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けんボーーのブログ一覧

2016年07月01日 イイね!

半年点検、メーカーOP全方位ナビのGPS対策、ワイパーモーター交換…

半年点検、メーカーOP全方位ナビのGPS対策、ワイパーモーター交換…ハスラーの半年点検終了しました。
今回のメインは全方位ナビGPSアンテナ対策と、なんとなく作動時のトルクにムラがあるワイパーモーターの交換です。

納車直後にApple CarPlayに対応したソフトバージョンが発表され、すぐにインストールしました。ところが、一部の方の報告にあったように、全く自車位置を測位できず(正確には起動後30分くらいまでGPS測位せず)、許されるのであればナビを破壊したいと思ってしまうほどムカついていたのですが、4月のバージョンアップでとりあえずナビとして最低限の測位レベルにはなっていました。
ただ、位置ズレは無くなったように見えましたが、あらためてGPS情報を確認したところ、起動後だいたい3分~5分くらいはGPS信号をキャッチできていないことが判明しました。まぁ、GPSをキャッチすればとりあえずナビとしては使えたのですが、他のGPSを利用する機器(レーダー探知機、ドライブレコーダー)の測位が数秒~数十秒レベルだったので、やはり測位の遅さは気になっていました。
そんな折に、某方々がGPSアンテナにスポンジらしきものを巻くという対策をディーラーがやっているとの情報を書かれていたので、ありがたくその情報を元に点検前にディーラー担当者に聞いてみました。某方々が書かれていたとおり、メーカー(スズキ本体orハーマン?)からスポンジ巻き巻き対策の指示があったようです。しかし、全営業スタッフに情報は周知されておらず、たまたまサービスマンがその話をしているのをチラッと聞いたので知っていたとその担当者は言っていました。つまり、基本的にはサービスでしか情報は共有されておらず、何も知らされていない営業担当に聞いても「?」となる可能性があるとのことでした。今回はある意味運が良かったのですぐに対策してもらえました。
しかし作業前、営業担当者は対策をしても確実に直るかどうかわからないと自信なさ気でした。話をさらに聞くと、どうやら自分の前にスポンジ巻き巻きをやった客がいたが症状が改善しなかったので、「直らなくても勘弁してね♥」とのことでした。

対策終了後、早速試してみました。
未対策状態の時は、ある程度走行後にナビをOFFにして、直後に起動すると瞬時にGPSを捕捉できることはわかっていたので、4時間ほど間をあけてみました。
おっ!確かに測位が早くなってる。4時間しか間をあけていないので完全に大丈夫とは言えませんが、確実に早い。初めてドライブレコーダーよりもGPSを早くつかみました。当初3分程度かかっていた測位がわずか20秒ほどで完了。


まさにつかみはOK

今回も油断はできないので、あらためて明日確認したいと思います。

それにしても、今回のスズキorハーマンの対応はなんだかなぁと思います。ディーラーはちゃんと話を聞いてくれたので悪くないんですが…。
ハスラー以外にも同じナビを装着したスズキ車がたくさんいると思いますが、みんカラをやっているような車好きなら自分で情報を集めたりディーラーにしつこく確認したりして問題解決できる可能性があるけれども、単なる足として車を購入した数多くの客は今回の事実を全く知ることなく乗り続けることになり、他人事ながら不憫でなりません。

そんな問題児ナビの行く末を予想していたのか、担当者から新たな情報を入手しました。
現在のハーマン製メーカーOPナビを取り外し、全方位カメラのシステムをそのまま使用できるナビがスズキ純正扱いでパナソニックから近いうちに発売されるとのことでした。
詳しいことはまだわかっていないのですが、すでに自分のようにハーマンナビを入れている車には変換ケーブルを使い全方位モニタを使えるようになるかもとのことでした。
そういえば、これも某方が書いていたように、すでに某ショップでは同じようなことをやっているところがあるようですね。実験段階らしいですが。つまりよっぽどハーマンナビが嫌われているということですね。
現時点では全方位カメラ+ハーマンナビの抱き合わせでしか全方位モニタを利用できませんが、これからはハーマンではなくスズキ純正扱いパナナビを選ぶことで全方位モニタを利用できるようになるようです。全方位モニタを着けたいという要望が結構あったようです。

ワイパーは雨が降ってから試してみます。
Posted at 2016/07/01 23:41:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2016年06月18日 イイね!

あれ?またナビがおかしいかも。今度はオーディオ。

あれ?またナビがおかしいかも。今度はオーディオ。問題の多いナビですが、GPS問題はとりあえず実害は無かったのでまあいいかと思っていたところに思わぬ不具合?らしきものを発見しました。
これまた自分の環境だけなのか、ナビ自体の問題なのか、ソフトウェアの問題なのかわかりません。
きっかけは、普段どおりにipod nano 6GをUSB接続でX JAPANを聴いていたのですが、何かおかしいことに気づく。明らかに音が小さい。音量レベルを確認してみたところ、いつもどおりの数値。もしかしたら自分の耳がおかしくなった?と思いちょっとあせる。
少し冷静になり、ひょっとしてプリセットEQが選択されていないのかなと思い、いつものJazzを選択したら、普段どおりの音圧に戻った!あれ?でも最初からJazzのままだったような気がしたんだけど。
どうやらプリセットEQを選択したままナビの電源を落とし、再び起動して画面上のプリセットEQがJazzになっていても出てくる音がJazz状態になっていないことが判明。Jazz状態で聴くにはあらためてJazzを選択しないとだめっぽい。
たまたま気づいた今回だけだったのか、それとも前からなのか不明。いつからこの状態なのかわかりません。というか、エンジン切ったらプリセットEQがリセットされる仕様?そんなことは聞いたことがないけど。
あぁ…、本当に世話が焼けるナビだなこりゃ。
とりあえず時間があったら手持ちのiphone5 iphone6 ipod touchで試してみるか。

Posted at 2016/06/18 01:09:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月12日 イイね!

純正ナビよ…仕様なのか、設置上の不備なのか、そもそも壊れているのか。はっきりしてくれ

純正ナビよ…仕様なのか、設置上の不備なのか、そもそも壊れているのか。はっきりしてくれ純正ナビについてのブログを書いてから2ヶ月経ちました。一部で不具合連発で話題になっていますが、自分のナビはとりあえず今日現在の最終バージョンアップ状態(Ver.01.02.10 )にしてからは極端な位置ズレはありません。GPSを捕捉しているのも走行中にGPS情報の画面で確認しています。
ただ、気になる点もあります。
相変わらずGPSのつかみが遅い。
エンジンONからだいたい5分以内には緯度経度は表示されますが、車内に装着している他の機器(ユピテルのレーダー探知機とコムテックのドライブレコーダー)はエンジン始動後数十秒でGPSを拾いますので、いくらGPSを5分以内につかめたとしても遅いには変わりありません。ただし、捕捉後に極短い時間エンジンを停止した後のエンジン再始動後のGPS補足は恐ろしく早いです。エンジン始動直後にすでに捕捉しています。

それで、昨日ディーラーへ行って半年点検の予約をしてきたのですが、ついでに担当者にナビについて聞くと苦笑いされましたw。やはり性能は市販ナビに劣るとの認識のようです。
実は、うちのディーラーには自分のハスラーと同じくメーカー純正ナビ装着している試乗車があります。自分が初商談をしに行った頃から全く同一の車で、おそらく2型の最初期の車だと思われます。そして、自分の車と比べる為に試乗車を借りたいとお願いして10分少々ディーラーの近所をまわってきました。当然、試乗前にソフトウェアが最終の(Ver.01.02.10 )であることを確認してからです。確認したところ、ちゃんと最終バージョンだったので自分のハスラーと基本的には同条件です。

当初の予定ではこんなことを考えていました。

試乗車のナビはバッチリGPSも即時に捕捉して位置ズレも無し

自分「自分のナビはGPS捕捉が遅い。同じ場所・同じナビ・同じソフトウェアバージョンなのにおかしい。」

ディーラー「たしかに遅いからナビの故障かもしれませんね。交換してみますか?」

…みたいな淡い期待を抱いていたのですが、現実は甘くなかったです。
なんと、試乗車を運転中、GPSを一度も捕捉せずwwお約束の緯度経度00.00.00のままww
そのときに、↓の動画を思い出しました。年がばれるなw

自分の車のナビじゃないのに、試乗車のナビに対して
「戻ってこい、GPS」
と心の中で叫んでいましたw
そんなわけで、当初の目論見はもろくも崩れ去り、自分のハスラーのナビの惨状を伝えるどころか、試乗車のナビ壊れてるかもしれませんよと担当者に伝えて終了しましたw
(´Å`)<マイッタネコリャ
ただ、不思議なのはこの試乗車、全くGPSを捕捉できていないであろうにもかかわらず、位置ズレは全く無し。本当に意味がわかりません。よほど他のセンサーの出来が良いのか?w

というわけで、おそらく自分のナビは交換までは無さそうですね。今のところ実害は無いし。
あぁ、まさか2016年にもなってナビのGPSでやきもきするなんて思いもしなかった。
自分が人生で初めて買ったパイオニアの初代楽ナビでもこんなことは無かったぞ。
ハーマンしっかりせい!
ヽ(`Д´)ノ
Posted at 2016/06/12 22:27:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2016年06月11日 イイね!

悩ましいデュアルカメラブレーキサポート(DCBS)②~ローダウン編~

悩ましいデュアルカメラブレーキサポート(DCBS)②~ローダウン編~ハスラーのDCBSは現状だと軽自動車の中では最強の衝突被害軽減ブレーキですが、制約がものすごく多い。
前回のフロントガラス撥水編に続き、今回はローダウン編です。
自分は、ちょいサゲラー派なんですが、DCBSの掟では車高変化厳禁のようです。
DCBSの親玉のスバルアイサイトではスバリストの皆さんが熱い議論を繰り広げ、車高を下げたいがためにアイサイト未装着車を選ぶ人もいるらしい。しかし、そんなことを気にせず、アイサイト装着車でもローダウンしている人の報告もちらほらみかけることもあり、自分も人柱として特攻しました。

ノーマル


↓バネ交換後

ちょい下げ(2cmマイナス)

ハスラーはノーマルだとかなり前かがみ状態に見えました。
今回は車高を下げるというよりも、極端な前かがみ状態を是正する目的でもありました。
DCBS装着車で車高を下げるのも気になりますが、それと同時に前後の車高バランスの変化も気になります。
車両契約時にサインしたDCBSの確認事項では、荷物を載せてカメラの角度が変わるとDCBSが正常に機能しない可能性があると書いてありました。
今回のローダウンではある意味、未積載でその状態になっているようなものです。

と、色々気に出したらきりがないので、「2cmごときの車高変化などたいしたことが無い(キリッ」
と言い聞かせ、DCBSの車高変化に対する許容範囲の広さを期待して色々な道を走ってきました。

まず、一番簡単な「先行車発進お知らせ機能」を試す。
→全く問題ない。
良い子はあまりまねしてはいけない「車線逸脱警報機能」
→全く問題ない。
そして、「自動ブレーキ機能」ですが、これはさすがに実験できないのですが、
ちょっとだけ特攻気味に交差点へ突入。
→「前方衝突警報機能」のブザーが鳴った。

とりあえず、機能するものはちゃんと機能し、誤作動によって死に掛けたことはありませんでした。
ただ、まだローダウンしてから間もないので油断はできませんが、ほぼ問題ないと自分に言い聞かせています。

そして、やはりショック交換は正解でした。
ショック交換された先人の方々がコメントしているのと同じ感想です。
とにかく、不快な揺れが収まりました。
今まではコンビニから出ると車体が揺れに揺れていましたが、ピタッと収まりました。
その他にも色々装着したので何が効いているのがわかりませんがw
とにかく終わりよければ全てよしです。
Posted at 2016/06/11 22:39:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2016年04月25日 イイね!

悩ましいデュアルカメラブレーキサポート(DCBS)①~フロントガラス撥水編~

悩ましいデュアルカメラブレーキサポート(DCBS)①~フロントガラス撥水編~ハスラー購入のきっかけの大部分を占めたデュアルカメラブレーキサポート。

色々調べてみるとアイサイト(ver.2)のデチューン版のような性能みたいな感じなんですが、上の動画にもありますように、ハスラーのDCBSは現状だと軽自動車の中では最強のようです。
ずいぶん前からアイサイトにかなり興味があり、他を圧倒する性能で胸が熱くなっていたのですが、スバルは自前で軽自動車を作らなくなり、ダイハツから軽を持ってきたと思ったらアイサイトは無し。

ハスラー購入前に、ちょっとデザインいいなぁと思っていたダイハツキャスト。
30km/hですら止まれていない。
スマートアシストⅡ搭載らしいですが、これを見てハスラーにして良かったと思いました。
(自動ブレーキだけが車の良し悪しを決めるわけじゃありませんが、少なくともこの性能差は自分にとっては大きい)

いいことずくめのDCBSですが、やはり何かを得るには何かを捨てなければなりません。
洗車好きとしては絶対に外せないフロントガラス撥水コーティングです。
ハスラーの説明書には

スズキ純正扱いのコーティングしかだめですよと書いてあります。
しかし、ネットを徘徊するも、スズキ純正のフロントガラス撥水コーティングは見つかりません。
(自分が知らないだけかも。)
それどころか、検索するたびにスズキ正規ディーラーのページが出てくるのですが、それぞれ違ったコーティング剤を使用しています。そもそも純正扱いが無いのかな?それだと取説と矛盾する?
ちょっと話はずれますが、DCBS制約事項に関する記述があるページがほとんど見つかりません。
似たようなシステムのアイサイトはさすがスバリストの皆さんの熱い思いが熱い議論となっているように見うけられ、撥水コーティングやその他制約事項についても色々見つかりました。
そんな中、こちらに一番深くDCBSについて書かれていると思われる記事を見つけました。
同時に全方位ナビについても書かれていますが、DCBS+全方位ナビは取り扱いが大変デリケートなようです。何かあったらとんでもない出費になりそうです。(そういえばディーラーからもそういった説明があった)
話を撥水コーティングに戻しますが、DCBSに撥水コーティングする場合はズバリ
自己責任
これに尽きます。
DCBSの情報が乏しいので、どうしてもアイサイトの情報に頼らざるを得ないのですが、スバル純正扱いの撥水コートを見つけました。

アイサイト(ver.3)用なのでアイサイト(ver.2)に近いDCBSは厳密には駄目かもしれませんが、自分なりの判断では、性能がしっかりしている撥水コートに撥水系ワイパーの組み合わせならOKなのかなと。
それで、あえてスバル純正は施工せずに(値段が高そうだからケチっただけwそれと、やっぱり自分で施工したい)以前からラパン、ゴルフに使っている撥水コートを今回も施工してみました。

スキッとる。名前は舐めていますが、実力は認めています。

だいたい自分もこの動画のような感じです。
最大の利点は動画のおじさんも言っていますが、透明度が高くギラツキが無いことです。
DCBSの説明書にも書いてありますが、とにかく汚れに敏感なようです。それどころか、カメラに触れることすら禁止されています。ということは、いくらカメラに触れなくても、カメラ前のフロントガラスが汚れていたり、ノーコーティング状態で油膜たっぷりの方が個人的には危ないんじゃないかなと思います。
そして、撥水ワイパーです。

スバル純正のアイサイト用ワイパーはPIAA製です。ですので自分もPIAA製を選びました。
エアロヴォーグ超強力シリコートですが、おそらくスバル純正ゴムもこれと同じものでしょう。
これで、スバル純正状態(インチキw)になりました。
何度か雨の日に走っていますが、今のところ誤作動は起きていません。
先行車発進お知らせ機能は簡単に試せるので何回かやってみたのですが、問題なかったです。
さすがに自動ブレーキを試す度胸は無いので実験はできませんが、自宅近くにいつも誤反応をする場所(警告のみでブレーキはかからない)もしっかりと誤反応wしていましたので、たぶん大丈夫でしょう。
Posted at 2016/04/25 03:38:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ

プロフィール

「全方位ナビ地図更新とかオリンピックナンバー http://cvw.jp/b/1085087/40844303/
何シテル?   12/13 00:05
けんボーーです。 2011年4月29日、初ブログです。 よろしくお願いします。
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