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2012年10月08日 イイね!

紳士のお遊び ~See Nisylvian Play~

今日しかないんだから 別のやり方でやってみよう
頭がおかしくなって 10月のゲームをプレイ ニシルヴィアンが遊ぶのを見てみなよ

↑今ニシルヴィアンの一押しの名曲ピンク・フロイドの「シー・エミリー・プレイ」をパロってみました。

こんばんは、夜明けのキュービック乗り、紳士ニシルヴィアンです。

F1日本GPで小林可夢偉がやってくれました!



見事3位表彰台です!お見事!日本人ドライバーとしては04年のUSA.GPの佐藤琢磨以来、日本GPでは90年の鈴木亜久里以来の快挙です!この結果で来季のF1のシートを獲得して欲しいです。

小林可夢偉の素晴らしい結果の一方で、我らのマーク・ウェバーの9位という結果に納得がいきません!
そしてその原因となったのが、悪名高きグロージャンというドライバーでした。



この、サーキットの通り魔、フレンチミサイル、1周目の狂った奴、1コーナーの壊し屋、F1ドライバーの恥、グロージャンがウェバーに追突したのが原因でした。



このヘボージャンがアクシデントを起こしたのが8回目…。14回出走して8回…。あきれてしまうヘボドライバー、ヘボージャンです…。



見た目のアホ面通りにアホ野郎ですよ…。ウェバーに追突した原因が「隣にいたドライバーに当たらない様にしてたら前のドライバーに追突してしまった」だそうです…。

もしヘボージャンじゃない、グロージャンが一般道を走ってたらスゲェ怖いわ!よそ見運転してぶつけるタイプのドライバーだな!一つの事をすると他の事が見えなくなる単細胞タイプ…。誰か彼に車を運転する以外の職業を紹介してやってくれないかな?
或いはレースは1周で終わるんじゃないだよって教えてあげないといけませんね…。

さてヘボージャンの批判はこの辺で、カスタム状況を報告致します。

ドアトリムの塗装が完成したのですが、塗装にハマってしまいアチコチ塗ってました。
画像を用意するのを忘れて塗装して、スプレーが無くなったので買いに行ったりしてました。
水曜か木曜あたりにでも整備手帳をアップしたいと思います。

そしてニシルヴィアン、再び風邪がぶり返してきて体調がイマイチでございます…。
皆様も体調管理にお気を付け下さい。

それでは風邪等ひかずに、仕事に趣味に明日からもガンバりましょう!
おやスーモ!

Posted at 2012/10/08 22:15:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年12月05日 イイね!

紳士の休日 ~アイルトン・セナDVD鑑賞~

紳士の休日の過ごし方、12月4日編

前日なかなか眠れなくて寝過ごし、グータラな日をおくりました…

そして一日の締めにDVD、アイルトン・セナ 音速の彼方へ を鑑賞しておりました。
href="/image.aspx?src=https%3a%2f%2fcdn.snsimg.carview.co.jp%2fminkara%2fuserstorage%2f000%2f001%2f412%2f950%2f67a01ac095.jpg" target=_blank>


僕は生前のセナが好きではありませんでした。むしろ正直に言うと嫌いでした。

僕がF1を見始めたのが1991年からで、早いものでF1ファン歴が20年になろうとしております。
当時のセナは世界最速のドライバーという称号、3度のチャンピオン獲得等輝かしい実績を残しておりましたが、91年のドイツGPでアラン・プロストを、92年のカナダGPでナイジェル・マンセルを、92年のドイツGPでリカルド・パトレーゼを、93年の南アフリカGPでミハエル・シューマッハをリタイヤに追い込む様な過度なブロック(どちらが悪いかは判断が難しいですが)が好きになれない、というか嫌いになる理由でした。

しかしセナの死亡後、公表されていなかったチャリティーに多額の寄付をしていた、という事を知って、そしてテレビで報道されていた以外の情報を本などから入手して嫌いではなくなりました。

そしてセナに尊敬の気持ちを抱くようになった理由が

①90年のスペイン、へレスサーキットでロータスのマーティン・ドネリーがクラッシュして車外から放り出された時、ネルソン・ピケが自分の車をドネリーの前に停めて後続の車に轢かれない様に守り、セナは放り出されて横たわるドネリーの写真を撮ろうとする報道陣を追い払ったという事

②93年のベルギーGPでクラッシュしたエリック・コマスに気付き、コマスの容態を心配し車を停めて駆けつけた事

③94年サンマリノGPの予選で亡くなったローランド・ラッツェンバーガーの為にレース前に自分のウィリアムズFW16にラッツェンバーガーの母国オーストリアの国旗を持って、ウイニングランでオーストリア国旗を振ろうとしてしていた(残念ながらそれは叶いませんんでしたが)事

等でセナを尊敬する事になりました。(生前ではありませんでしたが)

このDVDの中でセナは「人生はまだまだ続いていく。人生はまだ長い」と発言していましたが、数年後には彼は命を落とす事になってしまいます。

人の命っていつまで続くのか解らないという当たり前の事を再確認する一日でした。

最近フェラーリやランボルギーニ、ベンツ等が事故ったらしいですが死者が出なくて良かったと思います。今年のF1の最終戦で我らのマーク・ウェーバーが優勝してくれました。今年のF1もクラッシュは数回有りましたが、死亡事故や大きな怪我は起きなくて良かったです。(シーズン前にロバート・クビサがラリーで大怪我をした事、インディでダン・ウェルドンの死、バイクのレースのマルコ・シモンチェリという方の死は非常に残念な事ですが)

来年のF1も無事にシーズンを終えてほしいと心から思います。そして僕もキュービックの運転には十分に気を付けて安全運転をして事故を起こさない様に気を付けます。

僕らしくもなく真剣な内容、僕らしくつまらない内容になってしまった…
Posted at 2011/12/05 01:04:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年11月16日 イイね!

紳士の趣味 ~F1編~

紳士の趣味 ~F1編~最近F1好きの情熱が再び強くなっております。
紳士ニシルヴィアン、若い頃から昔の物が好きでした。ファッションでも60年代イギリス的な雰囲気が大好き。音楽も60年代~80年代のイギリス音楽や、60年代のアメリカ音楽(特にモータウン系)が好きです。良く言えばレトロ好き、悪く言えば懐古趣味です。
F1を初めて見たのが91年。以来情熱の強い弱いは別にしてほぼ全戦TVで見ていました。
今年のF1は大好きなウェーバーやアロンソが活躍しないのであまり楽しめておりません。
それが理由かわかりませんが、F1の歴史を振り返る事が楽しくて仕方ありません。

そんな時にサントリーのBOSSレインボー2缶にロータスのF1カーのおまけが付いているキャンペーンが始まりました。早速フルコンプしてみました。



左から1972年のロータス72D、1978年のロータス79、1980年のロータス81です。

72Dは1972年にエマーソン・フィッティパルディが当時の最年少チャンピオンになった車ですが、72シリーズで一番印象に残っているのは70年のヨッヘン・リントが死後チャンピオンになった72Cの方なんですが…

79はマリオ・アンドレッティがチャンピオンになった車です。その美しいデザインからブラック・ビューティーと呼ばれた車ですね。

81は92年のチャンピオン、ナイジェル・マンセルのデビューした年の車です。僕の好きなF1ドライバーの一人、エリオ・デ・アンジェリスのドライブした車です。



左から1985年のロータス97T、1987年のロータス99T、2011年のロータス・ルノーGPのR31です。

97Tはアイルトン・セナがF1で初の優勝、初のポールを獲得した車です。セナの偉大な経歴の中でも重要な意味を持つ車では?

99Tは87年に中島悟がデビューの際に運転した日本人には忘れられない記念碑的な車です。残念ながらカーナンバー11なのでセナの車ですが、中島悟デビューのモデルという事で大切なモデルです。

R31は今年の車。ロータス・ルノーGPは94年までのチーム・ロータスとは一切関係無いチームですし、僕はあまり好きなチームではありません。でもR31はJPSカラーのロータスを彷彿させるカラーリング、前方排気のアイディア、格好いいデザインで好きな車です。今シーズン1戦目、2戦目と表彰台を獲得してから戦闘力がドンドン落ちてきているのが残念ですが…

ツタヤで「F1グランプリ 栄光の男たち」のDVDもレンタルしてきました。



レンタルコピーしてDVDジャケットを自作して市販されている作品みたいにしてみました。

70年代のF1マシーンをタップリ見れて紳士大満足。
これを見てからジャッキー・スチュワートが大好きになりました。リアルタイムでスチュワートのドライブを見ていなかったのでその偉大さが解らなかったのですが、この作品を見て少し偉大さを理解しました。僕はスチュワートを70年代から安全性を訴えてきた先見の明が有る人として見てましたが、ドライビングスタイルも含めてクレバーなドライバーだと思い、ファンになってしまいました。スチュワートの被っている帽子に似たような帽子を買おうかな?
そしてそのスチュワートの弟子、フランソワ・セベールが見たくてこのDVDを借りたのですが、セベールのスチュワートに対する尊敬の気持ちがよく解る作品で貴重な資料になりました。
セベールは事故で死亡する日にその日の朝に「今日はとってもいい日だから、こんな日に死にたくない」と言っていた事や、メカニックに「運転する車はティレル006、カーナンバ-6、エンジン66、そして10月6日。今日は自分の日だ!」と6が並ぶ事を言っていた(らしい)等、都市伝説的な情報が有って印象に残るドライバーでした。

マニアックでかなり自分の趣味に偏った事ばかり書いてしまいました…

明日からの新しい仕事、頑張るぞ!
Posted at 2011/11/16 23:11:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「二シルヴィアン調査団の調査報告 06/24CD編 http://cvw.jp/b/1087009/39988600/
何シテル?   06/25 01:35
スーモ星からやってきた謎のスパイ、nisylvian(ニシルヴィアン)です。 理解不能な事をしでかしますが宜しくお願いいたします。
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