2012年11月10日
気が付いたら・・・ベッド上
初めて救急車というのに乗った・・・。
それも胸痛で意識がモウロウとしてるときに・・・(汗
10月23日の朝の配達終盤に差し掛かったとき、ある交差点で黄色(横は赤だけ)だけの交差点専用信号機が2つ・・・いや3つ・・・いや4つと目まいを起こし、突然の呼吸困難で以前コンビニのサークルK・サンクスだった跡地に入りながらも息を吸うことさえままならず両足の震えが始まったかと思えば頭からは冷や汗がタラタラと・・・。そのまま寝込んでしまったというか意識不明だったんだろう・・・。
気が付いたら伊勢自動車道・○居インター横の三重○○○○センターのベッド上だった。
右腕には点滴用のチューブに鼻には酸素ボンベ用マスク、左の心臓には心電図に使われる色んな配線類、右腕には脈拍を測る器具がテープで留められ、酸素量を測る器具も左手の中指に差さってる状態で両脇に父母、アルバイト先の上司の親(前社長さん)、救急隊員2名、当番医師、看護スタッフが数名・・・・。
眼を開けて第一の発生が、『あっ・・・漏れる』 だったそうだ。 点滴して2時間もの全く頬っぺた叩いても反応無かったので、念のため頭脳の検査でもしようかというときだった・・・。
救急隊員など色々話しを聞いてるうちに、どうやらエンジンを掛けっぱなしで、朝8時過ぎにヘッドライトが付いたまま車内でグッタリしてると通勤途中の方が発見し110番と119番に電話をしてくれ、更には前日の新聞を回収したのを積んでいたので市内の各新聞販売店にも電話してくださったそうだ。
常にわたしの財布には、緊急連絡先の電話番号のメモは入れてあるし、掛かり付けの病院の診察券や保険証のコピーは入っているので鈴鹿市内から高速道路で久居まで運ばれたのね~。
今年の3月、8月に検査入院で全く異常なしだったのに・・・・。血液検査やCT&レントゲン、MRIにも何にも異常なしと言うことだったが、胸痛はまさか心臓が関与していたとは夢にも思わんかった。
『狭心症』 という病名で今回入院し、約16日間という長期入院を喫したが、パソコンはおろか携帯もだめだったので毎日がヒマだった。 しかし常に酸素ボンベを引きずってトイレや検査室に移動は大変。 胸には『ニトロダームTTS』 と言う貼り薬+ビモベンダン2.5mgの飲み薬が新たに調剤された。
心臓までは全く検査もしなかったし以前の職場の社会保険・健康診断や国民健康保険での健康診断でも肺以外は異常なしと言われてたもんだから・・・。
明日の永年勤続表彰は欠席してあったので良かった・・・。 本来はみんカラのミーティングに参加予定だったが急きょキャンセル・・・。 何かあってからでは遅いので自粛しようと・・・・。
在宅酸素治療も始めるよ・・・と医師から告げられたので、帝人から在宅酸素治療器が届く予定。
永年勤続表彰のお金と賞状を受け取ったら、完全に退職しようと思う。 これ以上休むワケには行かないし他の配達員にも迷惑だろうから。
今までの胸痛やわき腹の痛みは、心臓から送られてくる血液や神経などで左右されるそうなので、身体検査で異常がなくても、心エコーや心電図を受けておく事をおススメします。
それにしても、五臓六腑はいつ、どんな時に問題が出るか・・・・、たまったもんじゃないな~(汗
今後は事務系の仕事を探さねば・・・・。 それも短時間のパートかアルバイトとして。 内職でも。
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Posted at
2012/11/10 23:45:41
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