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＞日産､GT-Rに｢Spec V｣を追加

ついにでたんですけど・・・

凄みを増すって書いてる人いたんですけど・・・

やんちゃ度が増しただけで本物の凄みが・・・



大黒や湾岸、そして週末の幕張メッセの会場で

こういう雰囲気のＧＴＲさんにお会いしそうではあーりませんか。



うーん、デザインの日産は一回休みだね・・・


ベーダー卿、勘弁してくださいm(__)m


って気分かも・・・

清水和夫氏のブログから～

路面に穴があくほど集中して走行ラインを見つめてイメージする。
０．１～１秒後の自分のクルマがトレースするラインをみつめる。縁石の外側が例え断崖絶壁の崖であってもラインを強くみつめることで恐怖はなくなる。

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読んですぐ懐かしいなー、と思った。
自分がバイクに没頭しているころに、先輩から言われた一言とほとんど同じ。「縁石の外側」が「ガードレールの外側」だったぐらいの違いだと思う。

バイク乗りはみんなわかってることだけど、目線でバイクは引っ張られる。だからバイクに乗り始めたころは、コーナーのアウトは見るな、インだけを見ろって言われた。実際、一瞬でも自分が曲がれない気がしてアウトをみたら、もうバイクは起き上がってガードレールに吸い込まれてしまう。そうやって事故や転倒したやつ、たくさん見てきた。

で、ラインをしっかりイメージできて、トレースできるようになってからは、あえてコーナリング中にアウトを見る訓練をした。サーキットならラインだけに集中していればいいけれど、公道ではそうはいかない。アウト側からなにか出てきたり流れてきたりすることは十分に考えられるから。

なので、コーナリングラインをきちんと読んでターンインしたら、わざわざアウトのガードレールを直視。それでもラインがぶれないように繰り返し反復練習したっけ。おかげでコーナリングの最中でも、頭の位置を自由に変えられるようになって安全確認の制約なくなり自分のイメージで曲がれないと感じるカーブはなくなった。

クルマに乗るようになっても同じ。バンクさせないけれど、代わりにロールするわけで、ロール速度を感じながら、タイヤが路面から離れないようなラインをイメージしてコーナーに入っていく。もちろん、バイク同様曲がれないって思うことはほとんどない。先で予想外に道が細くなってたり、障害物があっても、ライン以外にもきちんと視野を広げているから対応できるし。

でも、それとは別にそれこそリアがブレイクして、テールスリップ＆オーバステアでイメージどおりに曲がれないことは、いまでも間々あるけどね(爆)。