないのか?こういう風に思っている人は、トヨタの社内にも決して少なくありません。でも、こういう時代だからこそ、販売台数や利益を追求するだけでは、自動車会社はダメだと思います。

ヘンリー・フォードの手によって、「T型フォード」が誕生したのは、1908年。

その当時、一番のライバルは、他社のクルマではなく、なんと「馬」でした。アメリカ中に1,500万頭の馬が、「馬車」として移動手段の中心を成していたのです。そして、T型フォードは、基本的なモデルチェンジをすることなく、1927年までの20年間で、1,500万台を販売しました。

計算上は、アメリカ中の馬車が、20年かけて、すべてクルマに置き換わっていったことになります。それから100年が経った今、次の100年も、クルマが必要とされる乗り物であってほしいと思いますし、そうさせなければならないと思います。

もちろん、環境も大切、安全も大切、コストも大切です。
でも、それだけでクルマの魅力を、これからも維持発展できるでしょうか?

 A地点からB地点まで移動するのに、クルマが他の移動手段と違うのは・・・?

それは、ドライバーの意思であったり、曲がったり、スピードを上げたり落としたり、寄り道したり、休んだり・・・と、自由に気持ちよく、クルマを味わえることだと思います。

当然、そこにはワクワク感も大切です。

クルマは、単なる移動手段ではないのです!

どんなクルマだって、そのキャラクターに合ったワクワク感を大切にした
クルマづくりが必要です。
 「クルマへのワクワク感・・・」、LF-Aは、ひとつの象徴です・・・。
Posted at 2009/05/29 18:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | たわごと | 日記
2009年04月30日 イイね!

これもまた同じ。



元デザインのディティールをいじっただけのデザインなんだけどなぁ。フィスカーがつくったオリジナルデザインを踏襲といえば聞こえがいいが、大げさなフェンダーとエアスクープをつけて、ルーフを低くしただけで全体のシルエットは同じ。

かつてのDB7ザガートのような、デザインの煌きがない。

最近の若いデザイナーの傾向として、CAD上で足したり引いたりしてディティールいじるだけでデザインしてしまうから、こういう安易なリモデルばかりになるんじゃないだろうか。


Posted at 2009/04/30 11:38:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | たわごと | 日記

プロフィール

「@サンデ 納車?」
何シテル?   11/08 16:06
ワインディングモンキー&オープンスカイジャンキーです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ta_tsuさんのBMW Z8 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/04/23 19:25:12

愛車一覧

アウディ TT クーペ 1号機 (アウディ TT クーペ)
前1号機が25万キロでエンジンブローしたあと、しばらくslkに乗っていたけれど、縁あって ...
オースチン ヒーレースプライト MK2 3号機 (オースチン ヒーレースプライト MK2)
縁あって、スポーツカーオヤジの大先輩である匠さんのヒーリースプライトを譲り受けました。自 ...
メルセデス・ベンツ SLK 元壱号機 (メルセデス・ベンツ SLK)
初のメルセデスの愛車。仕事で試乗したら気に入って購入。
アウディ A4 カブリオレ 三代目2号機 (アウディ A4 カブリオレ)
03年モデルでありながら、走行距離7800km。赤にタンのシートは前2号機と同じ現2号機 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation