
今年も東京モーターショーに11月3~4日にかけて見学してきました!
2007年に初めて見学して、その後ご無沙汰しまして2013年、2015年と続けて行って今回で4回目です(^.^)
2日の仕事を終えてから夜21時にタイラくんを迎えに行って出発!最初の運転はタイラくんにしてもらいました。日本海東北道酒田みなとIC→あつみ温泉IC→国道7号→日本海東北道朝日まほろばIC→関越道赤城高原SAでしばらく休憩、ここから私と運転交代→東京外環道→美女木JCT→首都高5号池袋線→竹橋JCT→C1都心環状線→江戸橋JCT→京橋JCT→汐留JCT→浜崎橋JCT→11号台場線→レインボーブリッジ→湾岸線→大黒PAに午前4時半に到着(^^)

首都高を快調に走行中(  ̄▽ ̄)
深夜は交通量少なくて走りやすいね(^^;
※ドラレコ映像より

大黒PAに入ったの初めて笑
去年は行こうとしたけれど閉鎖中で入れなかったのでリベンジ( ̄▽ ̄)
ここまで寝ないで夜通し走ってきたのでちょっと仮眠をとりました。

日が明るくなった6時半にお台場へ向けて出発。
クルマは東京ビッグサイト目の前にある東京ベイ有明ワシントンホテルの地下駐車場に停めました。今回はこのホテルに2泊するので宿泊者専用料金で安く停めることができるのです。
ホテル内にあるマックで朝マックしてから会場へ!
10時の開場後はすぐにトミカ売場へ直行し15分程の待ち時間でお目当てをゲット!

ホントは86のレーシングカー2台とカーズのライトニングマックィーンも欲しかったけれど数日前に売り切れ(>_<)
自宅と職場へのおみやげもこのあと購入し、実際にクルマを見に行ったのは11時からでした。
初めはタイラくんとマツダブースを見ていたけれど、いつの間にかはぐれてしまったので自然と別行動に(^^;)
ここで個人的な注目車をご紹介

「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」
次期WRXを示唆するデザインコンセプトモデルかな?
パンフレットには”高性能アイサイトによる自動運転技術を搭載”との記載があるので、ドライビングプレジャーと自動運転の両立が大変気になります。抽象的すぎてアイサイトの未来像を見せてくれなかったのは残念。。

「MAZDA KAI CONCEPT」
HCCI(予混合圧縮自動着火)エンジンを基本として、マツダ独自の燃焼方式であるSPCCI(火花点火制御圧縮着火)によって、世界で初めてガソリンエンジンによる圧縮自動着火の実用化に目処をつけた次世代エンジンの「SKYACTIV-X」を搭載する次期アクセラといわれるコンセプトモデル。
ハッチバックならではのスポーティーさと上品な美しさをマツダの魂動デザインと融合させたスタイルに好感を持てる1台。

「MAZDA VISION COUPE」
非常に伸びやかなデザインで各ボディパネルの面の構成に思わずうっとりしてしまうエレガントなクーペモデル。動物的な力強さをモチーフにしていた従来の魂動デザインから一歩進んだ次世代のマツダデザインを見せてくれました。EVシフトが叫ばれる昨今においてマツダは内燃機関の可能性をとことんまで追求し、さらに進化したデザインビジョンをモーターショーの度に見せてくれる企業姿勢には大変好感が持てます。本当にクルマが好きな人たちが作っているんだなと感じられます。

「HONDA Urban EV Concept」
初代シビックを彷彿とさせるけれど、ただの懐古デザインになっていないところが良いですね。
このデザインをベースとして国内専用の”シビック”を出してくれないかなぁ~
ホンダさん、背の低いクルマでも国内市場を重視したクルマを出してください(^^)/

「Honda Sports EV Concept」
ちょうどいい大きさのスポーツクーペモデル。
CR-Zなき今、S660より上のスポーツモデルが空白ということもあり、これがあればラインナップ的にもちょうどいいのでは?ホンダはこういうパーソナルなクルマのデザインはやはり上手だなと感心した1台。

「DAIHATSU DN COMPAGNO」
1960年代のコンパーノベルリーナをモチーフに現代流のデザイン解釈がなされたスタイリッシュな4ドアクーペ。そう、このクルマ4ドアなのです。隣に並んでいるコンパーノベルリーナが2ドアだからこれも同じく2ドアとの思い込みをしていました。背の高いクルマが多い中、こういうクーペはありだと思います。2ドアよりも利便性のある4ドアなのがポイント高いですね。後部座席は狭くても存在しているだけで良いのです。だいたいクルマの後部座席は人よりも買い物した荷物を置くスペースとして活用しているほうが多いですからね。

「トヨタ車体 LCV」
もしかして次期ハイエースのコンセプト?
ビジネスハイヤーや車いすアスリート専用車、デリバリーバンなど使用用途によってそれぞれの専用車のベースとなる未来の商用車ですね。

「TOYOTA CENTURY」
御料車のセンチュリーロイヤルの堂々たる風格がそこはかとなく感じられる新型センチュリー。
日本の美意識を兼ね備えた独自の存在感を放つ国産車唯一のショーファードリブンカーはハイブリッド化によって環境対応しつつ、これからも日本のVIPたちをおもてなししていく意気込みが感じられました。

「TOYOTA CROWN Concept」
新型のクラウン出ましたね~
思いっきりスポーツセダンのフォルムを身にまとったカタチはもはやクラウンとは思えないほど。デザインは純粋にかっこいいです。”CROWN”のロゴフォントも従来から一新され若々しさを感じさせます。RSのエンブレムは世の中にありふれているせいか安っぽく見えますよ~ 定着しているアスリートを捨ててはいけません。もっとブランドを大事にしないと既存のユーザーから見捨てられますよ。こんなにスポーティなスタイルだとロイヤルサルーンは成立しないかもね。。
モーターショーではお約束のコンパニオンももちろん撮ってきた!

良いですね~

ここたろちゃん(((o(*゚∀゚*)o)))

素敵です( ・∇・)

めっちゃ好みのタイプ(((((゜゜;)

ライトニングマックィーン笑
3日は10時から20時までと閉場まで見学してました笑
16時から2時間ほどは北海道からいらした、ゆうきのぱぱさんとお久しぶりの再会をして一緒に見学してました(^^) ゆうきのぱぱさんLINEありがとうございました(^。^)
いつの間にかタイラくんと合流してこの日の夜はホテル内のココスで夜ごはん~
せっかく東京に来たのに酒田にもあるファミレスでごはんとは悲しいけれど移動するの面倒なので妥協したf(^_^)
お互い宿泊先が別なので22時には解散しました。
翌4日は9時にタイラくんと待ち合わせ。
モーターショー2日目!
午前中にカタログが1冊100円と破格値で販売されている内外出版社のブースへゴー!

9冊で900円のお買いもの♪
お昼はカツカレー(^.^)

レトルトの安っぽい味なのにこれで1200円とは高すぎる(ToT)
この日もコンパニオンを(*^。^*)

いいもの持ってらっしゃる(・・;)

一眼レフだと囲み撮影のときに尾根遺産が目線向けてくれやすいのね(((((゜゜;)

オラ好みの美人さん!((((;゜Д゜)))
次期愛車はマツダにします笑
この日はタイラくんとは別行動で、東京にいる大学の友人と夜ごはんの約束をしていたので、見学は17時前に切り上げました。自動車メーカーのブースで唯一ボルボは見るのすっかり忘れておりましたな( ̄▽ ̄;)
モーターショーのその他の写真は下記のフォトアルバムにてまとめましたのでよろしかったらご覧ください(^.^)
東京モーターショー2017 「スバル・マツダ・ホンダ」編
東京モーターショー2017 「ダイハツ・スズキ」編
東京モーターショー2017 「トヨタ・レクサス」編
東京モーターショー2017 「トラック・輸入車・その他」編
東京モーターショー2017 「日産・三菱」編
東京モーターショー2017 「コンパニオン」編
5日は8時にホテルをチェックアウト、給油をして箱根ターンパイクへ!
ここからはドラレコの画像です(^.^)

首都高速湾岸線走行中♪

あっ、イエローハット!?
これが新山下店か( ・∇・)

西湘バイパス走行中~

そして念願の箱根ターンパイク到着!

気持ち良い道だなぁ~((o(^∇^)o))

86ひっくり返ってた(・・;)
ドライバーらしき人がおまわりさんから話し聞かれてたようなので無事だったようです。

大観山スカイラウンジ到着。

ここではお昼にラーメン食べました♪

雲がなければ富士山見えたのかなf(^_^)
ここからはタイラくんの運転で箱根ターンパイクを下ります。
今度は箱根新道➡芦ノ湖スカイラインときて休憩。
箱根スカイラインを通り、東名高速の御殿場IC➡大井松田IC手前から2時間の渋滞に巻き込まれる(^.^)

これが東名高速名物の渋滞か( ・∇・)
圏央道の厚木PAからは私のドライブで庄内を目指します。八王子JCT付近でまたしても渋滞に遭遇f(^_^)
菖蒲PAでこの日2回目の給油をしまして、東北道➡那須高原SAで夜ごはん➡東北中央道➡前日に開通したばかりの栗子トンネル通過➡南陽高畠IC➡国道13号➡上山IC➡山形中央JCT➡月山IC➡国道112号➡湯殿山IC➡酒田みなとIC➡タイラくんとの待ち合わせ場所到着➡自宅に到着したのが6日の午前1時でした(^o^) そして7時間半後には出勤しました(^^;
今回のドライブの走行距離

まずまずの距離ですな(  ̄▽ ̄)
今回のモーターショーは例年と比べて目玉となるようなコンセプトカーが少なく、またアメリカ・イタリア・イギリス勢が足並み揃えて不参加となるなど、味気ないモーターショーだったように感じました。海外勢少なくても日本メーカーは自国での開催なんだからもっと力を入れた展示しないと東京モーターショーのステイタスをさらに落とすことになりますよ(^^;
2年後のモーターショーに期待してます♪