2011年07月11日
3回目の印象になる。
現在まで約3000km弱を走行。トラブルはなかった。
既に梅雨が開け、35度を超える日もあり、車自体は相当高温になっていると思われるが、水温計は当初と同じ部位を指しオーバーヒートの兆しは全く見せない。エアコンの効きが今一つで、暑いとつい全開状態にしてしまうが、水温計はびくともしない。
当たり前と言ってしまえば、それまでだが。そう言えば2代目プリウスは、その水温計すら付いていなかったのを思い出した。乗った当初は少し心配であったが、確かにエアコンを全開に使用が何しようが、問題なかった。トヨタは自信があったのだろう。
実は革製のシートは本来嫌いで、絶対に革製シートの車には乗らないと決めていたのだが、今回クーガTitaniumの魅力に負けて乗っている次第。
結果、やはり、この暑い日本で停めておいたクーガに乗るとしばらく背中が焼けるように暑いのを覚悟しなければならない。座面は薄いクッションを敷いてあるのでましなのだが。私感だが、車の高級の証としての革は止めて欲しいと思っている。耐久性は認めるが、現代のファブリックも充分長持ちする。革が嫌いな人間もいることもメーカーには知って欲しいが、まあクーガの場合は仕方ないか。何せ、未だ走っているクーガとすれ違ったことがない。密かな優越感も、そろそろ一台くらい見てもいいかなと言い始めている。
エンジンは絶好調で、やはり1600回転からの加速は愉悦の一時ではある。あまたの評論家の試乗記を読んだが、中にはターボらしくなく、段差を感じさせず加速するエンジンと評したものがある。
評論家を辞めたほうが良いと思う。明らかに段差はある。これを感じないとしたら、本当に乗ったのかと思う。
実はプリウスにもある。ただし当然マイルドで、段差は少ない。しかし、エンジン単体の車と、モーターやターボの付加を取り入れた車は同じではないと思う。最近のヨーロッパ車の小排気量とターボの組み合わせの(例えばVW)車には乗っていないが、恐らくゼロではないのではないだろうか。
話がそれた。
低速時の低級音の原因はまだ不明だが、原因は突き止めたい気がしている。但しボディ剛性は高いのでボディそのものからの音ではないと感じている。内装から発する音のようだが、良く分からない。何故か高速の段差では音はせず、低速時に聞こえる。
本質ではないが、ヘッドライトは明るく、安全に寄与するが、オートのポジションの感度が高すぎて、オートポジションに入れっ放しに出来ない。これも諦めているが。
炎天下にもかかわらず、シェードを閉めておけば、頭の上が燃えるように熱くなることはなく、むしろシェードもあまり熱くなく、ディーラーのコメントは嘘ではなかったようだ。ほっと一安心。
Posted at 2011/07/11 22:41:55 | |
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2011年07月04日
乗り始めて1ヶ月半が経ちました。
基本的な好印象は変わりませんが、そこは男女の関係と同様で徐々に荒も見えてきます。
依然として変わらない好印象の加速は、誠に病みつきになり易く、ゴールド免許を持っていることを忘れさせてしまう魔力があります。どちらかと言えば重いボディをいとも軽々加速します。正しくターボが効くのは1600回転からで、出だしの加速はゆっくり踏めば普通の車です。しかし1600回転を超えると車が「もっとアクセルを踏め」とせかしてきます。気持ちいい。
ちょっとしたシグナルグランプリでつい加速してしまう56歳の自分が信じ難い。
だから、乗っていて単純に楽しい。燃費は今ひとつなのも乗り方にあるのかもしれません。ただし、通常はアクセル開度はごく緩やかにしているので、この瞬間さえなければ満足がいくかもしれません。でも我慢出来ない。
デュラシフトと称されるオートマチックは悪くはないが、出だしでちょっとアクセル開度を抑えると、ちょっとギクシャクする癖があります。プリウスは基本的にアクセルを戻すと空走するので、余計違和感を感じるのかもしれません。それ以外では、あまり違和感なく自然な感触なオートマチックと感じます。今はやりの多段オートマチックと比べると燃費はやはりやや落ちるのかもしれません。
ブレーキは通常の使用では全く文句のつけようがなく、自然で良く効き、何の違和感もありません。素晴らしい。ブレーキダストを除けば。
ステアリングも切れも良く遊びも適度で極めて運転しやすいですが、最小回転半径が大きすぎるのが、この狭い日本ではやや扱いにくい。つまり買い物に行くのにもうちょい小さい車が欲しくなります。まあ許容範囲ですが。
最近気になっているのは、ごく微速で坂などでカーブを切ると室内の側方からギシギシという異音が聞こえることです。通常走っているときはしません。明らかにボディに歪みが生じるような負荷がかかったときに聞こえます。大したことではありませんが、原因が今のところわかりません。現状で推測しているのは、閉まっているドアのシーリングとボディの間の摩擦音かなと思っています。評価を下げるような問題ではありませんが、「プレミアム」な車にはなさそうな音です。原因をもう少し探る予定です。
日差しが強くなってきましたが、パノラミックルーフは確かにさほど熱くないようです。しかし、今の日本が暑い。エアコンの効きはプリウスより明らかに劣ります。ヨーロッパが故郷だから仕方ありませんが。これもぎりぎり許容範囲です。
以前にも書きましたが、やはりどうにも理解出来ないのは助手席の内側右側のネットの小物入れです。全くこれを設計した人の考えが理解できません。ヨーロッパにはこれに入れられる特異なものがあるのでしょうか?あまりにアホすぎます。ダッシュボード中央コンソールのカード入れ(三つあります)。これも一度に三つ使うことなどあり得ないし、クレジットカードやETCカードを剥きだしていれっぱなしにする人も居ないので、何故??
以上、愛しながら、故に何故という疑問を持たせてくれるKUGA。
長く付き合える予感がしています。
Posted at 2011/07/04 23:47:49 | |
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2011年06月14日
乗り始めて約1ヶ月弱。走行距離約1400km。運転もだいぶ慣れてきたところでレヴューに追加してその後の印象を。
最初の印象は今の所悪化はしていない。エンジンは当初より明らかに軽くなっている。どうしても前車2代目プリウスとの比較になってしまうが、アクセルの反応は敏感で1000回転からちょっとした踏み込みで「回りたがる」エンジンである。プリウスはその点中庸で急かしもしないし、かといってやる気も削がれない。クーガは車にやる気にさせられてしまう。踏みたくないのに踏み込んでしまう。悩ましくも、気持ちいい。所有した過去の車のどれと比較しても加速は良い。燃費を考えて無駄な加速をしない決心が相当誘惑に晒されるので、買おうと思っている方は覚悟したほうが良い。その燃費だが、殆どチョイノリはしていないので大体10km前後である。街乗り主体だと恐らく2割はダウンすると考えられるので、なるべく安いガソリンスタンドを探すのが日課になるかもしれない。思えばプリウスは満タンで800kmは走ったので、ガソリンスタンドそのものが遠かった。が、プリウスには悪いが後悔はしていない。あれはあれで傑作車だが、やはり加速の気持よさは一種麻薬のようなものだ。単純に気持ちいい。
ガソリン車に乗れるのが将来希少になるかもしれないと思えば、このくらいの贅沢は許容されるだろう。加速時のエンジン音も低音で心地良い。アストンやフェラーリに乗ったことはもちろんないが、エンジン音に魅惑される気持ちがちょっぴり分かった気がする。
ハンドリングも車高の高い車とは思えないほど機敏で、ロールも非常に少ない。試乗レポートではロールについてはいろいろな意見があったが、プリウスに比べればロールしないに等しい。極めて安定した姿勢を保っていける。
視界も良くCd値などというものが通常の運転では意味を成さないばかりか、そのおかげで視界を犠牲にしているのがわかる。否定はしないが、最近SUVが人気があるのはその視界の良さからの運転のしやすさもあるのではなかろうか?
ブレーキングも非常に自然かつ良く効き、最初から全く違和感がなく乗れた。やはりスピードはブレーキが効かなければ出す気にはなれない。ただし、ご多分に漏れずブレーキダストは多い。たった1400kmでかなりホイールにダストがついた。ヨーロッパ車ではこの点は諦めたほうが良いのかもしれない。
ステアリングでちょっと辛いのは回転半径が大きい点で小回りがきかないので、Uターンの時には神経を使う。もう少し切れればありがたいのだが。
バックの時のうるさすぎる警告音はご愛嬌だが、ヨーロッパの人たちはあれで問題ないのだろうか?普通の神経では耐え難いと思うが。
Posted at 2011/06/14 23:08:06 | |
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