コルナゴ　ストラーダ　SPD-SLシューズとペダル　その2

クリートの取り付け位置を調整するにあたり、このようなものを買いました。
エルゴンのTP1。

穴にクリートを嵌め、本体に刻まれた目盛りでクリートの取り付け角度や位置を確認します。
クリートの位置は、シューズ裏面に刻まれた目盛りを頼りにしても大方決めることができます。
なのでこれは無くてもいいですが、本当に左右同じように固定できているか確認できるので、私のような心配性は持っていてもいいですね。

因みにクリートに保護用のカバーを被せたところ。

横から見たところ。
クリートの保護を目的として使うものですから、これを被せたからといって歩きやすくなるわけではありません。

シューズに合わせて、ヤフオクで中古のペダルも購入。

箱を開けると出品者様のメッセージが。
自転車が大好きな方なんだなと思いました。

シマノロードコンポのセカンドグレードのアルテグラ、PD-6800 SPD-SLペダル。カーボンボディです。
中古ですが状態は良くそのまま使えましたが、どうしても興味に抗えず、一旦シャフトを引き抜きグリスを交換、玉当たり調整をして車体に取り付けました。

使ってみて。
ペダルやシューズを変えたからと言って速く走ることができるわけではありませんが、カチッとしているのでやる気になります。

おしまい