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2007年01月21日 イイね!

Z8、エアフィルター交換

Z8、エアフィルター交換というわけで、お約束のエアフィルターの交換をしました。手元に届いたのは昨年末だったのだけれど、エンジンの初期トラブルとかあったら困るので様子をみてましたが、いまのところ問題ないので交換。

本家にてレポートをアップしました。

このほかにもブレーキローター(スリット)とパッド(EBCグリーン)も入手済みですが、こちらは夏タイヤに戻したあと、ノーマルのパフォーマンスをちゃんと確認したうえで交換する予定。

Posted at 2007/01/22 17:25:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2007年01月20日 イイね!

榛名のふもとをくるくる走る。

榛名のふもとをくるくる走る。今日は、朝8時に起床。気温は、-4度。
ちゃっちゃと支度をして朝食をたべて、9時に出発。群馬BMWの高崎サービスセンターに向かう。昨年末にオーダーしてあって入荷の連絡をうけていて取りに行く暇がなかった、スペアキーとハードトップのカバーの受け取りだ。

碓氷軽井沢ICに向かう入山峠は凍結しているので、18号の碓氷バイパスへ。ほとんど雪は残ってなく、わずかに路肩の端にある程度。峠までの短いのぼりは、ドライのグリップを想定して高めのギアのままトルクで上る。

峠を越えて、横川におりると気温も4度にあがって、風も弱く薄ぐもりだけど日差しがでてるので屋根をオープンに。イヤー気持ちいい。ドロドロとエクゾーストをうならせながら安中あたりまで下ったところで寄り道したくなり安中榛名駅方面へ左折。

軽井沢界隈は、いまだ日陰にはしっかり雪がのこっているけれど、このあたりはまったくなし。凍結してそうな黒い水溜りもないから、気持ちよくスロットルを開く。安中榛名駅に上る道は、結構小気味よいワインディングが続くので、徐々にペースアップ。安中榛名駅ををくぐるトンネルから、山間部に入るのでシフトダウンしてペースアップ。2速、3速で5000回転以上にするとエクゾーストがグォーと咆哮にかわり、
抜け出したトンネルが吼えてるみたいに聞こえた。

そのまま、ワインディングを飛ばす。この道は、以前ボクスターのMT試乗車を借り出して以来だったけれど、やっぱり楽しい。ボクスターのようなヒラヒラ感はないけれど、コーナーを直線でつなぐみたいな鋭角な速さだ。特に、アクセルを踏んだときのリニアなトルクが気持ちいい。996にしろTTRにしろ、トルクが出てくるのにスレッシュホールドがあったのが、こいつにはない。パーシャルスロットルから踏み込んだときに、ポンと頭が浮いて車が前に出て行く。ちょっと踏み込みすぎると、リアがスリップするぐらい。

ためしに、峠の途中でSUPORTスイッチを入れてみたのだけれど、3cm細い冬靴のリアタイヤが耐えられず、コーナーの立ち上がりでスロットル踏むとトントンってリアが滑ってDSCにスロットル抑制をうけてしまうから、使い物にならなかった。あらためてリアタイヤには275の太さは必須だと実感した。夏靴にしないとこのボタンは楽しめそうにないね。

購入当初、気になっていたブレーキも、スタッドレスタイヤのグリップとはいえ必要十分。小さな峠を二つほど下っても、ストロークが増えなかった。とはいえ、もっとグリップの高いタイヤとあの重いランフラット用純正ホイールはいたら厳しくなるかもしれない。

小さな峠を二つほど越えたあと、榛名山のふもとをぐるっと回る形で前橋の南側に出る。まっすぐ走れば1時間ちょっとでつくところを1時間半以上かけて群馬BMWのサービスセンターに到着。でFUELメーターみたら、満タンだったのが1/4メモリ減に・・・・・・距離はわずか65kmで16L消費だ。 さすが5L-400PSのエンジン、本気でまわすと4km/Lなんですね(T_T)

初めてZ8で小さな峠をドライの状態で、ちょい攻めてはしったのだけれど、雑誌のインプレは、大筋であってると思った。アメリカンなテイストだと思いがちだったけれど、どうしてなかなか速いし楽しい。フロントノーズが長いのに、すっとノーズが入る。とはいえ、ドライバーの課題も多い。まだまだ無駄なブレーキングが多い。車の特性がつかめてないからだ。もうちょっと乗り込まないと。

ディーラーから戻るときは、環状線から、いつもの磯部温泉経由の裏道を飛ばして松井田妙義ICから高速に。屋根をあけたまま爆走。往路の半分の時間で帰宅した。帰宅後は、町内の雪解け水でべっとり汚れた車を水洗いしたあと、エアクリーナーをK&Nリプレイスに交換した。こちらはパーツレビューで。
Posted at 2007/01/21 02:16:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z8 | 日記
2007年01月16日 イイね!

はてさてどうなるのか

はてさてどうなるのかこんなニュースが流れました。
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欧州最大の自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)はこのほど、乗用車事業を再編すると発表した。VWブランドグループとアウディブランドグループの2本柱体制を解消する。

VWブランドグループは「VW」「シュコダ」「ベントレー」「ブガッティ」、アウディブランドグループは「アウディ」「セアト」「ランボルギーニ」からそれぞれ成る。年明けに就任したマルティン・ウィンターコルン最高経営責任者(CEO)はこうしたブランドの組分けを廃止する案を示し、最高意思決定機関である監査役会から承認を得たという。今後は販売、製造、研究・開発(R&D)について、グループ企業を横断的に統括するポストを設ける。

これに伴い、VWブランドグループのトップを務めてきたウォルフガング・ベルンハルト氏(46)は今月末で退社する。同氏は国内事業のコスト削減などに力を尽くしてきたが、ベルント・ピシェツリーダー前CEOの辞任を受け、かねて社を去るとの観測が強かった。

NNA 2007年01月15日
http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/freetop/top/free_dem_daily.html
※上記リンクはすでに別のニュースになってます。
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こうなると、各ブランドのとっちらかった価格帯の商品は、整理されてもともとのブランディングに立ち戻ることになるのかな。

『セアト=小型車』
『VW=大衆車』
『Audi=プレミアム』
『ベントレー=プレミアムスポーツサルーン』
『ランボルギーニ=スーパースポーツ』
『ブガッティ=オーセンティックスーパースポーツとかか(笑)』

ベントレーとランボルギーニは、販路やインポーターを統合できるといいんじゃないかなー。『B&Lモーター』とか。でアストンあたりに対抗できるベビーベントレーを出すほうがいい。
コストのセグメントとしては、こんなところか。

セアト=~250万
ワーゲン=200~500万
アウディ=400~1500万
B&L=1200~4000万
ブガッティ=3000万~1億

これでいくと、VWのトアレグやパサートの高い奴が消える。もっとも売れてないからそこの判断はわりと簡単かもしれない。ディーラーへの負担も高かったから。

各ブランドのイメージ訴求の強いモデルと売れ筋だけを残すという判断になるでしょうね。
Posted at 2007/01/17 18:48:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2007年01月14日 イイね!

Z8、走行3000km所感

Z8、走行3000km所感Z8購入から約1ヶ月。走行距離は15000キロに。納車時12000キロだったから3000キロ走ってるf^_^;。あんまり乗って無いはずだったのに前オーナーの1年半分を消化してしまったことに。

小遣い帖よろしくこの一ヶ月を振り返ってみると・・・。

都内往復が一回350キロだから5回で1600キロ。高崎往復が一回100キロで2回で200キロ。と今回の京都往復が奈良井経由だったから1000キロ弱。佐久や小諸の往復が一回50kmだから、ちょこちょこ行ったことを考えれば、おおむね辻褄が合う(苦笑)。

今回の京都往復で中央道の中高速コーナをドライでしっかり走って、車の素姓がだいぶ掴めた。FRならではの後輪に乗って回るラインとアクセルワークは、V8の太いトルクを生かしてコーナー侵入から立上がりまでをトルクカーブとラインがシンクロするかのように滑らかに加速して行くのがいい。

100km以下からメーターエンドまでシフトアップなしに加速できるスムーズさがこの車の真骨頂。これはバイクのビックツインに似ており、コーナーの立ち上がり加速や進入速度で稼ぐのではないアベレージで稼ぐ速さ。こういう車は、スムーズにコーナリングするのが魅力だと思う。

中央道のようなアップダウンとカーブが多いルートでも、5LV8のトルクをうまく操って、ラインを取ればほとんど6速入れたままでストレスなく走れる。996C4Sの様なジェット機みたいな加速や地面に押さえ込まれてるようなコーナリングGはないけれど、野太い排気音で後ろから押し出されていくのは本当に気持ちよい。

パッセンジャーのかみさんの感想も意外と的を得ている。

『ポルシェはとにかくギアチェンジが頻繁で首が辛かったけれど、この車は加速がマイルドで首に直接来る感じはないのに、ながーく加速する時の背中がシートに押し込められる感じがポルシェより強い。気が付くと速くて目的地にも、もうついたの?って感じ』

区間時間をみれば、すでにTTRより1割速く996C4Sの1割落ち。馬力を考えれば乗り手の腕次第で996C4Sのちょい落ちぐらいまでは、こぎつけられると思うが、あんなに簡単にあの速度域でコーナリングするのは自分には無理かもしれないな(ーー)。

ちなみに、今はスタッドレスのSOTTZEROをはいており、タイヤサイズの関係からリアのトレッドも5mm狭くタイヤも片側30mm細いので、本来のトラクションはかかっていないので、本来のトラクションやステアリングフィールには劣るので、早く夏タイヤに戻して小さなコーナーを走らせてみたいと思う今日この頃。

でもSOTTZERO、なかなかいいタイヤです。高速安定性やドライ、ウエットでのグリップは、そこらの廉価版ラジアルは凌駕できるし、氷結路のグリップも3年目のブリザックなみぐらいはあります(笑)

全走行距離:990km
平均燃費:6.9km/L(満タン計測)
Posted at 2007/01/15 10:10:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2007年01月07日 イイね!

RS4を久しぶりに見た

RS4を久しぶりに見た昨日、ディーラーに立ち寄ったおりにRS4をチラ見。前に見たのはAudiの07モデルイベントだったから、かなり久しぶり。つーわけで、以下のフォトギャラリーにアップしました。
Posted at 2007/01/08 19:57:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | アウディ | 日記

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「@サンデ 納車?」
何シテル?   11/08 16:06
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2013/04/23 19:25:12

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